2014年8月
2014年8月10日
岡山県 中高一貫校対策!
岡山県のみなさん、こんにちは。
本日は、岡山県の中高一貫校「操山中学校」対策についてお話を致します。
操山中学校は、人気の高い県立の中高一貫校です。
操山中学校の受験科目は、適性検査Ⅰ(理系)・Ⅱ(文系)+面接となっております。
適性検査では、基礎学力はもちろんのこと、思考力や思考過程、判断力、表現力なども見られます。
また、こちらの試験は、すべて記述式です。
満点を狙うのではなく、部分点を稼いで合格ラインへもっていきましょう!
一生懸命努力をして、操山中学校に入学したとして、
次に心配なのは、授業の進むスピードにしっかりついていけるかです。
中高一貫校は、授業の進行スピードが格段に速いです。
トライでは、そんな中高一貫校の生徒さんをサポートすべく、中高一貫校対策も行っております!
不安を感じられている方は、是非、一度トライまでご相談下さい。
また、操山中学校の受験をお考えの方も、トライで一緒に合格を目指しましょう!
お問い合わせお待ちしております!!
2014年8月9日
岡山県 模擬試験をうけてみよう!
岡山県のみなさん、こんにちは!
春にご案内させていただいた
「岡山県県模試」はもうお申し込みされましたか?
8月24日の実施になっていますので
まだの方はご一考ください!
今回受けられない方は10月26日に次の模試がありますのでぜひ受けてみてください!
さて今回はトライで行っている模試のご案内を致します。
名前を「理解度確認テスト」といい、特徴は大きく3つあります。
・全国での偏差や順位などが分かる
・各問題ごとの全体正答率が分かる
・今まで習った範囲から実力テスト形式で出題される
中学校3年生になれば自己診断テストなど学校でも実力テストが年5~6回ありますが
学校では実施のない中1、中2から入試を見据えての実践問題を受けることができるのも特徴です!
年6回(中3は年8回)実施されているので、夏休みや冬休み明けや学年の切り替わりなどの
節目節目のタイミングで受講可能となっております。
定期テストでは測れない、現在の学力をきちんと認識して
目標までの道筋を立てていきましょう!
2014年8月8日
岡山県 自由研究の進め方
岡山県のみなさん、こんにちは!
前回は歴史見学について例を上げてお話ししましたが
今回は理科的な自由研究についてお伝え致します!
≪題材その1≫ 振り子の動き方
毎年ご案内させていただいている実験です!
5個の振り子(数は多くても良い)を使って、
(1)1個ずつ、2個ずつなど数を変えて離した場合、ぶつかった振り子がどうなるのか?
(2)間に板などをはさんだ場合どうなるのか?
(3)違う材質の玉を使った場合どうなるのか?
など、思いつくことを試してみてその結果をまとめてみてください。
自分の予想と結果を比較したり、結果から自分が考えたことを書いたらレポートの出来上がりです!
≪題材その2≫混ざらない水
次は物質の比重を使った自由研究です!
用意するものは
・大きさの同じ牛乳瓶2つ(似たようなものであれば別の容器でも可能)
・水、お湯
・食紅
・下敷き(薄いプラスティックの板)
・塩、砂糖など水に溶けるもの
です。
実験方法は
①水+水、水+食塩水、食塩水+砂糖水
のように2つの容器に好きな液体を入れます。
この時食塩水などはかなり濃いめに作ってください。
あるいは水+お湯でも構いません。
②片方の液体に食紅をたらし色づけします。
③図のように間に板をはさんで上下に重ねます。
どちらが上でどちらが下かも重要な要素になりますので分かるようにしてください。
④間の板を引き抜いてみましょう!
すると・・・どうなるかは自分の目で確かめてみましょう!
簡単にするなら冷やした水と40度くらいのお湯で実験をすればよいでしょう。
レポートにまとめる際のポイントは、どちらが上、が下で結果がどうなったかを書いていくことと
なぜそうなったかを考えることです。
少し難しい実験ですが、中学生以上の方は是非やってみてください!
2014年8月5日
岡山県 歴史見学に行こう!
岡山県のみなさん、こんにちは!
今日は岡山県の歴史的名所のご案内です。
「夏休みの自由研究がまだ終わっていない」
という人は必見です。
レポートのまとめ方も記載しますので是非参考にしてください!
【特別史跡 旧閑谷学校】
場所:岡山県備前市閑谷784
岡山に住んでいる方ならもしかしたら一度は行ったことがあるかもしれません。
1670年に当時の岡山藩主、池田光政が作らせた日本で初めての
「庶民の為の学校」です。
それまでは就学機関として、藩士の為の学校はありましたが
一般庶民、農民なども対象にしたのは閑谷学校が初めてになります。
資料館や史跡をただ見るだけではなく
無料貸し出しのガイドテープを聞きながらの見学や、隣接する椿谷の散策も楽しめます。
レポートを作成する場合は以下の内容に気をつけてみてください。
①写真を張り付ける
実際に自分が撮った写真とその写真の説明文を必ず書くようにしてください。
特にこのような史跡にはそれぞれ意味をもった
建物が多くありますので書くことには事欠かないはずです。
②歴史年表と照らし合わせる
閑谷学校の概要はパンフレット等に記載があります。
ただそれを記載するだけでは面白みが無いので
「歴史的にはその時何があったのか」を併記するようにしてみましょう!
例えば1670年は4代将軍家綱の時代になります。
また設立を指示した池田光正は教育に対して熱心に改革を行ってきた人物なので
その他の業績を調べてみるなどすれば学校で習う年表とは違った年表ができあがるはずです!
その他の史跡を巡る際もぜひ参考にしてください!