教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年2月

学年末試験も終わり、結果も返却されてきている頃だと思います。

学年末試験の復習・見直しはしましたでしょうか。

重要な内容が出題されているはずです。必ず復習をしましょう。

 

この時期はみなさんあまり勉強をしません。

ただ、今の学年の内容の見直し、今後の予習をするには最適な時期です。

 

家庭教師のトライでは、来年度1年間を通じた学習計画を立てることによって、

効率的な結果を出しやすい学習を行っていきます。

受験前に慌てて駆け込みで行われる方もいます。

合格ギリギリになるのか、余裕を持って受験することができるのかは、

いかに準備ができるかどうかにかかっています。

早めの対策が必要です。

 

家庭教師のトライ沖縄校では、一足早い受験対策を始めたり、

家庭学習をしっかりするためのコースを用意しています。

早めの準備と早めの対策で、早めに結果に現れると、お子様のやる気も大きくなります。

 

特に受験生は、「部活が終わってから頑張ろう」という方もいるかと思います。

だいたい7月か8月くらいから本格的に勉強を開始する方もいますが、

今からはじめれば、6ヶ月も多く学習できることになり、大きく優位に立つことができます。

準備はできるだけ早く!今からでも始めましょう。

 

家庭教師のトライでは新年度生を募集しています。

勉強のこと・進路のこと、何でも相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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県立高校の最終志願状況が発表されました。

大きく変わったところもあります。

 

【コザ高校】

初回出願458人 → 最終志願433人(-25人) 定員を133人上回っています。

【球陽高校:理数科】

初回出願129人 → 最終志願118人(-11人) 倍率が少し緩和されました。

【球陽高校:国際科】

初回出願98人 → 最終志願113人(+15人) 定員割れから定員オーバーに変わりました。

【那覇高校】

初回出願456人 → 最終志願410人(-46人) それでも定員を80人オーバーしています。

【首里高校】

初回出願411人 → 最終志願389人(-22人) 定員を89人オーバーしています。

【那覇西高校:普通科】

初回出願170人 → 最終志願212人(+42人) 定員割れから定員オーバーに変わりました。

那覇高校や首里高校からの変更と考えられるので、レベルが上がると思われます。

 

そのほか、志願者が減少した高校は北中城高校(16名)、普天間高校(19名)。

志願者が増加した高校は北谷高校(10名)、美里高校(21名)、豊見城南高校(12名)などです。

 

上位校を狙っていた人が安全圏を求めて、志望校を変更しています。

ただ、受験生のみなさんが行うことは、しっかりと頑張ることです。

過去問題をきちんと時間内に解く、間違えた問題はきちんと見直しする、

これらのことをしっかりしていきましょう。

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いよいよ明日、2月25日から国公立大学の2次試験が開始されます。

受験生の皆さん、力を振り絞って頑張ってください。

 

気温は最高20度、最低19度。過ごしやすい一日になるでしょう。

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中学生で一番苦手な科目にあげられるのは 「数学」です。

小学生の時はなんとか算数をクリアできた人でも、

中学生・高校生になるとだんだんと分からなくなってくることが多くなります。

最初の計算はなんとかいっても、方程式・関数・図形と習うにつれて、だんだんと苦手になっていきます。

 

ある数学が苦手な生徒さんに、苦手な範囲を聞くと

「分数・小数・割合・比・比例反比例…」と答えました。

この苦手な単元を一つひとつなくしていくことも大事ですが、大変です。

 

その生徒さんは、「割り算」を完璧にわかるまで演習しました。

割り算のやり方、どういう時に割り算を使うのかなどを徹底的に行いました。

すると、上記の単元はすべて理解することができました。

すべて割り算から派生している範囲です。

 

小学校の内容は基本的な内容が多く含まれています。

今のうちに確かな復習をしましょう。

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来年度中学生になる皆さん、中学校になると英語が本格的にはじまります。

これまで軽く授業を受けた程度だと思いますが、これから本格的にはじまります。

何にしてもはじめが肝心です。

 

アルファベット・文法等、基礎的なことをしっかりとやりましょう。

また、余裕があれば英検取得を考えてみてください。

高校入試で推薦入試で受ける場合は、英検をもっているかどうかがモノをいいます。

中学3年生で英検3級、那覇国際高校等を受ける場合は準2級があったほうがいいでしょう。

早めに準備を行っていきましょう。

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家庭教師のトライで長く指導を受けている人は、学習の習慣も身についてきているかと思います。

家庭教師の目的には「成績アップ」はもちろん、「普段の日の学習の習慣づけ」も含まれます。

毎日勉強しているからこそ、成績はあがるのです。

 

さて、沖縄県の中学生のみなさんはいかがでしょうか。

一般に、沖縄県の中学生の家庭学習時間は、全国平均の約3分の1と言われています。

「沖縄県の学力が低い」と言われていますが、単純に家庭学習をしっかりすればもっと伸びます。

 

家庭学習は主に「頑張りノート」を使っている学校が大半です。

この「頑張りノート」は1日1~2ページ、何かの学習をしましょう、というのがテーマです。

 

何かの学習をする=何でもいい ということですが、

多くの人は「何でもいいと言われても、何をやればいいのかわからない。」と感じています。

 

ということで、やるだけ、こなすだけ、になっています。これでは成績は伸びません。

内容を伴った家庭学習をすることが必要です。

内容を伴わせるためには、個人個人の特性に合わせた計画を作ることが大事です。

まずは自分に合った計画作りから進めていきましょう。

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さて、高校入試まで1カ月を切りました。

今までの学習の総復習を行うことはもちろんのこと、生活スタイルも見直して行きましょう。

特に朝ギリギリまで寝ている人は、早めに起きる練習をしましょう。

いきなり試験日に早く起きたとしても、なかなか頭は働きません。

 

勉強の時間を見直すと同時に、起きる時間・寝る時間に注意しましょう。

遅くまで遊ばないように!早く帰るようにしましょう。

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沖縄県の私立中学試験が終わり、先日の合格発表をもって全学校の入試が終わりました。

また、県立高校の推薦入試も終わり、ほっと一息安心している方も多いと思います。

 

合格された方、おめでとうございます。今までの努力が報われた感でいっぱいでしょう。

ただ、いつまでもこの感慨を持ち続けたままではいけません。

 

高校入試で一般受験をする人は、これから最後の追い込みに入ります。

つまりこれから伸びる人も多いです。

これからの時期、のんびりしているとすぐに追い越されます。

 

既に宿題が出されている学校もあるかと思いますが、新学年に向けた準備をしていきましょう。

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沖縄県立高校の一般入学初回志願者数が発表されました。

学校によっては昨年度と大きく志願者数が変わっているところもあります。

以下気になる所を紹介いたします。

※これは初回志願者数ですので今後変動があることをご了承ください。

 

◎中部地区普通科

志願者数の増減が激しいところです。

●志願者が増えたところ

コザ高校(昨年359名→今年458名)、球陽高校理数科(昨年97名→今年129名)

普天間高校(昨年371名→今年395名)、北中城高校(昨年253人→今年311人)

このほか読谷高校・具志川高校・与勝高校等も約10人~20人志願者が増えています。

 

●志願者が減ったところ

北谷高校(昨年255人→今年149人)、美里高校(昨年243人→今年215人)

 

いわゆる進学校の競争率が高くなっています。

いかに本番の入試で効率よく点数をとれるかにかかってきます。

 

◎那覇・浦添・西原地区普通科

●志願者が増えたところ

那覇国際普通科(昨年276人→今年326人)、那覇高校(昨年357人→今年456人)

首里高校(昨年356人→今年411人)、小禄高校(昨年246人→今年283人)

浦添高校(昨年380人→今年393人)

 

●志願者が減ったところ

那覇西高校(昨年214人→今年170人)、真和志高校(昨年180人→今年156人)

首里東高校(昨年162人→今年154人)、陽明高校(昨年197人→今年148人)

西原高校(昨年168人→今年149人)

 

こちらも進学校の応募者が大幅に上がっています。

開邦高校はそんなに変わってはいません。

 

◎南部地区普通科

応募人数の大幅な増加・減少はあまりありません。

昨年応募が少なかった学校が一昨年までの水準に戻ったのが目立ちます。

向陽高校の国際文が昨年の約半分まで落ち込んでいます。

 

◎商業系・工業系など

全般的に、志願者数が増えているのは、美来工科・浦添工業・那覇工業・沖縄工業・那覇商業

全般的に、志願者数が減っているのは、中部農林・名護商工・中部商業

ほかはあまり変わっていません。

ただ相変わらず調理・食品関係は応募者は多いです。

また沖縄工業の電子機械が倍率2.05倍、美来工科の自動車科が1.81倍と

コースによっては非常に高い倍率になっています。

 

◆◇以上まとめると◆◇

・普通科希望の場合は、中堅以上の高校を希望する人が増えている

 → 中堅以上の普通科の競争率が上がっている。

・中堅以下の普通科の希望者が減っている

 → もともとここを希望していた人は工業系に流れている

 → 工業系の倍率増加と普通科の倍率減少

・倍率が高くなっているので本番の試験の得点率が重要

 

 

入試まであと1カ月をきりました。最後の追い込みをしっかり頑張ってください。

家庭教師のトライも、応援・お手伝いをします。

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ほとんどの中学校で、来週から2月20日頃にかけて学年末試験があります。

 

この学年末試験、学校や教科によっては、1年間の全範囲が出る可能性もあります。

必ず試験範囲を確認しましょう。

そして何よりも早めの準備が必要です。

 

試験直前になって「範囲が広い!」と慌てないようにしましょう。

 

また、中学3年生は受験に向けた模擬試験がある学校も多いです。

本番さながらの雰囲気を確かめながら、今の実力を存分に発揮してください。

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