2015年3月3日
【沖縄県】県立高校志願状況最終確定!
今年度の沖縄県立高校の最終志願状況が発表されました。
初回志願状況に比べ、若干緩和したような状況です。
特に志願者が多かったコザ高校が400人→359人へと人数を減らし、
その分美里高校と北中城高校の志願者が増えています。
美里・北中城両高校ともに定員割れしていますので、どの学校も入りやすくなったと言えます。
普天間高校も倍率が1.48倍から1.33倍に緩和されました。
小禄高校も倍率が1.29倍から1.18倍となり、
開邦高校(理数)も倍率が1.25倍から1.14倍と下がっています。
逆に浦添高校や豊見城高校など、応募が増え、倍率も高くなった学校もあります。
これで最終的に倍率が確定しました。
ただ、定員割れしていても全員が合格できるとは限りません。
しっかりと点数を取るようにしていきましょう。