教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年6月

新学期が始まって、約2カ月がたちました。

だいぶ学校生活その他のことにも慣れてきたと思います。

そこで、今の勉強状況などを見直してみましょう。

 

今塾に通っている人も多いと思います。

しかし、お子さんが通っている塾の内容を保護者の方が知らない、ということが多いようです。

通っている塾について、この機会に親子で確認してみましょう。

 

①レベルは合っているか?

 

「学校の授業に沿って行う」という塾でも、教科書よりかなりレベルの高いことをやっている塾もあります。

難関校を目指すのでなければ、学校の教科書レベル(いわゆる基礎)をしっかりと理解することが大事です。

難関校を目指す場合でも 皆が間違えないような基本的な問題を必ず解くことが必要です。

特に沖縄県では基礎力が重要視されます。

 

②ペースは合っているか?

 

自分は○○中だけど、通っている塾には△△中の生徒が多くて、

自分の中学にあわせた試験対策をしてくれない。・・・という声も良く聞きます。

ちゃんと自分に合ったペースで授業が進んでいるのかをチェックしましょう。

 

③個別指導塾は本当に個別?

 

個別指導塾といっても、ほとんどの塾では教師1人が生徒2・3人を指導しています。

1コマ90分の授業でも、生徒が2・3人いれば、1人当たりの指導時間は実質30~45分です。

ちなみに集団塾でも、基本的に授業はせず、自習して分からないところがあったら聞きに行く、

というスタイルのところもあります。

家で勉強するのと変わりません。

また、質問がなければ解説もしないという塾も多くあります。

 

どのような塾に通っているのか(通わせているのか)を今一度点検しましょう。

自分にあわないまま、内容が分からないままただ惰性で通ってしまい、

1年間を無駄に過ごす人も多いです。

特に「友達に誘われたからこの塾に行っている」という人は要注意です!

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6月23日はご存知の通り、沖縄県では「慰霊の日」でした。

 

毎年、この日は学校が休みになりますし、多くの報道がなされ、特集番組なども組まれています。

なんとなくは知っている人が多いと思いますが、この時期にもう一度見直してみましょう。

 

沖縄県の歴史をもっとさかのぼって調べてみましょう。

 

11世紀くらいまで、貝塚時代と言われる時代が続き、

12世紀になって農耕文化が中心となっていきます。それから王国時代が始まります。

薩摩や中国との関係も始まります。その関係はどうだったのか。

尚巴志、阿麻和利など(名前を聞いたことはあると思います)は、当時何をしていたのか?

 

図書館には詳しく書かれている本もありますし、博物館などで知るのもいいでしょう。

自分が住んでいる地域の歴史について、今一度学んでみてほしいと思います。

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沖縄県内の大学でオープンキャンパスが行われています。

 

志望校が決まっている人、

どこを受けようか迷っている人、大学がどんなところかわからない人

ぜひとも参加してください。

 

オープンキャンパスは受験生だけでなく、

高校1年生・2年生から参加する人もいます。興味がある人はぜひ行ってみましょう。

 

※オープンキャンパス当日は周辺道路がかなり渋滞します。

特に琉大。早めに行くことをお勧めします。

 

■琉球大学   7月19日(土)10時~17時

■沖縄国際大学 7月6日(日)・20日(日) 10月19日(日)各9時30分~15時10分

■沖縄大学   7月19日(土) 10月18日(土)各13時~

■沖縄キリスト教大学・短大 6月28日(土) 7月26日(土) 10月18日(土)各13時~16時

 

詳しくは各大学のホームページで確認ください。

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家庭教師のトライでは「医学部に絶対合格したい!」という方を対象に、

今年度も各地で医学部合格セミナーを行っております。

 

このセミナーでは、医学部受験に向けた情報が盛りだくさんです。

 

医学部を希望されている方は早めの準備をしている方が多いです。

医学部受験に興味がある方は、「受験はまだ先だし・・・」と考えずに、

トライの医学部合格セミナーにご参加ください。

 

「医学部に行きたい、でもどうすればいいのかわからない…」という人も

まずは参加してみましょう。

 

現在、沖縄での開催の予定はありませんが、

今年も、東京・大阪・福岡などをはじめ、日本各地で開催されます。

日程・場所は以下のとおりです。

福岡会場でのセミナーは今週末の開催です。早めにご応募ください。

 

 

福岡 :6月22日(日)  11:00-

東京 :7月 6日(日)  11:00- / 14:00  (2回開催)

名古屋:7月20日(日)  11:00-

大阪 :7月21日(月祝) 11:00- / 14:00- (2回開催)

 

 

セミナーの詳細については、下記URLを参照ください。

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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中学生の皆さん、中体連の結果はいかがでしたか?

勝ち残っているチームは頑張ってください!

  

中学3年生は、この中体連が終わったら本格的に受験勉強に入りますよね。

そこでトライでは、これから夏休みに向けて、今までの復習をきちんとできるようなコースを用意しています。

 

 

この夏トライでは、昨年に引き続き、

キャンペーンとして通常よりも30%OFFのご料金で授業を受けていただくことができます!

 

 

「今まで勉強できなかった分をこれから取り戻すぞ!」という方は、

ぜひこの機会を利用して得点力をUPさせてください。

  

また、この30%割引は、夏休み前の今からはじめる方にも適用されます。

「期末試験がもうすぐ!」という人もこの30%OFFをご利用することができます。

 

キャンペーン受付期間は、6/9~7/31

ご利用期間は、6/9~8/31 です。

 

 

早めのスタートが肝心なので、夏に向けて頑張っていきましょう。

何かお悩みのことがありましたら、お気軽にトライさんにご相談ください。

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中体連真っ盛りの今を過ぎれば、中学3年生は部活を引退し、受験対策に本腰を入れる時期となります。

 

家庭教師のトライでは、通常夏休みから始まる夏期講座を、6月から行っています。

部活が終わったこの時期にきちんと勉強態勢を整えることで、きちんと気持ちを切り替えるためです。

 

このような人が毎年多くいます・・・

 

部活が6月中旬に終わる

→ 夏休みから勉強を始めようと決める

→ 6月中旬から夏休みまでの期間をダラダラ過ごす

→ ダラダラする癖が抜けずに夏休みを過ごしてしまう

→ 9月学校が始まって慌てる…

 

結局受験対策をはじめるのが9月からになってしまい、

実質約3カ月の無駄な時間を過ごすことになります。

 

多くの受験生が口にするのは「もう少し早めに始めればよかった」という言葉です。

後悔しないためには早くスタートをすることです!

 

そのお手伝いを家庭教師のトライの夏期講座が行います。

受験対策をしたい、勉強のやり方がわからない等の相談を受け付けております。

迷っている暇はありません。今からはじめましょう!

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さて、皆さん「内申点」のことはご存知ですか?

 

内申点とは通知票の評定のことです。

普段の学習状況を総合的に数字で判断するもので、

小学生は3段階、中学生・高校生は5段階で評価されます。

 

内申点のつけ方は、

学校のテストの成績・出席状況・授業態度・提出物の状況を加味して決められます。

テストの成績が悪くても、他の要素がよければ評価を上げてくれることがあります。

特に提出物。これは大事です。

 

そして内申点は受験の際に大事になります

 

中学受験では、沖尚中学校・興南中学校推薦入試での判断基準として使われます。

高校受験では、どの学校を受験する際にも必要になります。

大学受験では、推薦入試での判断基準に使われます。

推薦入試の場合は、今学期の評価(3学期制の場合は7月にもらう通知票、

2学期制の場合は10月にもらう通知票)で判断されます。つまり、まさに今の成績が大事なのです。

 

高校受験一般入試では、学年末の成績が使われますが、

「1」があると基本的に落とされてしまいます。

現時点で成績があまり良くない人は、内申点をあげる努力をしましょう。

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3学期制の地区は5月20日~25日にかけて中間試験が行われました

そろそろ結果が返ってきている頃だと思います。
 
点数が良かった人・悪かった人様々だと思いますが、必ず復習をしてください」。
 
それは、
 
1)1学期のこの時期の内容が入試問題にも出やすい(特に数学)からです。

2)6月下旬の期末試験の範囲に、中間試験で出た内容も含まれることもあるからです。
 
既に期末試験の範囲が発表されている中学校もありますが、

「中間試験の内容も含む」という学校もありました。
 
また2学期制の学校ではこれからが中間試験が始まります。

6月8日から中体連が始まり、部活一色になります。

その中で少しでも勉強をやっている人が最後に勝ちます。

「部活」を理由に試験対策を怠ることはできません。
 
家庭教師のトライでは、部活も頑張りたい勉強も頑張りたいという人のために、

「テスト対策講座」も用意しています。
 
勉強と部活を両立させるためのコースもあります。

勉強方法に悩みがある、わからない、という人ぜひともお問い合わせください。
 
https://www.trygroup.co.jp/request/


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さて、沖縄県の中学受験情報の3回目は、学習方法のポイントについてです。

 

傾向は、昭和薬科の入試科目の算数の比重が変更になった時以外、それほど変わりはありません。

他県の中学校を受験される方は、その県の受験対策法をご参照ください。

 

 

【受験対策法のポイント】

 

1. 算数が合否を決める

 

中学受験は2教科型(国語・算数)または4教科型(国語・算数・理科・社会)になります。

これらの中で、算数の出来具合が一番合否を左右します。

計算問題から図形問題まで、基本的なことは押さえておきましょう。

ただ、出やすい分野は決まっています。優先順位を決めて勉強しましょう。

 

 

2. 時間内に終わらせる練習をする

 

特に国語は文章も長く、量も多いです。

スピードを上げて、いかに確実に進めるかがポイントです。しっかり練習をしておきましょう。

 

 

3. 試験慣れをしておく

 

一般入試を受ける前に、他の学校の試験を受けるなどして雰囲気を味わっておきましょう。

例えば、鹿児島の池田中学の入試が1月にあります(沖縄で受験できます)。

余裕があれば受験をしてみて、第一志望の学校を受けるときに余計な緊張しないで済むようにしましょう。

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