教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2016年10月

新学期が始まって約1カ月が経ちました。

もうすでに塾に通っている生徒や、今後に備えて塾や家庭教師を検討している生徒など

それぞれだと思います。まずは、今塾に通っている場合について考えてみましょう。

お子様の通っている塾では、どのような形式で、どのような内容で

勉強しているのか知っていますか?

ほとんどの保護者の方は、あまり知らないのではないでしょうか。

塾でも大きく分けて、集団塾と個別塾に分かれます。

集団塾であれば、学校のように皆で一斉に授業を行っているイメージだと思います。

もちろんそのような塾も多いです。

ただ、小規模な塾や、人口が少ない地区にある塾はそうではありません。

先生は1人で、様々な学年の生徒がたくさん通っています。

さて、先生1人で複数学年の授業ができるでしょうか?

またある塾では、生徒が自習を行い、分からないところを先生に聞きに行く、

という形式をとっています。(この形式の塾も多いです)

これならいろいろな学年の生徒の指導に対応できるというわけです。

しかしこれでは、わざわざ自習をするために塾に通っているようです。

お子様は、ちゃんと質問できているでしょうか?確かめてみてください。

それでは「個別指導塾」と聞いてどのように予想しますか。

一人ひとり丁寧に指導してくれる、と思うでしょうか。

「個別」指導と言っても、沖縄では1対1で個別指導を行う塾はありません。

1対2や1対3が主流です。中には「1対8の個別指導」と銘打っているところもあります。

90分の授業時間の場合、1対2の場合は生徒1人あたりに対する指導時間は45分。

1対3であれば30分となります。

料金は安くても、実際先生から教えてもらえる時間はそれだけ短いケースもあります。

いかがでしょうか?

トライは、1対1の完全マンツーマン指導で、お子さまにあった先生が、

お子さまだけのカリキュラムで指導を進めていきます。

是非一度今の状況を確認し、今一度お子様の学習方法を見直してみませんか?

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みなさんTry ITはすでにご覧いただけましたでしょうか?

そもそもTry ITとはなんでしょうか。

Try IT(トライイット)は、実力派講師陣による永久0円の映像授業サービスです。

また、ただ映像授業を見るだけでなく、スマホを振ることにより質問ができる

わからないことをなくすことを目的とした、まったく新しい映像学習サービスです。

<Try ITのここがスゴイ! 3つのポイント>

1 中学・高校の授業が永久0円で見放題!

‐オリジナルの映像授業を何教科受講しても、何度見ても授業料は永久0円です。

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3 スマホを振って「わからない」を解消!

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なんといっても ”無料” で ”プロ” の映像指導が受けることが出来るのです!

みなさん、Try ITを使わない手はないと思いませんか!?

ぜひとも皆様の自習にご活用ください!

https://www.try-it.jp/

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部活も終わり、本格的な勉強をやる際に「目標」を決めることはとても重要です。

その目標=志望校の決め方ですが、どのように決めるものなのでしょうか?

①自分の成績に見合った学校

②家から近い学校

③やりたい部活がある学校

など様々な要因があるとは思いますが、一番考えてほしいことが、

「高校を出た後どうしたいのか」ということです。

何になりたいのか?大学に行きたいのか?専門職になりたいのか?

など、自分の夢や目標をしっかりと考えてください。

特に大学進学を希望されている方は注意です。

沖縄県は高校によって、大学進学の差が大きい状況です。

また、「友達が行くからこの学校に行く」「○○さんが行くのでこの学校には行かない」

という選択は避けてください。後で後悔することも多いです。

しっかりと夢や目標を考えた上で、どうしたらその夢や目標に達成できるのかを

自分で考えてください。

情報を自分で見つけてください。自分で見つけることでモチベーションのアップにも繋がります。

情報は探せばいくらでも見つかります。しかし、自分が動かないと情報はやってきません。

志望校を決めるだけでなく、これから生きていくうえで、

情報をつかむ能力は非常に大切になってきます。

そして、今の成績ではなく、「将来の成績」を想定して志望校を考えてみてください。

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今回は昭和薬科大学付属中学社会の試験の傾向と対策についてお伝えしたいと思います。

まずは平成20年~26年の範囲別の問題数について以下の表にまとめました。

表.1 社会試験の範囲別問題数の推移

      地理   歴史   公民  合計

H20 : 14問   20問   20問   54問

H21 : 13問   25問   15問   53問

H22 :  5問   31問   15問   51問

H23 :  25問  16問   12問   53問

H24 :  – 問   – 問    – 問   51問

H25 :  – 問   – 問    – 問   53問

H26 :  – 問   – 問    – 問   49問

次にこれまでの出題傾向と対策についてです。

・地理、歴史、公民まんべんなく出題されているが歴史の割合が若干高めです。

・問題の数はだいたい50~55問出されています。試験時間が50分なので

 1問につき1分程度で解く必要があります。

・ほとんどが選択式で、記入する問題は5~10問程度、

 記述式(理由や流れを書かせる問題)はほとんどでてません

・知識があるかを問う問題が多い。考えさせる問題はそんなに多くありません。

・歴史についてテーマ性を持っているものが増えてきています。

 例えば、「日本の外交史」「中国の歴史を絡めた日本の歴史」「日本の工業の歴史」など。

・出題される語句は、いわゆる教科書に出てくる内容が多く、

 資料集や参考書などプラスアルファの知識をつける必要があります。

・よって本格的には小5の1月ころからのスタートでも間に合います(社会については)。

 ただそれまでは、いろいろなものに好奇心を持っておくことが大事です。

 (TVのニュースで出てくる地名、出来事やNHK教育テレビ、本などの情報に

 日ごろから触れておくようにしましょう)

・歴史や地理など流れを意識した学習を行っていくことが必要です。

・受験直前は1問1答などを利用して知識の確認を行っていくと良いでしょう。

沖尚中や興南中の過去問題を利用して知識の幅を広げることも大事です。

・H24年あたりから総合問題化しています。

・その年の出来事が時事問題として出ています。

・グラフや表にあるものを選ばせる内容が増えています。

・選択式から記述式へと移行してきています。

社会は知識があるかないかで大きく試験の出来が変わります。

日ごろからいろんなことに興味をもつことが大切です。

ただ覚えるだけでなく、意味を理解しながら覚えていくようにしましょう。

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