教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年10月

岡山県のみなさん、こんにちは!

10月22日には衆議院選挙がありました。

毎回の選挙で問題となっているその「投票率」。

今回は何%だったか、みなさん知っていますか?

こんな「勉強お役立ち情報」や「豆知識」「トライさんのLet’s try!」など情報を

Facebook公式アカウント「トライさん」では配信しております。

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岡山県のみなさん、こんにちは!

そろそろ中間テストの結果が返ってきているのではないでしょうか?

テスト結果を見て点数が上がった方も、思うように点数が取れなかった方も、

テストは復習が大事です!

テストの点数が前回よりも上がったとしてもです。

みなさんはテストを受け終わった後、家できちんと見直しをしていますか?

テストは解きっぱなしにならないよう、「解きなおし」が大事です。

テストを受けることで、「自分が間違えてしまう問題」つまり、「弱点を発見することが出来ます。

せっかく分かった弱点も何も対策をしなければ弱点のままです。

テストで出来なかったところというのは宝の山なのです。

出来なかったところを出来るようにする」ことで、

次のテストや入試で点数を取れるようになっていきます。

定期テストの復習をしないのは、目の前にお宝が転がっているのに

無視して通り過ぎてしまうのと同じです。

解きなおすことで、弱点を克服していきましょう!

・「解きなおし」の方法

①できなかった、あるいは間違えた問題のピックアップ!

解答を見て、テストの中でできなかった問題と間違えてしまった問題に

をつけましょう。印の代わりにノートに科目名と問題番号を

まとめて書きこんでもOKです。

②ピックアップした問題の解き方を確認しましょう!

わからなかったり、間違えてしまった問題は、どうしてその問題がわからなかったのかを

きちんと確認をしてください。学校で定期テストの解説をきちんと聞いてノートにまとめてください

それでもわからないことがあったら先生に質問して必ず解決するようにしましょう。

③自分でノートに解きなおしてみましょう!

解説を聞いたあと、

次は何も見ずにノートを使って自力で解けるか確認してみましょう

解くことができなければ、もう一度解説をまとめたノートを読みなおした後、1から解きなおします。

これを繰り返し、最後まで自力で解けるようにしましょう。

さらに大事なこととして次の日に、解けるようになった問題をもう一度ノートに解いてみましょう。

その日は解説を確認しているので、すぐに解けるかもしれませんが、

次の日に解説を確認する前に解けるようになっていなければ、

身に付いたことになりません

もし、解けなければさらに次の日にもう一度解きなおし、できるまで翌日に

確認するようにしましょう。

ここまで、テストを受け終えたあとの効果的な学習方法を紹介してきました。

テストは解きっぱなしではなく、きちんとした復習方法を取ることで、

入試で得点できるように活用していきましょう。

また、この復習方法は定期試験だけでなく、自己診断テストや模試などでも効果的な方法です

ご不明な点やお問い合わせございましたら、お気軽にご連絡ください。

トライ式性格診断

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岡山県のみなさん、こんにちは!

今回は「岡山県公立高校入試出題傾向(社会・理科)」です。

公立高校の入試が迫ってきております!

各教科の傾向を分析し紹介します。是非、今後の受験勉強の参考にしてください!

◎ 社 会

・大問5問。昨年度までと出題のバランスが変化しました。

日本史の出題が減り、その代わりに公民の出題が大幅に増加しました。

・地理に関しては従来通りでした。世界地理と日本地理が1題ずつ出題されていました。

時事問題を多く出していく流れになっているので、

来年以降も公民への比重が大きくなることが考えられます。

歴史は出来事の起こった時代や流れを問う問題が多いです。

語句だけでなく、説明させる記述問題が出題されています。

◎ 理 科

・大問5問、1問目に化学・物理・生物・地学の融合問題が出題されました。

今年度は遺伝の出題はなく、珍しく電磁石の範囲から出題されました。

化学反応式は今年度も変わらず出題されています。

・大問の最初に実験や資料などがまとめられています。

文章は長いですが、必要な部分は限られています。

どの部分が必要で、どこは不必要なのか、を見極めて小問にあたりましょう!

前回は国語・数学・英語の傾向についてお伝えしております。

傾向に合わせて、準備をしっかりと行っていきましょう!

定期テスト応援キャンペーン

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岡山県のみなさんこんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

今日は、岡山県公立高校入試問題傾向とその対策について書きます。

1回目の今日は、国語と数学と英語についてです。

【国語の出題傾向と対策】

岡山県の国語は、論説文・小説・古典とバランス良く出題されていますが、

2017年の問題をみると大きな特徴が2つあります。

小論文が出題される

毎年、80字程度で自分の意見を書く小論文が出題されています。

人に説明するのが苦手な方は、専用の対策をとっておかなければなりません。

②今年度は古典で漢詩が出題された

近年は毎年古文からの出題でしたが、4年ぶりに漢文からの出題となりました。

古文にしても漢文にしても、頻出の古典知識は限られています。

中学生の範囲では、十訓抄、徒然草、韓非子をはじめとして、

十数作品の中からしか出題されませんので、それらの対策をしっかりと行っておきましょう。

【数学の出題傾向】

小問集合・連立方程式・関数・図形が出題されるなど、

内容も昨年までと大きくは変わりませんでしたが、

大問4で高校で学習する内容に近しい問題が出題されました。

ほぼ毎年必ず出題されるのが、

図形(合同か相似の証明問題)連立方程式関数です。

特に図形の問題は、文章が難しく、ひねった問われ方をしていることが多いので、

何が問われているのかを見抜く読解力が必要になります。

文章を整理することができれば、基本的な知識でしっかりと解答できます。

大問2以下の文章題が、文章が長く分かりにくいため、解くのに時間がかかります。

大問1の計算問題を早く正確に解き、文章問題にできるだけたくさん時間を

残しておくことが大切です。まずは十分な基礎力を固めることが必要です。

【数学の対策】

1つ目は、文章題に慣れることです。難しい文章題に素早く解答する力が必要になります。

基礎を固めた上で、応用問題を多くこなし、文章に慣れておくようにしましょう。

2つ目は、証明を完璧にしておくことです。ほぼ毎年出てきますので、

証明を完璧にしておくだけで、全体の10%弱得点できる可能性が高いです。

【英語の出題傾向】

岡山県の特徴は2つです。

試験時間45分のうち、約8分弱がリスニングに使われる

以前にも書きましたが(http://blog.trygroup.co.jp/okayama/2017/03/1201)、

岡山県のリスニングは非常に特徴的です。

対策なくしては、大部分の点数を失ってしまいます。

また、リスニング以外は全て読解問題です。

約35分で残り4題の文章を読んで回答しなければなりません

問題を解くのが遅い生徒は、問題を最後まで解くことすら難しい分量の問題なので、

長文を効率的に読む方法を学んでおかなければなりません。

由英作文が出題される

毎年、『あなたが登場人物になったつもりで、□に○語以上の英語を書きなさい』

という問題が出題されます。特に、今年はこの問題が3問も出題されました。

前年は1問しか出題されていないので、来年もこのような問題が増えるのではないかと

予想されます。英作文は学校では細かくみてくれないことが多いので、

学校以外での訓練が必要な箇所かもしれません。

今年度の入試問題を見ると、出題形式は昨年までと変わりませんが、

大問5の長文が長くなり、さらに一文も長くなっています。

昨年と比較すると、和訳が難しい文章が多くなっています。

2020年の教育改革に向け、英語の難化は加速すると考えられます。

【英語の対策】

以上のように、岡山県の入試は、リスニングと長文がポイントです。

リスニングの対策をほぼしないまま本番に臨む方は多いですが、

非常にもったいないので、きちんと聞きとるコツを教わってから本番に臨みましょう。

長文は、初見の問題をたくさん解いておく必要があります。

本人にあった教材を使って、訓練を積んでおきましょう。

入試対策にご不安があれば、ぜひトライにご連絡ください!

苦手はどんどん広がっていきます。

苦手が広がる前に対策をしておけば、少ない量の指導で苦手を失くすことができます。

ぜひお早めのご連絡をお願いします!

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岡山県のみなさん、こんにちは!

急に気温が下がって、雨の日ばかり続いています。

気温の変化による、体調不良にはみなさん気をつけてください。

今回は、理科・社会の定期テスト対策のコツについてご紹介します。

<社会>

最後に社会の勉強法をお伝えします!

学年によって学習内容はバラバラですが、中学校社会は大きく3つの単元に分かれています。

その3つは、地理・歴史・公民です。では、それぞれの単元の勉強法をご紹介します。

①地理

地形図やグラフの読み取りは、苦手に感じる人も多いと思います。

しかし、資料を正確に読み取る力はどの教科にも通じる部分がありますので、

練習を積んで慣れるようにしましょう。

また、世界各地や日本地域の産業や工場を覚えるのも大変です。

覚えるための工夫として、その地域の気候や文化などの特徴をからめて覚えることです。

そうすれば印象づけながら覚えていくことができます!

②歴史

年表には代表的な出来事が示されていますが、それを機械的に暗記しただけでは不十分です。

時代別に勉強すればいいというものでもありません。

歴史は連続していますから、1つの出来事に注目する際も、

なぜその出来事につながったのか、さかのぼって確認することが大切です。

流れをつかみながらストーリーとして勉強していきましょう。

③公民

公民は暗記すべきキーワードが多い分野です。またグラフや表の統計の読み取りも大切です。

政治分野や国際情勢など、なかなか実感が湧きにくい内容もあるかとは思いますが、

公民を勉強する上で、資料集はぜひ活用してほしいと思います。

図を利用して覚えることや、トピックに書かれている内容に目を通すことをオススメします。

普段から新聞やニュースに目を向けることも大切ですから、意識してみてください。

<理科>

中学校理化の内容はとても幅広いので、1つの決まった勉強法がありません。

ですが、効率的な学習法はありますのでご紹介します。

①実験を通して学ぶ

授業でも実験や観察を行うと思います。理科では実際に自分の目で確かめることが、

スムーズな理解につながりますので、授業で行う実験はテスト対策の一部だと考えてください

その実験で何を学んでいるのか、なぜその結果になるのかを確認してみてください。

後の問題演習にきっと役に立ちます。

②重要なキーワード、名称などを覚える

「暗記しましょう」と一言で言ってしまえば終わりなのですが、

眺めているだけで完璧に覚えられる人はそうそういません。

図を描きながら、覚えるべき表をまとめながら、覚えていきましょう。

視覚的に覚えていくというのも1つの手段です。

③問題演習

覚えたことを発揮し、知識を利用して解答していく力を身につけましょう。

解答を参照してもいまいち分からないというときには、ぜひ資料集を活用してください。

細かい部分まで対応できるようになります。

中学校の理科はいかに上手く覚えていけるかがカギです。

授業のペースに沿って、遅れを取らないように勉強を進めていきましょう!

今回は社会と理科の勉強法についてお伝えして参りました。

勉強法が分からないという方をはじめ成績が伸び悩んでいる方など、

まずは少しでも実践してみてください。

現在、定期試験応援キャンペーンも行っております!

今回に限らず、これから定期試験の点数をとにかくアップさせたいという方は、是非お問い合わせください!

定期テスト応援キャンペーン

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岡山県のみなさん、こんにちは!

秋から冬にかけて乾燥する時期になってきました。

乾燥すると、静電気が起きやすく、金属に触る時はヒヤヒヤします。

実は、尖った部分同士では急激な放電が起こりやすいです。

ですので、ドアノブなどを触る時は指先ではなく手の平から近づけ、

自分の体に帯電した電気を少しずつ逃がすようにすると、「バチッ」というショックを

受けることを減らすことが出来ます。

冬も近付いているということは、受験もかなり近付いてきているということです。

受験に向けて頑張る皆さんへ、トライの冬合宿・年末年始特訓開催のお知らせです!

‐トライ式冬合宿‐

日程:12月25~28日(3泊4日)

対象:小学6年生、中学2・3年生、高校2・3年生、既卒生

場所:ホテルグランヴィア岡山

費用:125,000円+テキスト代(小・中2,500円、高3,500円)(税別)

※非会員は10%UP、交通費別途

この勉強合宿のポイントは3つです。

① 4日間で総学習30時間!

冬休みや年末はイベントも多く、受験直前なのに家ではなかなか集中できない・・・

という方も多いのでは。

環境を変え、合格を目指す仲間とともに育む中で、

受験生としての「覚悟とやる気」が生まれます!

そして4日間の合宿をやりきったときには、これまで勉強では味わったことのない

達成感と自信 を持って、受験本番の戦いに臨むことができます!

② 志望校を徹底分析!

受験も間近。志望校の分析は出来ていますか?

合宿では志望校の入試傾向を研究し、自分に必要な対策内容とその優先度を把握します。

合宿中に注力すべきポイントを明確にし、合格に向けて効率のよい勉強をしていきます!

③ 実践プレテストを実施!

本番さながらの実践プレテストに取り組むことで、受験当日に備えていきます。

緊張感のある中で制限時間を意識することによって、

新たな課題を見つけ、合宿中に解決し、得点力を高めます!

‐年末年始特訓‐

日程:12月30日~1月3日(5日間)

対象:小学4年生~高校3年生・既卒生

場所:個別教室のトライ 岡山駅前校

費用:60,000円(税別)

※非会員は10%UP、交通費別途

年末年始特訓の3つのポイントです。

① 5日間自習し放題!

年末年始はなんとなくごろごろと寝正月になってしまい、受験直前なのに家ではなかなか集中できない・・・

という方も多いのです。

集中できる環境で、年末年始をだらだらと過ごさないことが大事です!

教室は9:00~18:00まで開校しており、自習し放題です。

年末年始5日間継続して勉強をすることで、年明けから

勉強のペースを保ったまま 受験本番の戦いに臨むことができます!

② 個別指導毎日120分付き!

毎日自習だけではなく、個別指導120分が付いています。5日間合計で10時間の個別指導!

生徒様それぞれに合わせたオーダーメイドのカリキュラムで、

必要な対策を徹底的に行うことが出来ます。

③ 指導後に演習を実施!

個別指導の後に授業でやった内容の演習を徹底して行います。

教わった内容をすぐに繰り返し解く ことによって、指導内容の定着を確実に、より強固にしていきます。

どちらも定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早めにお問い合わせください!

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岡山県のみなさん、こんにちは!

中間テストの時期です!

対策は進んでいますか?

中学生のみなさんは1年生から3年間全ての

内申点が高校入試に関わってきますので、対策を必ず行いましょう。

今回は、国語・数学・英語の定期テスト対策のコツについてご紹介します。

<国語>

国語といえば読解問題ですが、

説明的文章と文学的文章の2タイプがあります。

それぞれ読解のポイントを挙げていきます。

①説明的文章

問題の答え、筆者の主張は必ず文章中に書いてあります。

言葉は違っても、根拠となる文があります。

まずは、段落ごとに要約(最も大事な主張は何かを自分の言葉でまとめる)の練習をしてみましょう。

一気に本文を読み進めるよりは、段落ごとに理解してから読み進める方が、

問題も解きやすくなります。

また、本文中で筆者の主張が明確に表れている文や、その反対意見を述べている文など、

読解のキーポイントになる部分に線を引くと、より分かりやすくなります。

②文学部文章

説明的文章とは異なり、本文中に明確な答えが書き表されているわけではありません。

文学的文章では、よく登場人物の心情を問う問題が出題されますが、

そのときは、その心情を引き起こした行動や発言に線を引いてみましょう。

また、場面や情景が大きく変化する箇所は、人物の心情も変化しやすいことを

知っておきましょう。

読解には想像力が大切になりますが、それだけに頼っていては文意からそれてしまいます。

読解問題を苦手とする人は、コツがつかめていないだけです。ぜひ参考にしてみてください!

<数学>

続いて数学の定期テスト対策のコツについてご紹介します!

①計算問題

方程式の問題や、計算が必要になる問題を解くとき、

計算式(筆算も含む)を消さないようにしましょう。

間違った部分を見直し、本当に単なる計算間違いだったのか、

実は考え方が違っていたのか原因をはっきりさせましょう。

間違いを放っておかない習慣を身につけることは一番大切です。

②図形問題

図形問題は演習を積み、ある程度パターンを頭に入れる必要があります。

問題を見た時に、どの定理を使えばよいのか思いつけるかどうかがカギになります。

得意不得意が分かれる分野かもしれませんが、覚えるべき定理は限られていますので、

問題に慣れれば難しくありません。

<英語>

①基本事項の確認

英語は基本の土台がしっかりしていなければ成績アップにつながりにくい科目です。

まずは教科書や自分が持っている教科書や自分が持っている参考書の例文を確認しましょう。

②文法演習

次は学校で配られたプリントや練習問題などを使って練習を積んでいきます。

得意分野なら、レベルに合わせて発展問題に挑戦してみましょう。

間違えてしまったときも、必ず基本事項に戻って再確認しましょう。

③音読

中学校英語の勉強において、音読はとても大切です。

教科書の本文を覚えてしまうくらい、音読を何回も繰り返しましょう

その単元で学習するポイントも自然に吸収され、リスニング対策としても

大きな効果があります。

時間があるときや休憩などに、ぜひ音読を取り入れてみましょう!

高校受験を控えている方もいらっしゃるかと思います。

定期テストでは確実に結果を残したい!と考えている方は、

定期テストに沿って長文演習もオススメします。

時間のある土日を利用してみましょう。

今回は、国語・数学・英語のポイントをお伝えしました。

次回は、理科と社会のポイントをお伝えします。

現在、定期試験応援キャンペーンも行っております!

定期試験の点数をとにかくアップさせたいという方は

定期試験が始まる前に、是非お問い合わせください!

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岡山県のみなさんこんにちは!

すでに肌寒い日が結構ありまして、秋を感じさせられます。

季節の変わり目の寒暖の差に体調を崩さないよう気をつけて下さい。

大学受験生の方は、志望校によっては小論文が必要な方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

小論文の対策を行っているか行っていないかという差がそのまま入試結果に大きく繋がっています。

皆さん小論文の対策は行っていますか?

・パターン化では受験に勝てない

小論文はよくあるパターンに当てはめるというやり方だけではうまくいきません。

パターンを覚えることは受験生の大半の方がやっています。

覚えるだけではライバルに勝てません。

パターンにあてはめた後の文章力や構成力によって差がつきます

・志望校別対策で差がつく

過去問を解き、なんとなく傾向はこうかなと漠然と把握するだけでは、志望校別対策とは言えません。

小論文の志望校別対策を行っている受験生の方は少ないでしょう。

しかし、志望校別対策が出来ている受験生が少ないということは、

志望校別対策をすることで合格にグッと近づくことが出来るということなのです。

トライの「小論文対策講座」

「小論文対策講座」では、「小論文指導の第一人者」と呼ばれる小林公夫先生が監修し、

基礎課題→系統別課題→過去問・類問課題の添削を行うことで

小論文に必要な文章力・構成力を身につけ、それぞれの志望校に合わせた対策を徹底的に行います。

小論文が受験科目にある方は対策を行わないと、パターン化だけではライバルとの差のつけ方が難しくなります。

この講座で志望校合格を一気に近づけましょう。

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岡山県のみなさんこんにちは!10月になりました。

ほとんどの学校で今月は、中間試験が控えているのではないでしょうか。

10月は英語で「October」です。これはラテン語で「第8の」を意味する“octo”に由来しています。

タコは英語で「octopus」と言います。

こちらも「octo(8本の)」「pous(足)」という語源に由来した名前です。

音楽でも「octave(オクターブ)」は「8度音階」のことを指します。

しかし、10月なのに「第8の」というのは変ですよね。

実は昔使われていたローマ歴では3月からスタートし、2月に1年が終わっていました。

3月から順番に数えると10月は8番目だったわけです。

ところが、ローマで絶大な権力をもっていた「ユリウス・カエサル」によって変えられてしまいます。

1月は「January」といいます。

カエサルは、ローマ神話の「Janus(ヤヌス)」に由来する「January」から暦が始まらないのは神に対して失礼だ、

ということで「January」から暦が始まることにしたため、暦が2ヶ月ずれてしまったのです。

2ヶ月ずれてしまうことで、1年の始まりから本来8番目だったはずが

今では10番目になり、「October」は10月となっているのです。

そんな「October(10月)」ですが、

・「今から入試対策を始めて逆転合格できるか?」

・「記述対策をしたい」

・「早めに受験対策をしたい」

といった声を多く頂きます。

それぞれのお子様に合わせた学習プランと完全マンツーマン指導でご要望に合わせ、

最短ルートでの目標を実現を目指すことが出来ます。

秋から始める、トライのプロコース

まずはこちらで完全マンツーマン指導の効果をご実感頂ければと思います。

お気軽にお問い合わせください。

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