教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さん、こんにちは!

家庭教師のトライ 大阪校です。

いよいよ楽しい夏休みが今から始まります!

楽しい行事が盛りだくさんな反面、夏休みは勝負の時期でもあります。

そこで、勝負の時期に成績を上げるための3つのポイントをこっそりお教えします!


①宿題から現状を知ろう

宿題多くて大変!でも答えを写すだけでは意味がありません!

宿題は“自分の理解を確認するためのもの”です。出来なくても落ち込む必要はありません。

答えを写してまで無理やり終わらせる必要もありません。

大切なのは、「何が出来て,何が出来ないのか」を明確にして、できなかった問題は再度理解するまでで確認することです。


②復習しよう

①の宿題で分からなかった問題の単元を復習しよう!ポイントは「教科書やノートを見直して思い出すこと」

「教科書や問題集で問題を解く事」がポイントです。

ここでのポイントは,「いろんな教科書や参考書に手をつけない」ことです。自分のお気に入りの1冊を決めましょう。

その1冊を使って苦手な単元を理解していきましょう。

しかし,どこまでやれば「理解した」と言えるのかはなかなか難しいです。

そこで,先生になりきったつもりで,説明してみよう!

友だちや家族の人に説明するも良し,自撮りで説明する様子を確認しても良し。

教科書を見ないで自分の苦手な単元が説明できるようになるまで何度も復習しよう!


③オリジナル教科書をつくろう!

①と②が出来るようになったら,最後は自分で教科書を作ってみよう!

これが出来れば自信を持って「わかった」と言えます。

オリジナル教科書は,僕が教員採用試験(学校の先生になるための試験)の勉強をしていたときにやっていました。

作り方としては,白紙の紙を何枚か用意します。

その後、教科書等に書かれている単元だけ紙に書いて,内容は自分の知識を頼りに自分で教科書を作っていきます。

「これ以上かけない!」ってなったら教科書と見比べて、何が足りていないのかを確認しましょう。

正直、②がかなり出来ていないと出来ません。しかし,これが8割出来ていれば自信をもっていいです。


3つのポイントの肝は「自分の苦手が何かを知る」「苦手な単元を理解する」「本当に理解できているかを確認する」のサイクルです。

わからないがわかる夏にして,夏休み明けのテストで周りの人たちを驚かせてみましょう!

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