教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2014年1月

今年も各地で医学部合格に向けたセミナーを行います。
 
医学部合格のために、今何をすべきか、を伝授します。

以下、実施日程と場所です。
 
2月11日(火) 東京 11時/14時 2回開催

2月23日(日) 名古屋 11時

3月2日(日) 福岡 11時

3月16日(日) 大阪 11時
 
沖縄県内での開催はありませんが、上記日程でご都合のいい日がございましたら、是非ともご参加ください。

詳しくは以下のホームページをご覧ください。
 
http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

このページのトップに戻る

今週は多くの学校で中3生の三者面談が行われました。
 
ここで志望校が決まった人も多いかと思います。

背伸びをしてレベルの高い学校を目指す人、安全圏の学校を選んだ人、様々だと思いますが、
 
ここで1点注意点があります。
 
「定員割れをしているから合格しやすいだろう」という考えもありますが、最近はそうでもない傾向になっています。
 
例えば2012年度の北谷高校の一般入試

定員316人に対し、応募者数は159人でした。定員の約半分しか受験者数がいませんでした。

ところが合格者数は126人。33人が不合格でした。約5人中1人は不合格だったという計算になります。
 
さて、定員に満たない場合は、二次募集が行われます。
 
二次募集の定員は空き定員数。つまり全体の人数316人から合格者126人を引いた190人が二次募集の定員です。

その二次募集に196人が応募しました。定員よりも6人オーバーです。

その6人が不合格になるかと思いきや、実際は131人しか合格していませんでした。

つまり、二次募集でも65人が不合格でした。
 
不合格だった場合、どうなるか。
 
①来年受験する

②通信制の学校に行く

③専門学校に行く
 
この3つしかありません。
 
定員割れしているから合格しやすい、というわけではありません。

ここでは北谷高校を例に出しましたが、他の高校も同様の傾向はあります。
 
本番の試験が一番大事です。

しっかりと受験対策をしてください。

このページのトップに戻る

センター試験を受験された皆さん、お疲れ様でした。

今年一番の寒さで大変だったかと思います。
 
ただ、2次試験まであと1カ月強です。時間があまりありません。

志望校はほぼ決まっているかと思いますので、早速対策を行っていきましょう。
 
各大学の試験に特徴があります。
 
例えば琉球大学の場合
 
 
【数学】
 
・微分法積分法は毎年のように出題される

・レベルはそれほど高くないので、標準レベルの問題をしっかりこなし、多少の応用問題を行う

・時間配分に気をつける
 
 
【英語】
 
・問題のレベルはそれほど高くはないが、文章が長く、図や表も使用するので、理解力が必要

・「訳しなさい」という問題だけではなく「日本語でまとめなさい」という問題も出題されるので、表現力が必要

・英作文は内容だけではなく、文法・単語(スペル)も問われている

・時間配分が大事
 
 
入試科目が1科目か2科目のところが大半です。

きちんと分析した上で、やるべきところは徹底的に行ってください。

このページのトップに戻る

本格的な受験シーズンに入ってきました。
 
高校受験に向けてのスケジュールを改めてお知らせいたします。
 
先々週で総合テストが終わり、評価・内申点もでて、各学校で三者面談も行われる時期です。
 
既に推薦入試の願書は締め切られ、1月22日~23日にかけて推薦入試が行われました。

この推薦入試の合格発表が1月27日にあります。

その結果をもとに、一般試験の定員が決まります。
 
2月6日に一般試験の願書受付が始まります。
 
志願状況が2月8日に発表されます。
 
願書を出願した後、2月13日・14日に一回だけ変更ができます。

応募者が多い学校から、応募者が少ない学校へ志望校の変更ができます。

ただ、毎年移動が多くて、結果的に倍率が非常に上がったというところもありますので注意が必要です。
 
また、推薦で合格した場合でも一般入試を受ける必要がある学校もあります。

合格が取り消されることはないですが、

高校入学後のクラス分けに利用されることがありますので、気を抜かないように。
 
2月22日に最終志願状況が発表されますので、そこで受験者数が確定します。
 
また、泊高校通信制や宜野湾高校通信制は試験日程が別になります。

3月6日が入試1日目 国語・理科・英語

3月7日が入試2日目 社会・数学 と 面接

が行われます。
 
3月13日に合格発表があります。

この試験に不合格だった場合は、2次募集があります。
 
合格発表と同時に2次募集の人数が発表されます。

各学校ごとに何人の枠があるか、と発表があります。
 
3月17日・18日に2次募集の願書を提出します。
 
2次募集は筆記試験はありません。面接のみになります。

学力的な判断は、3月6日・7日で受けた試験の結果をそのまま流用します。

なので入試対策はきちんと行わなければなりません。
 
以上スケジュールをきちんと把握するようにしましょう。

このページのトップに戻る

沖縄県立高校の推薦入試志願状況が発表されました。

 

相変わらず人気が高い学校は、倍率も高い状況です。

以下主な高校の倍率を記します。

 

コザ高校 普通科1.61倍

球陽高校 理数科1.88倍 国際英語科1.00倍

那覇国際高校 普通科2.13倍 国際科2.50倍

首里高校 普通科1.71倍

開邦高校 理数科2.98倍 英語科1.18倍

向陽高校 普通科2.05倍 理数科2.07倍 国際文科1.29倍

宮古高校 1.78倍

このページのトップに戻る

いよいよ大学入試センター試験が今週末に迫ってきました。

 

以下の点を意識して行動してください。

 

 

①体調管理をしっかりとしましょう。

 

風邪をひかないように暖かくすることが大事です。

寒暖の差が大きくなることも予想されますので、服装での調整をこまめにしましょう。

 

②早寝早起きをしましょう。

 

いつもより早く起きましょう。試験の時間割を考慮した生活を行ってください。

夜遅くまで勉強しなきゃ、と思うかもしれませんが、勉強の開始時間を早めましょう。

 

 

そして、試験当日

 

③早めに家を出ましょう。

 

特に琉球大学が試験会場の場合、自家用車で大学構内に入れることもあり、

送迎の車で非常に混雑します。毎年、時間ぎりぎりまで長い車列ができます。

今年も渋滞はひどくなると予想されます。

慌てないでいいように、早め早めに動きましょう。

このページのトップに戻る

今年もこのブログでは様々な学習情報や教育情報をお伝えしていきます。

 

さて、今月は、中学受験の一般入試が各学校で行われます。

高校受験生は推薦入試が、大学受験生はセンター試験が行われます。

 

いよいよ受験シーズン本番となっていきます。

気を引き締めて臨んでください。

 

2014年も、沖縄県の情報を早く、深くお届けいたします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

このページのトップに戻る

沖縄県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら