教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です。

受験生の皆さんは、模試を受ける機会も増えてくるでしょう。

そこで今回は中学生、高校生の模試を受けた後の効果的な勉強法についてご紹介します!

□英語

模試を解く中で、知らない単語や熟語、表現が出てくることがあります。
解答が正解していても自分が思っていた表現と同じであったかも見直すようにしましょう。

模試の解答・解説には入試に出やすい重要な単語や表現が載っています。
知らなかったものは専用のノートにまとめておき、何度も見返すようにしましょう。
地道な努力ですが、毎回の模試でこれをすることで入試に出やすい熟語や表現に慣れます。
模試を受けるたびに重要表現を覚えて入試に対応できる英語力を身につけましょう!

□数学

数学は解答までの考え方を身につけることが重要です。
解説を確認したら、解説を見なくても解けるようになるまで何度でも繰り返し解き直しましょう。

正解した問題でも解説には自分の解答と異なるやり方が載っていることがあります。

それもチェックして自分の解き方のバリエーションを増やし、どんな問題にも対応できるように備えておきましょう。
解答を見るだけでなく、必ず自分でも問題を解くようにしましょう。

□国語

国語の選択問題を復習する際はその選択肢が正解な理由だけでなく、
他の選択肢が間違っている理由まで確認しておくようにしましょう。
問題を解く際にポイントとなった表現や接続詞は解説に記載されます。
解説を確認した上で、もう一度ポイントとなる部分に線を引くなどしながら文章を読み込むようにしましょう。
それを続けることで、違う文章を読む際にも解答に繋がるポイントが徐々にわかるようになります!

模試は受けて終わりではありません。

受けた後は問題用紙と解答・解説が参考書に変わります!

やり直しに時間をかけて同じ問題で二度ミスをしないように復習していきましょう!
各科目、復習をした後にはもう一度解き直しをし、そこで100点がとれるように勉強しましょう。

模試を活用して受験まで有意義な勉強をしましょう!

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