教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年5月

琉球大学のオープンキャンパスの日程が以下のように決まりました。

興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか。

 

法文学部 (時間)10:00~12:00 13:30~15:30  (内容)学科・専攻別の説明会 ~ 午前・午後同一内容です。
観光産業科学部 (時間)10:00~12:00 13:30~15:30 (内容)学科説明会・模擬授業 ~ 午前・午後同一内容です。

教育学部 (時間)10:00~12:00 13:30~15:30 (内容)専修・コース別の説明会 ~ 午前・午後同一内容です。
理学部 (時間)10:00~12:00 (内容)学部全体の説明会

     (時間)13:00~17:00 (内容)学科ごとの体験ツアー・実験
医学部【保健学科】 (時間)10:00~12:00 (内容)説明会・体験ツアー・在学生との懇談会
医学部【医学科】 (時間)13:30~16:30 (内容)説明会・施設見学(外観のみ)・在学生によるなんでも相談
工学部 (時間)10:00~11:30 (内容)学科別の説明会及びパネル展示 / 昼休みは何でも相談

     (時間)12:30~16:00 (内容)学科ごとに施設見学・体験ツアー・在学生との意見交換会
農学部 (時間)10:00~12:20 (内容)学部・学科の説明会、研究室見学・紹介、パネル展示

     (時間)13:30~17:00 (内容)「ひらめきときめきサイエンス」(研究室にて体験実験)、パネル展示

 

尚、家庭教師のトライでは琉大受験特訓コースを設けております。詳しくはお問い合わせください。

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沖縄県の高校入試出題傾向 社会編です。

 

まず出題数が42問と多く、試験時間(50分)を考えると、1問につき1分程度の時間しかありません。

問題文を読んで、パッと答えられるようにしなければいけません。そのための準備を行いましょう。

 

主に出題される分野は、

地理 … 地図関連

歴史 … 明治以降

公民 … 日本国憲法とそこから派生する事象

です。上記の範囲は必ず押さえておきましょう。

また、最近は上記を融合した問題、図やイラストを使った問題が出題されることが増えてきています。

時事問題が出ることが多くなり、沖縄に関する歴史や地理等の問題は必ず出題されます。

学校の授業ではあまり重点的にやらないところだと思います。ここは自主学習をきちんとすべきです。

 

これまで5回にわたり、沖縄県公立高校入試の各教科別の出題傾向やポイントを記載してきました。

これらのポイントを、普段の学習方法に取り入れていくことも必要です。

家庭教師のトライでは、各教科の出題傾向を踏まえた受験対策を行っています。

詳細はお問い合わせください。

お問い合わせ(資料請求)はこちらから

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今回は、沖縄県立高校入試の理科の出題傾向についてです。

 

過去の傾向を見ると、物理・化学・地学・生物からバランスよく出題されています。

基礎的知識を問う問題が大部分を占めていますが、各大問とも用語や計算問題の出題が含まれています。

実験や観察の過程・理由等を問う問題が多く見られます。

「なぜそうなるのか?」という理由を理解しておくことが必要です。

対策としては、まずは学校の授業内容を理解することが第一です。

また、実験や観察では、目的や原理をまとめ、それを簡潔な文章でまとめること、そして実験の注意点も気をつけておくことが必要です。実験の手順や器具の使い方も整理しておいてください。

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先日このブログでご案内しました「理解度判定テスト」を、家庭教師のトライ会員様に郵送いたしました。

昨日~本日にかけて皆さまの手元に届くかと思います。

 

今の実力を測るため、また苦手単元を見つけるため、是非とも受けてください。

時間を計って解いて、封筒にて返送してください。

 

よろしくお願いいたします!

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平成23年度の琉球大学の入試総括数値が発表されています。

以下、学部ごとの倍率と、合格するための最低得点率(概算)です。

 

 法文学部 (倍率)2.7倍 (得点率)58%

 観光産業学部 (倍率)2.2倍 (得点率)58%

 教育学部 (倍率)3.4倍 (得点率)60%

 理学部 (倍率)2.7倍 (得点率)60%

 医学部 (倍率)3.8倍 (得点率)80%

 工学部 (倍率)2.3倍 (得点率)45%

 農学部 (倍率)2.7倍 (得点率)63%

 

※詳しくは、琉球大学ホームページでご確認頂くか、トライまでお問い合わせください。

 

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平成23年度の琉球大学オープンキャンパスが、7月23日(土)10時-17時に行われます。

全学部で行われますので、興味がある方は参加してみましょう。

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今回は、沖縄県高校入試出題傾向の国語編です。

 

出題される内容は

【1】リスニング

【2】説明文

【3】小説・物語

【4】古典

【5】作文

 

そして、別項目で漢字や慣用句などが出題され、文法がでることもあります。

一番のポイントは、時間内に解き終えるようにすること。

試験時間は50分です。単純に上記【1】~【5】の項目を各10分間でとかなければなりません。

 

文章を読んで、解答内容を考え、記述する。

これには練習が必要です。

文章自体はそんなに難しくないので、基本を押さえくり返し練習を行いましょう。

 

あと、隠れたポイントが【作文】。皆さん苦手にしている部分なので、しっかりと対策すれば、ここで差をつけることができます。

 

トライの家庭教師では作文をはじめ、国語の試験の総合対策を行います。

一人で行う対策が不安な方、塾だけでは不十分に感じている方は、是非ご相談ください。

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前回の数学編に続き、今回は英語編です。

沖縄県立高校入試の英語の特徴をまとめますと、

 

①ほとんどが選択式の問題。記述式の問題は最後の英作文1問のみ。

②その代わり、出題単元(文法項目)等は満遍なくでる。

③出題形式は「聞き取り」「会話文」「語彙」「文法」「語句整序」「読解」「英作文」とあらゆる形式で出される。

④発音・アクセント関係は全く出ない。

 

基礎的なことを押さえておけば、十分に点数が取れる内容になっています。

つまり対策としては、

 

①正確な基礎知識を身につける

②文法項目は必ず押さえる

③教科書に出てくる単語は必ず覚える

④英作文は頭で考えるだけではなく、実際に書いてみること。

 

が必要です。

他にもいろいろありますが、これだけは最低限押さえておきましょう。

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さて、新学期が始まって早くも1か月たちました。

今回は、トライが5月に会員さま向けに行う、「家庭訪問」と「理解度判定テスト」についてご案内します。

 

①家庭訪問を行います。

既に小中学校の家庭訪問が終わっているところも多いかと思いますが、「家庭教師のトライ」でも家庭訪問を行います。

今回のテーマは「自宅学習を充実化させよう!」と「受験に向けたカリキュラムを見直そう!」です。

沖縄県の小中高校生の家庭学習の時間は全国と比較してもかなり少ない状況です。

その結果、沖縄県の学力はほぼ全国最下位というのが現状です。

「家庭教師の指導」と「自宅学習」を組み合わせて行うことにより成績アップを図ります。

また、昨年度の入試結果も明らかになりました。そのことを踏まえた学習内容の見直しも行います。

 

②「理解度判定テスト」が行われます。

小学生・中学生のみなさんには「理解度判定テスト」が行われます。

その名の通り、学習状況・理解度の把握のために行われるテストです。

また、中学生のテストでは、志望校の合格判定がでます。

「志望校まであとどれくらい必要なのか」「必ず解けなければいけない問題はどれなのか」が明確になります。

5月中旬ころ、各ご家庭に郵送されます。各自時間を計って解いて返送いただく形です。

自分の今の実力を確認し、これからどのように対策を行っていくかの指針にもなります。

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