教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年5月

家庭教師のトライのブログをご覧頂いている皆様、こんにちわ。

本日は、2011年3月より本格的にサービスを開始した

『プロスポーツの家庭教師のトライ』についてご案内させていただきます。

 

いきなりではありますが、皆様は【スポーツ】と【教師】という2つのワードを聞いて

何を思い浮かべますか?

日本であれば、【体育】であったり、教師を監督やコーチに置き換えれば、

【部活動】が思い浮かぶかと思います。

 

何が言いたいかといいますと、日本はスポーツ教育を、体育や部活動といった

【学校教育】に大部分を頼っていた歴史があるという事です。

 

ただしここから見える問題は、体育という団体授業で、もし、逆上がりが出来なかったり、

かけっこが遅かったりしたら、ずっと体を動かすことに対して、

苦手意識がつきまとうのではないかということ。

部活動で、もし所属した部の部員数が多かったら、試合に出場するのも大変で、

すぐに挫折を味わい、スポーツが嫌になりやすいのではないかということです。

 

そしてこのような状況になった際に、現状を打破するような民間のサービスが

確立されていないという現実に、この国のスポーツ教育産業の危機的状況が表れています。

 

学校で学ぶ英数国理社につまずいたら、家庭教師や塾があってカバーが出来るのに、

なぜスポーツにはその土壌がないのでしょうか?

 

特にスポーツにおけるマンツーマン教育を望んでおられる方は多くおられるのではないか

という思いから、この『プロスポーツ家庭教師のトライ』が誕生しました。

 

テニスやゴルフ、水泳などの個人競技や、サッカーや野球、バスケットなどの団体競技、

そしてかけっこや逆上がりといったスポーツ競技ではない種目。

体を動かすにあたり悩まれている事であれば何でも構いません。

その方のニーズに合わせた、ベストのコーチ(教師)を選抜しご提供させていただきます。

 

少しでも興味を持たれた方は、一度トライにお問い合わせください。

頭を抱えて悩んでらっしゃるスポーツの悩みを解決できるチャンスです。

楽しいスポーツライフを送りましょう!

 

それが皆様の【豊かな生活】に繋がると信じて、私たちは最大限のフォローをいたします。

皆様のお問い合わせを心からお待ちしております。

 

『プロスポーツ家庭教師のトライ』お問い合わせはコチラ

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大阪府の皆さんこんにちは。日に日に暑くなり、汗をかく日も増えてきました。

さて、中学1年生の皆さんにとって最初の、定期テストが終わった頃だと思います。

初めてで分からないながらも、自分なりに準備して臨んだテストだったと思います。

 

テスト勉強は計画通りすすみましたか?

テストの結果はどうでしたか?

 

友達と比べて焦ったり、ほっとしたり、親に見せられないと思ったり…。

テストのことはもう忘れたいという人もいるかも知れませんが、

一つだけ、自分自身に聞いて欲しいことがあります。

 

「今、テストをやりなおせば100点を取れるでしょうか?」

 

小学校の範囲でつまづいて計算間違いなどをしていませんか?

漢字で惜しい間違いはありませんでしたか?

英語で単語のスペルミスはありませんでしたか?

 

今回のテストは、入学してから今までの復習をするには本当にいい問題です。

今後はその知識をベースにいろんなことを学んでいきます。

間違えたところは自分が弱いところ、苦手なところなので、今すぐ復習しておきましょう!

今復習すれば、3年生になったときに全部復習するような大変なことはしなくて済みます。

 

今後のテストですが、学習指導要領も改訂されて、教科書のページ数も増えていますので、

テスト範囲も広くなり、問題も難しくなることが考えられます。もしも、

・小学校の内容で不安がある

・今回のテストで理解できてないことがある

・テスト対策の仕方がわからない

という不安のある方は、是非トライのアドバイザーをご活用ください。

 

期末テストもあっという間にやってきます!

部活や学校行事も忙しいですが、テストのことも忘れずに!

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今回は、知っているようであまり知られていない、

公立高校の入試制度のお話をします。

入試日はいつ?内申点ってどうやって計算するもの?

前期試験と後期試験の違いは?など、さまざまな疑問があるかと思います。

そんな大阪府公立高校入試制度の疑問を解決します!

 

大阪府公立高校入試

※平成24年度入試のものを参考にしています

 

≪入試日≫
前期選抜:2月23日・・・普通科単位制、専門学科  
後期選抜:3月16日・・・普通科、普通科総合選択制  
二次募集:3月26日・・・多部制単位、定時制、前期・後期選抜試験で定員に満たなかった高校
※前期選抜合格者は後期選抜に出願することはできません。

 

≪配点・試験時間(後期選抜・普通科)≫
科目:国語 数学 英語 理科 社会
試験時間:50分(作文含む) 50分 筆記試験40分・リスニング10分 50分 50分
配点:80点 80点 80点 80点 80点

 

≪内申点の算出方法≫

大阪府公立高校の内申点は、中学3年時の1学期または11月までの評定値をもとに算出されます。

この評定値は10段階の相対評価によるものです。

この評定値に、規定の倍率をかけたものが「内申点」です。

後期選抜普通科では、規定の倍率が3タイプあります。

 

タイプⅠ当日点と内申点の比率が6:4

主要5教科(10段階評定×5)×2.5+副教科(10段階評定×4)×3.5=265点満点

これに当日点(400点満点)を足した合計665点満点で判断される。

北野、箕面、山田、大手前、牧野、旭、天王寺、布施、藤井寺、三国丘、久米田、貝塚南など

 

タイプⅡ当日点と内申点の比率が5:5

主要5教科(10段階評定×5)×4.0+副教科(10段階評定×4)×6.0=440点満点

これに当日点(400点満点)を足した合計840点満点で判断される。

高槻北、吹田、北淀、長尾、守口東、野崎、大塚、大和川、平野、堺西、泉大津、堺上など

 

タイプⅢ当日点と内申点の比率が4:6

主要5教科(10段階評定×5)×5.5+副教科(10段階評定×4)×8.5=615点満点

これに当日点(400点満点)を足した合計1015点満点で判断される。

島本、西淀川、西寝屋川、泉尾、布施北、信太、岬など

 

3タイプの各項目(主要5教科の倍率、副教科の倍率、計、当日点(400点)との合計)を

まとめると以下の通り。

:2.5倍 3.5倍 265点満点 665点満点
:4.0倍 6.0倍 440点満点 840点満点
:5.5倍 8.5倍 615点満点 1015点満点

 

≪特色選抜実施の動き≫
大阪府公立高校の普通科では、これまで推薦入試や特色選抜は行われていませんでした。

しかし2012年3月、大阪府教育委員会が「特色ある選抜方法」の導入を決定しました。

「特色選抜」の詳細はまだ発表されていませんが、学力検査に加え面接、小論文などが想定されます。

 

 

複雑そうに見えますが、自分が受けたいと思っている高校は前期選抜なのか後期選抜なのか

内申点のタイプはどうか、あらかじめ知っておきましょう。

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来たる2012年5月21日、日本で金環日食を見ることが出来ます。

 

金環日食とは非常に珍しい天文現象です。

日食は太陽が月によって隠されることにより、太陽が欠けて見える天文現象です。

月の見かけの大きさが太陽よりも小さい場合、月が太陽の内側へ完全に入り込むと、

太陽は細いリング状に見えます。これを金環日食とよんでいます。

ですから金環日食は、日食の中でも特別な日食ということができます。

金環日食は仮に同じ観測地点に居続けたとすると、数百年に一度しか見ることができない、

非常に珍しい天文現象です。つまり、一生に一度見ることができたら運がいいくらい

貴重なものなのです。

 

金環日食が見られるのは朝です。

大阪府では金環日食の開始が7時28分28秒頃日食が最大になるのが7時29分59秒頃

金環日食が終了するのが7時31分15秒です。

およそ3分弱、金環日食が継続することになります。

 

金環食は皆既日食とは異なり、一番欠けた時でも道具無しで直接目で見ることはできません。

太陽の光は非常に強力で、誤った方法・不適切な道具を使って観測すると

目に傷害を負う危険性があります。リング状に欠けた太陽を楽しむためには、

それ相応の準備が必要です。

 

金環日食観察のために確実に用意しておくべきものは、日食グラス(日食めがね)です。

日食グラスは家電量販店、大手スーパー、コンビニ等で購入出来ます。

早めに入手し、使い方を練習しておきましょう。

また、安全な観測方法でも有害な光を100%防ぐことは出来ません、

長時間の観察は控えてください。最大でも1分程度の間隔で休みながら観測しましょう。

 

金環日食は貴重な現象であることはもちろん、タイムリーな話題として

今年度の高校入試で出題される可能性も高いです。

今回の日食について、これを機に理解を深めておきましょう。

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中学3年生の方は、いよいよ内申に関わるテストが5月から始まり、

受験校についても話し合いをはじめたご家庭も多いのではないでしょうか。

 

高校で学びたいことや、将来目指すものがはっきり決まっている人にとっては、

志望校決定は難しいことではないでしょう。しかし、

まだ何をやりたいかわからない、でも高校くらいは卒業しないと・・・

という方にとってはなかなか難しい決断となるでしょう。

 

志望校決定には、次の3つを念頭に置いておきましょう。

 

①家からの距離

3年間通うわけですから、ある程度交通の便はいい方がいいでしょう。

 

②進学・就職率

高校卒業後、大学・専門学校への進学、あるいは就職のいずれを目指すかは

今の内に決めておいた方がいいでしょう。

「勉強が苦手だから、大学に行ってまで勉強したくない」と思っている方もいるかもしれませんが、

大学で学べることは、本当に幅広いです。自分の興味を持った分野について、

深く、専門的に学ぶことができます。

今のうちに大学や専門学校についても少し興味を持って調べておくとよいでしょう。

 

③現状を知り、年内にどこまでレベルアップするかを明確にする

目指す学校の合格点と現状の差は何点あるのか、またそれを埋めるには

いつのテストまでに、何点取っていないといけないのか・・・

受験日は決まっていますので、逆算して準備しておく必要があります。

 

以上3つを念頭に置き、志望校を決めましょう!

 

家庭教師のトライでは、受験についての学習相談を随時行っております。

住んでいる地域から受験できる学校にはどんな学校があるのか、

受験までのスケジュールについてなど、なんでもご相談ください。

 

受験まで10ヶ月をきりました!

志望校を決定したら早めに対策をはじめて、合格を手にしましょう!

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大阪府の皆さん、こんにちは。

中学受験塾のスタート月から数えると、「新学年」がはじまり3ケ月が経ちました。

今年から数校が午後入試を導入し、受験の幅が増えたように思われますが、

実質的な受験者数は減少傾向にあるといわれています。

そうは言っても人気のある学校は相変わらず狭き門であることは確かです。

 

目的の学校に合格するためには、お子様本人の自覚が大切です。

言い換えれば自立心が重要です。

進学校に合格する生徒の多くは、早く自立しています。

復習するにしても自ら考え、行動しています。

決して学習の量ではなく、あくまでも学習の濃度だと思います。

 

近年はご承知のように3科受験ができる学校が増えています。

その為、子供たちの負担は軽くなりました。そう言ったことからも、

苦手科目の弱点補強に時間を割き、定期的に繰り返し学習することをお勧めします。

 

親御さんは、監督にならず、マネージャーに徹してください。

子供たちに早い段階で中学受験に対する目的意識を持たせることが何より大切です。

きっかけを与えても、それを自ら目標にしなければ、「やらされ感」で受験し、

うまくいきません。日ごろから自ら考えて行動させるように努めていきましょう。

 

最後に、受験生で専門塾に通われている方へ。

GW以後7月まで十分注意してください。この時期に成績が降下する傾向があります。

それを防ぐ必要があります。そう言った傾向が見受けられたら直ぐにご相談ください。

「もう少し、もう少し」が取り返しのつかない事態を招くかもしれません。

 

それでは皆さん、頑張ってください。

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大阪府の皆さん、いつもブログを見ていただきましてありがとうございます。

今回のテーマは、『ノートの取り方を変えてみよう』です。

 

皆さんはノートを見やすく書くようにしていますか?

それとも、ただ、黒板を写しているだけでしょうか?

はたまた、全くとっていなかったりするでしょうか・・・?

 

今のノートの取り方で成績が良いのであれば特に言うことはありません。

しかし、成績が上がらない、むしろ下がっている方は、

ノートの取り方が原因であることが大いに考えられます。

 

よく難関中学(例えば、灘、洛南、大阪星光など)のお子さんのノートはこうなっています!

といった特集を目にすることもあると思います。

その内容を見てみると、決まって合格を勝ち取っている子の多くが、

あとで見直しがきちんとできる状態のノートになっています。

全員がそうでないにしても、近い未来見直すであろう自分に対して

ノートを使ってメッセージを残している、そういった印象を受けます。

 

要するに、自分専用の参考書を作るイメージです。

 

ノートの取り方を変える必要があると思う方は、変えるべきです。

ノートはとっているが、使い方がわからない人は、

ノートの取り方の意識を変えてみることから始めてみましょう。

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~身近な地域について知ろう~
 

日本のほぼ中央に位置する大阪府

47都道府県中で2番目に小さく、約1898平方キロメートルほどで全国土の0.5%しかありません。
大阪湾に向かって開けた西側以外は三方が山地に囲まれており、南北に長く湾曲した地形になっています。
 

◆大阪の歴史について◆
現在のところ、1万年前以上前から人類が住み、生活していたということがわかっています。
大阪の歴史についてみていきましょう。
5世紀

 他大陸(朝鮮半島など)からの文化が広がり、大阪が日本の文化・政治の中心に。
7世紀

 都城が大阪におかれる。その後、都は京都・奈良に移るが、通商・文化の玄関口として繁栄を続ける。
12世紀

 堺が自由都市として発展。豊臣秀吉が大阪城を建てる。
17世紀

 全国の物流や経済をとりしきる場、つまり「天下の台所」となる。
19世紀

 工業都市として発展を遂げる。第二次世界大戦による空襲被害からも立ち上がり、日本を代表する商業都市となる。
 

大阪の歴史をたどる上で参考になる場所・ものを、ぜひ自分の目で見てみましょう。

より興味を持って社会の勉強をすることができるでしょう。下記、参考にして下さい。

 
吹田市の日本万国博覧会  大阪市の綿業会館  大阪市の泉布院  大阪市の適塾

羽曳野市の銅鐸  泉大津市の池上曽根遺跡  堺市の仁徳天皇陵  大阪市の四天王寺・大阪城

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