教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

先週、ほとんどの学校で定期テストが行われました。

2学期制の地区は中間テストが、3学期制の地区は期末テストがありました。

 

次の試験は、中学3年生は1月初旬に総合テストが、それ以外の学年は

2月中旬に学年末テストが行われます。

 

総合テストは学年末テストと同じです。高校入試があるので日程が早まっているだけです。

ちなみにこのテストの結果も高校入試出願に必要な内申点に関わります。

 

最近は、学年末テストにはこれまで1年間の全ての範囲から出題される傾向にあります。

 

つまり今回の試験の内容も次回の試験範囲に含まれる可能性が高いのです。

 

試験範囲が広いので、後から勉強するのは大変です。

まだ知識が新しい今のうちに復習をして、しっかり定着させておくと、

テスト前にあわてずに済みます。面倒くさがらず見直しをしましょう。

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沖縄県の高校入試(国語)では、毎年作文の問題が出題されます。

 

絵や写真・グラフを与えられ、その内容に沿った文章を書かせる問題が主流でしたが、

昨年は文章を読ませて、それに対する意見を書かせる問題でした。

 

テストの終わりのほうにあり、なかなか手をつけられない人も多いと聞きますが、

練習をすれば伸びる分野でもあります。

 

以下のことに気をつけて練習しましょう。

 

1) 時間を決めて書く。目安は1問10分です。

2) <条件>が書かれているので、それをすべて盛り込む。

3) 丁寧に書く。漢字などもミスがないように。

 

来年度の国語の試験からリスニングがなくなります。

これにより配点がどうかわるかがわかりませんが、作文の重要性は増します。

早めの対策をとりましょう。

 

 

トライでは作文対策講座や、FAXを使って添削を行う講座など、効果的な対策を行うしくみがあります。

トライにご相談いただき、作文対策を早めに始めましょう。

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先日、「沖縄県児童生徒の生活実態調査」が沖縄県教育委員会より発表されました。
就寝時間・朝食摂取状況・学習時間等様々な角度から検証がなされています。
 
この中で一番気になる点が学習時間です。
 
発表によると、1日当たりの学習時間は
 
小学5年生 0分~30分未満約10%、1時間~2時間約42%  なのですが、
 
中学2年生 全くしない12.5%、1分以上30分未満22.2%、30分以上60分未満33.6%
 
となっています。
 
つまり、中学2年生では、30分未満しか家庭学習しない生徒数が全体の約3分の1、
60分未満が約3分の2を占めます。
 
中学生の家庭学習の量の激減が目立ちます。
 
単純に学習量の低下が成績の低下につながっているのです。
 
 
その他、以下の点がまとめられています。
詳しくは沖縄県教育委員会のホームページをご覧ください。
 
① 朝食の質がよい、つまり朝食の摂取自体も重要であるが、2品以上食べている子どもは
 学力が高く、学習時間も長い。
 
② 過剰な部活動は学力や学習時間に対してマイナスの影響を与える。
 特に小学生においては休日の活動時間が、中学生においては週当たりの活動日数が影響を与えていた。
 
③ 保護者が夜更かしだと子どもも夜更かしになるというように、保護者の生活リズムは
 子どもの生活リズムに影響を与える。
 
④ 「子連れで居酒屋」という慣習により、生活リズムが乱されている可能性がある。
 
⑤ 登校時の車での送迎率は、小学生で26%、中学生で34%にものぼる。
 
⑥ 保護者と子どもの回答にずれがあるのは、保護者が子どもの状態を正確に把握できていない
 ためである可能性がある。

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今年度の県立高校入試スケジュールが発表されました。

以下に記します。ご確認ください。

 

 

<平成26年度 沖縄県立高校入試スケジュール>

 

1月15・16日 推薦(連携型・併設型を含む)入試願書締め切り

1月28日 推薦入試 合格発表(通知)

2月6日・7日 一般入試願書提出

2月13日・14日 志願変更申出期間

2月20日・21日 願書取り下げ・再出願期間

3月6日 高校入試1日目(国語・理科・英語)

3月7日 高校入試2日目(社会・数学)

3月13日 合格発表

3月14日・17日 2次募集出願

3月26日 2次募集合格発表

 

※尚、定時制高校や沖縄水産高校、特別支援学校の入試はこれとは別のスケジュールとなります。

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沖縄県内看護学校のスケジュールです。

 

尚、家庭教師のトライでは、看護学校受験に向けての指導を行っております。

高校生や社会人の方からも多くのご利用をいただいております。

特に社会人の方は、仕事をしながら家事をしながらで、時間をつくることが難しいという方もいらっしゃいます。

 

家庭教師は、都合のいい時間帯で利用できます。

看護学校に行きたい、でも時間が取りにくい、という方はご検討ください。

 

 

看護学校受験は、入試科目がどの学校も微妙に違います。

どの科目をどれだけ行えばいいのかの相談も受け付けておりますので、

お気軽にお問い合わせください。

 

 

○北部看護学校

 

 一般前期:2013年12月7日

 一般後期:2014年 2月1日

 科目  :国語Ⅰ・数学Ⅰ・英語Ⅰ

 

 

○具志川看護学校

 

 一般前期:2013年11月16日

 一般後期:2014年 1月25日

 科目  :国語総合・数学ⅠA・英語Ⅰ

 

 

○那覇看護学校

 

 一般前期:2013年11月30日

 一般後期:2014年 2月 1日

 科目  :現代文・英語Ⅰ・数学Ⅰ

 

 

○浦添看護学校

 

看護第一学科

 一般前期:2013年12月15日

 一般後期:2014年 2月 9日

 科目  :現代文・英語ⅠⅡ

 

看護第二学科

 一般前期:2013年12月15日

 一般後期:2014年 2月 9日

 科目  :現代文・英語ⅠⅡ・看護全般・解剖生理

 

 

○おもと会

 

 一般前期:2013年12月7日

 一般後期:2014年 2月8日

 科目  :国語総合・英語Ⅰ・生物Ⅰ

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中学受験対策の最後は面接です。

 

沖縄尚学中・興南中の入試には面接があります。

それほど合否に大きく左右されることはありませんが、準備・対策は行っておきましょう。

 

 

【日程】

入学試験当日、筆記試験終了後にあります

 

【方法】

生徒側は、生徒+両親 (生徒が真ん中)

教師側は、2人

 

【時間】

5~6分程度

 

【質問内容】

・志望理由

・得意科目苦手科目

・入学後の抱負

・将来の夢

・どのようにして学校に通うのか(通学方法)

・自己PR

・長所短所

・趣味

 

等がきかれますので、答えられるようにしておきましょう。

 

尚、保護者に対しては、学校の教育方針の案内・確認程度の質問がなされます。

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沖縄県中学受験攻略の4回目は社会です。

 

社会も理科同様、1月の試験なので、本格的な勉強はこれから、という人も多いでしょう。

理科は万遍なく出題されていましたが、社会は6年生の範囲、つまり、歴史と公民(現代社会)が多くでます。

なので、最近やったことをきちんと復習しましょう。

模擬試験などで一度出た問題は必ず解けるようにしてください。

 

尚、時事的な問題も出題されます。

 

例えば、

 

・尖閣諸島領有をめぐって問題となった隣国はどこ?

 ・・・中国

 

・これまで5回行われた、南米北米地域から来訪者が多数沖縄に集まる行事は何か?

 ・・・・世界のウチナーンチュ大会

 

・普天間基地と辺野古の場所を地図上から選ぶ問題

 

など、最近出始めているので要注意です。

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家庭教師のトライでは「医学部に絶対合格したい!」という方を対象に、

各地で医学部合格セミナーを行っております。

 

このセミナーでは、医学部受験に向けた情報が盛りだくさんです。

 

内容は、

  • 医学部合格には何が必要か
  • 医学部受験の必勝スケジュール術
  • 記憶力をどう鍛えるか
  • 定着する復習のやり方とは
  • 医学部受験の親の役割とは
  • ケアレスミスの無くし方
  • 2013年度結果を踏まえての2014年度医学部入試傾向分析
  • 等を予定しており、医学部受験に向けて必要な内容が充実しております。

    トライでは受験生特別コースも用意しております。

     

    沖縄での開催の予定はありませんが、11月には東京や福岡にて行われます。

    ご都合のあう方は是非ご参加ください。

     

    日程・場所は以下のとおりです。

     

    <東京>

    11月17日(日) 11:00- / 14:00- (2回開催) @東京駅近く 丸ビル8階

     

    <福岡>

    11月24日(日) 11:00― @中洲川端駅近く ホテルオークラ

     

    尚、このセミナーは予約制となります。

    予約および詳細については、下記URLを参照ください。

     

    http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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    沖縄県私立中学校受験攻略 第3弾は理科に関してです。
     
    理科の試験はどの学校も1月しかありません。

    後回しにされがちです。
     
    算数・国語を強化するのはもちろんですが、理科に関しても少しずつ行っていきましょう。
     
    過去の出題傾向を見ても、「ここが出る」「ここは出ない」といった明確な傾向がありません。

    全般的に万遍なく出題される傾向です。
     
    参考書など、1日1項目でもいいので目を通しておきましょう。
     
    そして冬休み以降スパートをかけましょう。

    今やるべきことは、冬休み以降にスパートをかけれるように準備しておくことです。

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    中学受験攻略の2回目は国語についてです。
     
     
    ①スピード勝負!
     
    どの学校も、文章問題の文章が長い

    さらに、小説物語と、説明文と大きく2つ出題されます。

    これだけで、試験時間のほとんどを費やしてしまいます。

    問題文章を読む際に、小説物語は「誰が何をした、言った」を把握しながら、

    説明文はキーワードを探しながら読むことが大事です。

    練習をしっかりとしましょう。
     
     
    ②ことわざ・慣用句は必ず出る!
     
    どの学校も漢字・語句・文法などは出題されますが、この他にも、ことわざや慣用句などがよく出題されます。

    意味や用法を理解した上で、ことわざ・慣用句・故事成語をマスターしましょう。

    意外と得点源になります!

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