教育プランナーブログ

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2011年9月

沖縄県立高校入試の傾向と対策、続いては、公民の中でも経済的分野に関する出題傾向です。

経済分野に関する内容はそれほど出題されていません。

ただ、時事的問題やグラフを使った問題が出ますので、資料を読み取る力も必要です。

 

最近出題された問題は、

①広告宣伝費の推移が書かれてるグラフを提示し、その中でインターネット広告を選ばせるもの

②社会保障給付費・高齢者関係給付費の推移が書かれているグラフを提示し、

 その表から読み取ることのできる内容を選ぶもの

③沖縄県と東京都の歳入(収入)の内訳のグラフを提示し、その違いを選ばせるもの

 

等です。

グラフを読み取る力が必要とされる問題が多く出題されています。

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沖縄県立高校入試傾向 社会の公民についてです。

前回の地理・歴史のところでもお伝えしましたが、総合問題が増えています。

地理・歴史・公民と融合した問題も増えています。

そのような状況ですが、公民分野でもよく出題される内容があります。

それは「日本国憲法」です。

憲法から始まって、政治(国会・内閣・裁判所)基本的人権などに広がる内容が目につきます。

 

憲法や政治のしくみ、経済等の基礎用語は押さえておいてください。

写真やグラフや図等を利用した問題も出ています。

 

また、時事問題も出題されます。例えば… 

サッカーワールドカップがあった → 南アフリカの気温 : 前回開催のドイツの中にある都市名 等

他にも、沖縄インターハイの話題、世界遺産登録なども出題されました。

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沖縄県立高校入試 社会の出題傾向に関してです。

今回は、地理についてです。

幅広く出題されますが、特に良く出題されるのは、「地図」の分野です。

近年では総合問題の割合が増えており、1つの大問の中に、地理・歴史・公民が混ざった問題も出題されています。

沖縄の地理・歴史に関する問題が出題されていますので、注意してください。

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沖縄県立高校入試 社会の出題傾向に関してです。

まずは、歴史からです。

幅広く出題されますが、特に良く出題されるのは、「明治以降」の分野です。

社会は、問題数が全部で46問と多い科目です。

試験時間が50分ということを考えると1問1分のペースで解かなければなりません。スピードも重要です。

 

歴史に関しては、外国との交流について写真・イラスト等を使って、

政治・外交・文化・経済史・世界史等について出題されたり、テーマに沿った出題がされることが増えています。

また、総合問題の割合が増えており、1つの大問の中に、地理・歴史・公民が混ざった問題も出題されています。

沖縄の地理・歴史に関する問題も出題されていますので、注意してください。

 

例えば…

◎尚巴志・尚泰・尚真  即位した順番に並べなさい

◎組踊と関係の深い人物を選びなさい  伊波普猷・儀間真常・玉城朝薫・蔡温

 

このような問題です。皆さん、解けるでしょうか?

分からない人はチェックしておいてください。

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沖縄県の高校入試 英語にはリスニングの問題が出題されます。

大問1~3まで出題されて、合計配点は16点です。

絵を見て解く問題/対話文を聞いて答える問題/やや長い英文を聞いて答える問題

の3題が出されます。

まずは短い文章から練習をしていき、英語に慣れるようにしましょう。

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沖縄県立高校入試の英語では英作文が毎年必ず出ます。配点は6点です。

2つの文章を書くことが求められます。

また「主語と動詞を含みなさい」等の条件指定がありますので、見落とさず、守るようにしてください。

「立派な文章を書く」ことではなく、「減点されない文章を書く」ことがポイントです。

難しい文章を書こうとせず、間違いなく書ける簡単な文章を選び作成するようにしましょう。

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沖縄県立高校入試の傾向と対策、今回は英語の会話文・長文読解です。

 

長文問題も会話文も答えは全て選択式です。

長文問題では身近な題材が選ばれる傾向があります。

文法問題の配点が24点に対し、長文問題の配点が14点と、文法のほうが比重が高くなっています。

単語・文法などの基礎をしっかり押さえたうえで、長文問題に取り組んでいきましょう。

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今回からは沖縄県立高校入試 英語についてです。

まずは、単語・文法からです。

 

過去問題を見るとわかるのですが、英作文以外の問題は、ほぼすべて選択式になっています。

つまり答えは問題の中に書いてあります。

きちんと基礎的なものを勉強すればその分点数に跳ね返ってきやすい教科です。

文章の前後を見て「これは過去の話だ」、「ここは3単元のsが必要だ」などの判断ができるようになりましょう。

 

発音・アクセントの問題は全く出ませんので、勉強する必要はありません。

 

文法問題の配点は24点です。

 

教科書の内容の理解をきちんとすすめましょう。

教科書の内容の理解が進まない場合は、トライまで相談ください。

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沖縄県立高校入試 理科について 第4回目は2分野の地学分野です。

地学に関しては、全分野に渡って出題されています。

地震や火山、空気中の水蒸気、天気、太陽、星の動きなど、広く出題されます。

理科は全般的に基礎知識を求められることが多くあります。

教科書の用語などはきちんと理解するようにしてください。

地学分野の配点は15点(60点満点)です。

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引き続き、沖縄県立高校の入試情報 理科の傾向と対策です。

今回は2分野の、生物分野に関してです。

 

配点は他の分野と同様15点(60点満点)です。

比較的多く出題される単元は、「植物のつくりと働き」「細胞のつくり・細胞分裂」です。

その他の単元は3~5年に1度の出題と、それほど多くはありません。

また、遺伝など、「移行措置」で新たに加えられた単元もでています。

知識問題・実験問題など問われ方が幅広いですので、あらゆるパターンに慣れるようにしましょう。

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