教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2018年12月

今日から冬休みです。

中学3年生は冬休み明け直後に、「総合テスト」が行われます。

「総合テスト」は「学年末テスト」と同じような位置づけですが、名前が違うとおり、内容も若干違います。


1つ目に、この「総合テスト」の結果が受験の内申に響くということです。

この試験の結果、内申(通知表)の評価は「1」だった場合、審議対象になり、高校入試不合格の可能性も高くなります。

絶対「1」はとらないようにしましょう。


もう1つが、試験範囲が広いことです。

すでに試験範囲は配布されていますが、ほぼ3年生約1年間の内容になっています。

範囲が広いですので学習も大変です。

そこで、これまでに行った中間テスト・期末テストの見直しをしましょう。

重要な部分がでているはずです。

この試験で内申点がきまる、という心持ちですすめてください。

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先週、沖縄尚学中学校・興南中学校・開邦中学校などの入学試験および合格発表があり、トライにもうれしい報告が入ってきました。


また、1月には沖縄尚学中学校・興南中学校・昭和薬科中学校の一般入試が始まります。

1月の一般試験はどの学校も国語・算数・理科・社会の4科目必要です。


沖縄県の中学入試は算数の出来が合否を大きく決めますが、この時期からは理科・社会が伸びます。

入試直前は理科・社会も頑張りましょう。

理科・社会ともに学校で使っている教科書をまずはしっかりと読み返しましょう。

特に社会はほとんど、教科書や他の資料にのっていることからも出題されます。

また、理科はこれに加え、計算問題も出題されます。


過去問題をしっかり行うことで、対策はできます。

冬休みは理科・社会を中心に受験対策をしましょう。

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先週から今週にかけて、多くの学校で中学3年生は三者面談が行われています。

その結果を踏まえて、新たな生徒さんからの相談が増えています。

三者面談で、

「学校の先生から志望校は無理だと言われた」

「塾の先生から違う高校を勧められた」

「○○高校に行きたいが、ちょっと難しそうだから別の高校を考えている」

といわれることが多いようです。


そんな状態でも、「どうしてもこの高校に行きたいから」という理由で、

家庭教師のトライにお申し込みする方もいます。

そこで成績を見てみると「志望校のボーダーラインには到達していないが、今から巻き返しは十分可能だ」

という人が大半です。何を根拠に無理だと判断されたのか頭をひねるケースも多々あります。

特に沖縄県の場合は、どの高校に行くかによって、今後の進路が大きく変わります。

特に大学進学希望の場合、進学可能な高校と不可能な高校がはっきり分かれます。

普通科と実業科という分け方ではありません。

そのような情報は中学校や中学生には当然わかりません。

行きたい高校に行ける力があるのに、頑張ったら行ける可能性が十分広がるのにあきらめている人が多すぎます。

家庭教師のトライでは、これからの逆転合格に向けて、出題傾向に合わせた対策をとるなど、合格を勝ち取っていきます。

詳しい受験の方法を知りたい方、どうやれば巻き返すことができるのか、ご希望のかたはご連絡ください。

■■■

お問合せ

フリーコール 0120-555-202(土日祝も受付:9:00~23:00)

お問合せフォーム https://www.trygroup.co.jp/request/

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トライでは毎週日曜日に教室型の授業「日曜特訓」を行っています。

この日曜特訓では、中3生受験にむけて対策を行っています。

ポイント①

受験に向けて、頻出事項を再確認

沖縄県の高校入試の頻出事項は決まっています。例えば、数学は60点満点中26点が計算問題、理科は電流が頻出などです。過去の出題傾向を踏まえた指導を行います。また演習も行うことで、勉強した内容の定着を図ります。

ポイント②

入試で解くべき問題を伝授

過去の入試の問題ごとの正解率を分析しています。限られた時間内でいかに点数を取るかが大事。みんなができている問題は確実に得点し、みんなができない問題を後回しにするなど、効率的に点数を取る方法を伝授します。

ポイント③

これから伸びる理科・社会も強化

普段は数学・英語の勉強が中心になって理科・社会はおろそかになりがちです。理科・社会は短期間で伸びやすい科目。家庭教師の時間ではなかなかできない科目もこの日曜特訓でフォローします。

ポイント④

日曜日も有効活用

「受験生は休みがない!」と気合をいれても、実際日曜日は何をすればいいかわからないという声も多く聞きます。せっかくの日曜日。この日曜特訓は全部で10,000分の授業があります。この時間を有効活用しましょう。

以上の特徴があります。


場所は個別教室のトライ首里校です。首里駅近く、汀良交差点のところです。

詳しくはお問合わせください。


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沖縄県立中学校の志願倍率が発表されています。


開邦中学校・球陽中学校は定員が40→80人と倍増しましたが、倍率は単純に半分になっていません。

昨年の半分より上です。

試験は1週間後です。最後の追い込みをしましょう。


開邦中学校

(男子)志願者数268人 志願倍率6.70倍

(女子)志願者数357人 志願者数8.93倍

(合計)志願者数625人 志願者数7.81倍


球陽中学校

(男子)志願者数157人 志願倍率3.93倍

(女子)志願者数222人 志願者数5.55倍

(合計)志願者数379人 志願者数4.74倍


与勝緑が丘中学校

(男子)志願者数67人 志願倍率1.68倍

(女子)志願者数84人 志願者数2.10倍

(合計)志願者数151人 志願者数1.89倍

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