2014年11月26日
【沖縄県】沖尚・興南中学校 一般試験対策を!(理科・社会編)
興南中学校と沖縄尚学中学校の推薦入試が行われました。
手ごたえはいかがだったでしょうか。
さて、来月には一般入試も行われます。
一般入試は、国語・算数・理科・社会と4教科あります。
これまで推薦入試対策として国語・算数を中心に行っていたと思いますので、
これからは、理科と社会に集中して進めましょう。
入試問題をみると、イメージは、広く・浅くです。
たとえば、歴史に関しては、
「奈良時代」「平安時代」「鎌倉時代」~「江戸時代」と、約1000年くらいの出来事を
各時代2問程度、合計10問程、出されることが多いです。
これは地理分野・公民分野も同じ傾向です。
理科に関しても似たような傾向がありますが、一部実験等の問題で、
一連の動き内容を説明させるために小問数が多くなっている場合もあります。
また、理科に関しては計算問題が徐々に増えている傾向はあります。
今まで使ってきた問題集・参考書の重要事項を読み直す、教科書をチェックする、用語の確認をする。
これだけでだいぶ変わります。
一般入試まであと約1ヶ月。
「1回解いた問題は絶対理解する」という気持ちを持って進めてください。
演習量が勝負ですので、時間を無駄にせず、計画をたててすすめてください。
家庭教師のトライでは、学習計画の立て方を含め、受験直前特訓を行っております。
また各学校の出題傾向も案内しています。
これからでも十分対策を取ることができます。
詳しくはお問い合わせください。