教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年2月

岡山県のみなさんこんにちは!

今回は、来年受験を迎える小学6年生へ受験生としての学習法についてお伝えします。

 

岡山県の中学受験は、ほとんど12月から1月にかけて行われます。

 

就実中学校、清心中学校、山陽女子中学校などが12

県立中学校、岡山大学附属中学校などが1月です。

 

受験科目は、県立中学校は「国・算・理

岡山大学附属中と一部の私立中学校が「国・算・理・社です。

また、県立中学校では「適性」、岡大附属中では「作文」の試験があります。

 

新小6のみなさんが今から始めなければいけないことは作文対策」です。

一朝一夕で上手な文章を書くことはできません。

わかりやすい作文を書くためには作文の「練習」をする必要があります。

作文を書き、それを添削してもらい、書き直す

それを繰り返すことで、作文の書き方が上達します。

点数のとれる作文を書くために、今から練習をしっかりとしましょう。

 

また、中学受験の算数は、学校で習うような基礎ではなく見たこともない応用問題が出てきます。

基礎ができていない状況で、応用問題ができるわけがありません。

応用問題の練習に時間をかけるために

基礎が理解できていない単元は、春休み中に片づけてしまいましょう。

 

中学受験は冬にあるため、

少なくとも夏休みには6年間の復習を終え、

2学期からは応用問題、11月には過去問対策が始められるようにしましょう。 

 

 

受験で大切なのは計画です。

きちんと計画を立てて、頑張りましょう。

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岡山県のみなさんこんにちは!

今回は、高校生の学年末テストについてです。

 

学年末テストには、1年間のまとめが出題されることがあります。

つまり、出題範囲がとても広いということです。

ここで、一番大切なのは「計画」です。

 

出題範囲が広い分、いつから始めるかがとても重要になります。

いつ、何を、どのようにするかをしっかり決めてテスト勉強に臨むようにしましょう。

 

数学、国語については、2年生までで、センター試験に出る範囲

「数ⅠAⅡB」、「現代文・古文・漢文」はすべて習い終わっています。

つまり、ここまでに習ったことをきちんと定着させておけば

センター試験の問題が解けるということです。

 

3年生になって効率よく受験勉強ができるように

今のうちに理解できていないところがないようにしておきましょう。

 

受験はもうスタートしています。

 

1年生についても同じことが言えます。

数学ⅠAは1年末の段階で終了していると思います。

学年が進むと新たな範囲を学ぶことになるので

1年生の復習をするのが3年生になってからになってしまいます。

1年間あいてしまうことになるので、ここで理解しきれていないところを作ってしまうと

3年生になった時に、1からやり直さなければいけません。

それはとてももったいないです。

基礎はきちんと理解して、次の学年に進むようにしてください。

 

また、テストが終わったら気がぬけて勉強量が減ってしまうかも知れません。

しかし、テスト後の復習や解き直しはしっかりとするようにしてください。

 

テストが終わったということは、

次のテストに向けた勉強が始まるということです。

 

1日の勉強量は少なくても、毎日コツコツ進めることで大きな勉強時間になります。

 

是非、心がけて頑張ってください。

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岡山県のみなさん、こんにちは!

受験生は本番まで残り1カ月を切り、今ラストスパート真っ最中ですが

受験生でない皆さんも勉強は順調でしょうか?  

部活も勉強も一年の総括を行う時期になりました。

 

今回は学年末テストの対策に関してまとめてみます。

一年間の総括として、いい結果が出せるように参考にしてみてください。

 

まず、学年末テストは9教科の試験になります

主に英・数・国・理・社に力が入ると思いますが、

まんべんなく勉強するよりも、特に力を入れたい科目や単元に焦点を当てた方が効果的です!

 

そのためにも普段の宿題や課題から

「出来る問題」「ケアレスミスをしてしまった問題」「間違えた問題」

分類してまとめておき、

何をしたらいいかの優先順位を定めていくと効果的に得点できます。

 

また、学校では1週間前から「テスト週間」に入り、部活動も休止になりますが

周りが始めるタイミングと一緒にスタートしては差をつけることはできません。

それより前の段階から

どの単元が出題されるか予測を立てたり、

学校の先生の授業内での発言を確認し

どの部分を重点的に復習すればよいのかを考えて

早め早めの準備を行ってください!

 

この一年のまとめが上手くいくようトライはあなたを精一杯サポート致します!

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岡山県のみなさん、こんにちは!

3月12日に行われる公立高校入試まで、あと29日となりました。

 

受験を突破するためには、合格するために必要なことを

入試までに身につけておかなくてはなりません!

 

今回は、最短距離で志望校に合格するために必要な20のルール

を一部抜粋してご紹介します!ぜひ残りの期間の学習にお役立てください。

 

 

◎本番と同じ曜日、同じ時間に学校へ行ってみること

本番のシミュレーションは常に平静を保つためには必要なことです。

途中、思いもかけないハプニング(バスの渋滞など)に合わないとも限りません。

事前に行ってみる事によって、その状況を把握することが出来ます。

満員電車でもみくちゃにされ、駅で降りられなかった生徒さんも過去に何人かいらっしゃいます。

 

 

◎受験の常識「朝型」への改善は、日々30分以内で早めていくこと

普段、夜型の子が、受験前だからといって、一気に早起きにする子がいます。

しかし、一度ついた生活習慣を急激に変えることは、大きなストレスを生むことになります。

大きなストレスは脳内における記憶をつかさどる細胞(LTP)を死滅させる最悪の敵です。

覚えが悪くなったり、覚えたものを思い出しにくくなったりします。

ですから、日々少しずつ早起きにしていくことが必要です。

 

 

◎受験1ヶ月前を切ったら、ビタミンB、Cを多く摂取すること

ストレスは大敵です。ただ、受験生にストレスはつきもの。

ストレスを溜めないようにというほうが難しいものです。

そのため、ストレスが奪ってしまうビタミンB、Cを多めに摂取することが大切です。

ビタミンBを多く含んでいる食材は豚肉、レバー、卵、緑色野菜、豆類

ビタミンCを多く含んでいる食材は、かんきつ類、イチゴ、メロン、ブロッコリー、トマトなどです。

 

 

◎過去問は必ず三周以上は解いておくこと

志望校の過去問というものは最低一回は誰でも解くでしょう。

しかし、三回以上解いている子というとぐっと減ります。

このような指示をすると、大抵の方は

「一度解いた事がある問題では力がつかない」

「答えを覚えてしまうから意味がない」

といいます。

 

しかし、入試問題に対する正しい時間配分をイメージすることや、

解けた!という成功体験を積み良いイメージを残すことなど、

実際の入試においてプラスになることが沢山あるのです。

 

また、数年単位でほぼ同様の問題が出ることがよくあります。

三回以上解くことで、問題を深く印象に残すことが出来ます。

やみくもに沢山の問題集を解くことが得策とは限りません。

 

 

◎制限時間の75%の時間で解く訓練をすること

45分の試験問題を45分ギリギリで解けるように訓練しても、本番は時間が足りなくなることがあります。

基本問題については、最終的には75%程度の時間内で解けるように訓練をしていきます。

これにより、ケアレスミスや、無駄な思考をなくしていく訓練にもつながり、

確実な得点力アップにつながっていくのです。

 

 

本番まで後1カ月を切りました。

悔いの残らないように最後まで気を抜かず突き進みましょう!

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岡山県のみなさん、こんにちは!

昨年ご好評頂きました医学部合格セミナー

今年も実施することが決まりました!

 

医学部合格のプロの和田秀樹氏の講ビデオの上映と、

その後プロの相談員による個別相談会もあります。

 

 

日時:3月16日(日) (受付開始10:30~)

   映像講演: 11:00~12:30

   個別相談会:12:30~

 

会場:アパホテル〈岡山駅東口〉 2F

   TKP岡山カンファレンスセンター

   (岡山県岡山市北区下石井1-3-12)

 

参加費:無料

 

定員:50名

 

参加方法:

以下のページからお申込みフォームに進んでいただきお申込みいただくか、

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

 

お電話にてご予約を承ります。

0120-1489-50 (受付:月~土 13:00~22:00)

 

 

ご来場いただいた方には、

「新課程で医学部受験がこう変わる!」

をご案内させていただく冊子をお渡ししております。

是非ご来場ください!

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二月になり、いよいよ受験シーズンも佳境に入ってきました。

受験生の方々もラストスパートをかけている最中だと思います。

 

そんな受験生の方々を支えさせていただくためにも、

2月からご入会いただいたご家庭を対象に、

ご入会に必要な諸経費が無料になるキャンペーンを実施中です。

(受付3月31日まで)

 

岡山大学を目指す方も、公立高校を目指す方もまだ間に合います!

ぜひこの機会に、最後の追い込みをかけたい方はご相談ください!

 

トライの春のキャンペーンの詳細とお問い合わせはこちら!

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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こんにちは!

2月になりましたが、みなさん体調等はいかがですか?

 

学年も終了に近づき、そろそろ来年の目標などが見えてきているころかもしれません。

 

ただ、今年度も学年末試験が控えていますから、まだ気は抜けません。

 

学年の総復習である学年末試験は各定期テストと比べても範囲が広く

なかなか事前学習がしにくい試験かと思います。

 

 

ですから、学習のポイントを絞ることが大切です。

 

数学、英語などを例にとりますと、ただ漫然と試験範囲を全てやるのではなく

単元ごとにみっちりやることが点数アップの秘訣です。

 

 

前回の試験の続きが範囲になることは解っているわけですから、

続きから、分かりにくいところを時間をかけてやってみてください。

 

数学も英語も系統立てて進んでいます。

分からないところを残して先に進んでもあまり効果がありません。

 

 

試験範囲発表までに、まずは一度立ち止まって、自身の苦手単元をピックアップする作業から始め、

学年の最後の試験を、気持ちよく終えましょう!

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岡山県のみなさん、こんにちは!

 

中学受験、大学入試センター試験が終わり

私立大学入試、国立前期と受験シーズン真っただ中です!

 

私たちも喜びの声をいただき、感動を分けていただいております。

 

さて、【岡山県公立高校入試】まで残り36日となりました。

 

最後のラストスパートのこの時期、最後に行ってもらいたいことをお伝えします。

勉強面から精神面まで、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

【残りの期間はこれをしよう】

 

・これまで解いた基礎問題を見直す

 

この時期は不安や心配な気持ちも湧いてくるのではないでしょうか。

気持ちが乱れると、勉強が手に付かない場合があります。

しかし、その状態に身を任せていたら、あっという間に入試本番になってしまいます。

 

脳科学の世界に、このようなデータがあります。

 

「人間は難しい問題を考えている時よりも、

 簡単な問題をスピーディーに解いている時の方が脳の血流が良くなる。」

 

不安や心配がある時は、難しい問題を解いて詰まるのではなく

一度解いた基礎問題を再度解くことで、自信をつけていきましょう!

 

 

・過去問題で解いていく順番を決めていく

 

以前のブログにも記しましたが、

入試問題は「順番通り解く」ではなく「確実に取れる問題を解く」戦法でいきましょう。

 

 

いよいよ、入試本番!

今までやってきたことが実を結ぶよう応援しています!

体調にはより一層気をつけて最後まで頑張りましょう!

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