2018年10月
2018年10月30日
この冬は年末年始特訓で革新を!
岡山校の皆さん、こんにちは。
もう10月も末になりましたね。2018年ももうあと2カ月となりました。
突然ですが、皆さん年末年始はどのように過ごしますでしょうか、
のんびりとテレビを見よう!と思ているかもしれませんが、、、
年末年始こそまとまった時間勉強して、メリハリを持って過ごすことが非常に重要なのです!
そのためにもトライでは年末年始特訓というものがございます!
日時:12月30日~1月3日の5日間
場所:個別教室のトライ 岡山駅前校
開校時間:9時~18時
年末年始、中々勉強できない生徒さんも多いと思います。
折角冬休みに冬期講習などで勉強習慣をつけたとしても、
・家だとだらけてしまう
・年末はのんびり過ごしたい
というお子さんが多く、良くなったものも元に戻ってしまいます。
年末年始こそ、まとまった時間をとれる最後の期間です。
だからこそこの期間に苦手の克服や、入試対策を行う必要があります。
年末年始特訓のポイントは3つです!
①場所を変えて集中した環境で勉強できる
②セレクトランク以上の先生との授業を120分×5コマ受けられる
③自習室を9時~18時まで無料開放しており、苦手の克服に最適
10時間分の授業を、年末年始に集中して受けることができるので苦手の短期集中対策や、ある単元に特化した入試対策に最適です!
一度わかった内容もしっかり自分の力で解けるようにならないと、できなくなってしまいます。
だからこそ、その後の反復した復習をしっかりと行う必要があるのです。
反復した復習は授業後の演習の時間で行いましょう!
今までは、のんびりと年末年始を過ごしていたかもしれませんが、
この年末年始に時間を取って勉強できれば大きな進化に繋がり、自信も手に入れることができます。
2019年に変わると同時に、年末年始特訓で、圧倒的な成長を遂げましょう!
詳しくはお近くの教育プランナーや、教室長、以下のフォームからお気軽にお声掛けください!
2018年10月26日
定期テストの活用方法!
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回は定期テストの活用法についてご紹介します。
10月の中旬頃に中間テストがあった方々が多いのではないでしょうか。
今回はそのテストの活用方法をお伝えします。
それは、テスト問題の復習をすることです!
『一度間違えた問題は、二度は間違えない』 これを合言葉に勉強していきましょう。
ゲームでも同じですよね。一度対戦して敗れた相手に、再び負けることほど悔しいことはありません。
テストは、「君の苦手はこれだよ!!」と見える化してくれるツールなのです。
確かに、内申点に関わることなので、テストは重要ではあるのですが、 その結果で一喜一憂して終わってほしくはありません。
折角、苦手がどこかわかったのですから、それを改善してしまいましょう!!
ポイントは3つです。
①間違えたものを分類する
②わからなかった内容を理解する
③後日、もう一度間違えたものを解く
①間違えた問題は大きく3つに分類できます。
(1)「ウッカリミスをしてしまったもの」
→なぜ間違えたのかを探り、次同じ過ちをしないためにどうするかまで考えられたら パーフェクトです!
(2)「時間が無くて解けなかったもの」
→時間を取って解いてみましょう。できるものとできないものに分かれるはずです。
(3)「わからなくて解けなかったもの」
→これが重要です!下で説明します。
②わからなくて解けなかったものは、まず解説で理解を試みましょう。
もしそれでもわからなければ、その問題に似ているものを問題集や教科書で探し、それの理解を試みる。
理解ができたら自力でもう一度テストの問題を解いてみましょう。
③後日、もう一度チャレンジしましょう!忘れてしまっている可能性があるので、ここでもう一度解くことが重要です。
解決方法は非常にシンプルです。
「わかる」を「できる」に変えるためには、反復した練習が鍵となります。
だからこそ、一度解説を見て理解したのであれば、それで終わってはいけません。
そこでもう一度頭を使って解くことで大きな一歩となるのです。
わからない問題を「わかる」にするお手伝いを、トライではマンツーマンの指導を通して、生徒さんの苦手に合わせて行うことができます。
また、映像授業のトライイットもあるので、苦手な単元はトライイットで復習をしてみましょう!
さあ、もう2度と間違え ない!という心持ちで復習に取りかかりましょう!!
こんにちは!
家庭教師のトライ岡山校です。
今回は毎回大好評をいただいております、『トライ式勉強合宿』の紹介をさせて頂きます。
現在冬合宿の先行予約が始まっております!
夏合宿は応募が多数来たため、枠数を30名から41名に増やしました!
しかし今回の冬合宿では、人数の大幅な追加は出来ません。
30人程度に絞り、参加してくれた方々を全力で合格へ導きます!
今回は合宿の概要をお伝えします。
①集中できる最高の環境!
徹底した学習環境に加え、受験生専用のカリキュラムで3泊4日全面的にサポート!
②プロ講師×チューター指導
プロの授業を聞き、分からなかったところはチューターに確認するという完璧な布陣!
③圧倒的勉強量
1日の勉強時間は約10時間、総時間は40時間!
④受験モードスイッチオン
同世代の様々なメンバーと時間を共有することで、競争心とモチベーションを向上!
様々な効果が期待できる冬合宿、トライも全力で臨みます。
・目標と現状との差が開いてしまっている方
・モチベーションがなかなか上がらない方
・受験対策で何をすればいいのか分からない方
合宿に参加し、大きく成長し、
合格を勝ち取りましょう!!!
↓ 興味をお持ちいただいた方はこちらへ
2018年10月22日
岡山公立高校ボーダー分析!
こんにちは 家庭教師のトライ岡山校です。
中間テストお疲れ様でした!
みなさん手ごたえはいかがでしたでしょうか?
受験生にとって、定期考査はかなり重要です。
中間テストが思うように出来なかった方々、しっかりと復習し期末テストで挽回しましょう。
2学期の期末テストは内申点を獲得するラストチャンスです!
最高の結果を残しましょう!
今回は各学校のボーダーについて紹介します。
「岡山公立高校 ボーダー」で検索すると各学校のボーダーが出てきます。
しかし、ボーダーの点数と自分の点数をどう比べればいいのか分からない、という声を多く頂きます。
家庭教師のトライ岡山校を利用している、ある2名の生徒の志望校を参考にお伝えします。
岡山城東高等学校 [普通] 275 / 350 → 得点率78.6%
岡山工業高等学校 [土木] 205 / 350 → 得点率58.6%
↑これが各学校のボーダー点数、つまり当日取らなければいけない点数です。
余裕を見て城東高校は8割、工業高校は6割を目指すべきでしょう。
そして岡山の県模試を受けた方は分かるかと思いますが、当日のテストは基本的に実力テストよりも難しいです!
実力テスト×0.9が当日の実力だと思ってください。
学校によって勿論異なりますが、城東高校の場合実力テスト約9割、岡山工業高校の場合7割弱必要です。
みなさん、夏明けの実力テストを思い返してください。
目標校のボーダーに比べていかがでしょうか?
冷や汗を流したあなた! まだ救いはあります。
トライのマンツーマン指導なら、過去問の傾向に特化した対策が可能です。
周囲の子達より、効率的に、最短ルートで、合格をつかみ取りましょう!
お問い合わせはこちらから↓
無料の学習相談 https://www.trygroup.co.jp/request/
トライの受験情報 https://www.trygroup.co.jp/exam/
プロ家庭教師 https://www.trygroup.co.jp/pro/
岡山県の皆さん、こんにちは!
今回は定期テスト対策についてお話しします。
定期テストと言えば、中間・期末テストのことですね。ご存じのように定期テストの点数はそのまま志望校合格に直結します!
よって定期テストの対策は皆さんにとって最重要テーマと言えます! ではその重要な定期テスト対策を3つに絞ります。
①テスト範囲表の復習を隅から隅まで丁寧に行う!
テストの範囲表が配られたら、教科書・ワークのそれぞれのページに順番に目を通しましょう! 1度目はざっと目を通すだけ。2度目は少し丁寧に。そして理解できなかった所は付箋を貼ったりマーカーを付けたりして目立つようにしておきましょう。その上で先生に質問して必ず解決しておきましょう。
②類似問題をできるだけ多く解く!
理解したことは練習して自分のものにすることが大事!そうでないとまた元に戻ってしまいます。ワークを全部解き終えたら別の問題集などで似たような問題をどんどん解いて理解を定着させていきましょう!
③テスト後の見直しを必ず行う!
これが実は1番重要かもしれません。一生懸命頭をひねった問題はできていてもできていなくてもその後の見直しで必ず頭に残ります!悔しい思いや良かった思いが加わるのでより脳に刻まれるのです!そしてこの見直しによってグンと力がつくのです!
以上述べてきましたが、トライではそのテスト対策の強い味方として、「TryIT」という映像授業があります!これをうまく活用することで成績の上昇は間違いないはずです! さあ来たるべきテストに向けて一緒に頑張っていきましょう!
岡山県の皆さん、こんにちは! 今回は定期テスト対策についてお話しします。 定期テストと言えば、中間・期末テストのことですね。ご存じのように定期テストの点数はそのまま志望校合格に直結します! よって定期テストの対策は皆さんにとって最重要テーマと言えます! ではその重要な定期テスト対策を3つに絞ります。 ①テスト範囲表の復習を隅から隅まで丁寧に行う! テストの範囲表が配られたら、教科書・ワークのそれぞれのページを順番に目を通しましょう! 1度目はざっと目を通すだけ。2度目は少し丁寧に。そして理解できなかった所は付箋を貼ったりマーカーを付けたりして目立つようにしておきましょう。その上で先生に質問して必ず解決しておきましょう。 ②類似問題をできるだけ多く解く! 理解したことは練習して自分のものにすることが大事!そうでないとまた元に戻ってしまいます。ワークを全部解き終えたら別の問題集などで似たような問題をどんどん解いて理解を定着させていきましょう! ③テスト後の見直しを必ず行う! これが実は1番重要かもしれません。一生懸命頭をひねった問題はできていてもできていなくでもその後の見直しで必ず頭に残ります。悔しい思いや良かった思いが加わるのでより脳に刻まれるのです!そしてこの見直しによってグンと力がつくのです! 以上述べてきましたが、トライではそのテスト対策の強い味方として、「トライイット」という映像授業があります!これをうまく活用することで成績の上昇は間違いないはずです! さあ来たるべきテストに向けて一緒に頑張っていきましょう!
2018年10月16日
勉強を習慣づける、3つのポイント!
岡山県のみなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
最近は試験情報をお伝えすることが多かったので、 今回は久々に精神面のことをお話したいと思います。
勉強は順調でしょうか。
中々勉強ができないという生徒さんや、勉強の習慣が中々つかないというご連絡を多くいただいております。
ズバリ、勉強習慣のポイントは3つです!
①タイマーを設定して行うこと
②誘惑を減らすこと
③勉強の成果を目で感じること
①「15分」という時間をタイマーで設定して行いましょう。
勉強が中々できない要因として「こんなにやらなきゃいけないのか!」→「嫌だ!」という流れになってしまうことが原因です。気持ちはよくわかります。
ですが、それは一度にたくさんやらなければいけないと思うから嫌に感じてしまうのです。
15分だけでしたら何とかできそうな気がしませんか?
意外とあっという間に過ぎます。
もし、15分頑張れた後も、なんかもっと頑張れそう!と思えたならばやってしまいましょう!
それは素晴らしいことです。
②少しだけで良いから誘惑を断ち切る
テレビやゲームが好きで中々勉強する時間が無いという生徒さんもいるかと思います。
大好きな場合は、完全にやめる必要はありません。
完全にやめると苦痛になってしまい、勉強に身が入らないからです。
ですので、まずは30分だけ時間をください。 その30分で大きく環境は変わります。
10日続ければ、5時間にもなります。
5時間の勉強時間は、0時間とは比べ物になりません。
勉強を頑張ったら、ご褒美にゲームを行うという形をとりましょう。
そのために勉強する空間にはできる限り、ゲームや携帯などの誘惑が目に入らないようにしましょう。
一旦段ボールに入れたり、勉強部屋から外に出すなど、勉強中は視界に入らないようにしてください。
そのようにして勉強できる空間と時間を確保していきましょう。
③勉強の成果を目で見えるものをメモしましょう。
例えば、カレンダーに「30分勉強を頑張る」などの、目標を達成した日に○をつけることはおススメです。
後から見返すとこんなに頑張れたのか!と実感することができます。
1時間でも30分でも、15分でも良いです!
まずは、毎日必ず行うことで、自信をつけましょう!!!
自信がついてもう少し頑張れそうなら少しずつ時間を増やしましょう。
とにかく勉強は習慣つけることが重要です。
習慣こそが結果を変えます。
トライには、そんな勉強を習慣づけることをサポートする、教育プランナーという存在が、生徒さん一人ひとりについております。
一年に数回、ご希望があればすぐにでもご家庭へ飛んでいき、生徒さんと話し合って動機づけやプランニングを行うことで、目標達成に向けしっかりと管理させていただく仕組みとなっています。
勉強の習慣をつけることや、合格までの道のりを逆算してプランを立てることは一人では難しいことです。
それを私たちが学校の担任の先生のように付くことによって、
生徒さん、先生、教育プランナーの3人4脚で進んで行くことができるのです。
コツコツと、「まずは5分でいいから頑張る」を合言葉に、
さあ今からでも筆を持ちましょう!
2018年10月5日
中学受験情報③
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回は、前回に引き続き、適性検査対策特集の第二弾です。
今回は、適性Ⅱの問題の傾向、及びおススメの問題集をお伝えします。
○適性Ⅱ
主に国語・社会分野の問題です。
大問は2題、ないしは3題出題されます。
分野としては、国語(文章の読み取り)、作文・社会分野(資料の読み取り)が出されます。
・国語分野
長文を読んで問いに答えるものですが、基本的に記述式となっているので、文章を書く練習は必須です。
内容を正確につかみ、他人に分かるように伝えられるように、練習を行いましょう。
・作文
作文に関しては、練習をしたら得点できるものとなっているので、必ず練習を行いましょう。
得点配分も高めに設定されているので、練習しないという選択肢はありません。
ここでは、生活体験を振り返り、自らの考えをまとめ、筋道を立てて表現しましょう。
200字以内ですが、8割(160字)以上は書くようにしましょう。
減点となってしまいます。
起承転結といったまとまりや、適切な接続後を練習しましょう。
・社会分野
学校の地理、公民分野の内容理解が必要になります。
農業や工業、漁業などの産業の分野はよく出題されます。
表を読み取る練習や、自分の言葉で記述する練習をも行っていきましょう。
・問題集
問題集としては、「公立中高一貫校 適性検査対策」と書いてあり、解説は「なぜそうなるか」をしっかりと記載されてあるものを利用して対策を行いましょう。
アインストーンやスフィンクスといったものがおススメです。
このように適性検査は慣れが非常に重要なものとなっています。
問題集を活用して、どんどん練習をし、直前には過去問で対策を行いましょう!!
トライでは直前に受験対策冬合宿を行って直前対策を行います。
12月25日~28日という3泊4日で集中的に受験対策を行うことで、合格に一気に近付くことを目指します。
この冬合宿を経ることで、圧倒的な成長を遂げ、ともに合格を目指しましょう!
2018年10月2日
中学受験情報②
岡山県の皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
今回は県立中学の受験情報をお伝え致します。
中学受験をされる方はあと3カ月になりました。
岡山操山中や、倉敷天城中、津山中や大安寺中など目指す中学は皆さん違うと思います。
いよいよラストスパートといったところでしょうか。
1月12日(土)に行われる試験ですが、点数配分は下のブログをご参照ください。
今回から、2回に分けて適性検査のより具体的な対策をお伝えします。
適性検査を受ける上で重要なこととしては主に2つです。
①小学校の内容をマスターしていること
②適性検査の問題に慣れていること
適性検査は少しひねられた、思考力や応用力を問う問題が多く、記述問題も多いため、得点がしにくいです。
だからこそ、小学校の内容の基本的な知識はしっかりと理解できている状態である必要があります。
ですので、小学校の内容が一通り理解できたのであれば、適性検査の問題にできるだけ多く慣れ、考え方を身につけることが最重要となります。
適性検査はⅠとⅡに分かれていますが、本日はⅠについてです。
○適性Ⅰ
主に算数・理科分野の問題です。大問は3題出されます。
分野は計算・図形・理科です。
●算数に関しては、小学校の内容がしっかり理解できていることが最低条件です。
傾向としては割合や、比、面積の問題が出されているので、苦手がある方は、まずは基本に立ち返り、しっかり対策を行いましょう。
●理科に関しては、細かい単語などの知識というよりも、なぜそうなるかを理解しているかが問われています。
理科は記述問題がメインになるので、全体の流れをしっかりと理解した上で、対応できるように各分野の理解に努めましょう。
過去の出題内容としては、電流・方位磁針・植物の発芽・体内の器官・太陽と月の位置関係・振り子・状態変化と質量などです。
トライでは、受験に向けたマンツーマンの指導を行っています。
特殊な適性検査対策を得意とするプロの講師陣もいるので、あと3カ月の期間でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。