2012年7月
2012年7月28日
大阪府 高校入試 理科シリーズ(第2回)~化学~
小問数:23問
→15問が記述式。
2012年7月24日
大阪府 高校入試 英語シリーズ(第2回)~英作文~
また、毎日日記をつけている方は、
2012年7月20日
大阪府 読書感想文 書き方のポイント
2012年7月18日
大阪府 【大学受験を制する夏の過ごし方②】
~夏の生活リズムの整え方や過ごし方(時間の使い方)~
自由に時間を使える夏休みは飛躍のチャンスでもあります。
しかしながら、自由ゆえにダラダラ過ごしてしまう危険性もあります。
目標・計画・メリハリ・集中などのポイントを意識して、自己管理を徹底しましょう。
・ “この問題集を終わらせる”など、具体的な目標を決める
・ 細かい学習内容、オフの時間など、1日の計画を立てて自己管理をする
・ “時間”ではなく“量”でノルマを決め、密度を高める
・ 時にはリフレッシュも大切。時間制限を設けメリハリをつけて。
・ 生活リズムを崩さない(早寝早起)
・ 1週間のうち、1~2日程度を予備日(調整日)にして、遅れた分を埋め合わせするようにする
・ オープンキャンパスに足を運ぶ
・ 食事はバランスを考えて栄養のあるものを食べる
2012年7月17日
大阪府 【大学受験を制する夏の過ごし方①】
~大学受験を制する為にこの夏やるべきこと~
勉強は、主体的にやらないと結果が出ません。
この夏、具体的な活用目的を持って予備校や塾などに行くのであれば、確実に成績は
あがりますが、そうではなく、安易に「チラシが入っていたし、夏期講習にでも行っておこうかな」
程度では、おそらく失敗に終わります。この夏に自分がどういう勉強をするのか、
どこまで完成させるのかを明確にした上で夏の学習計画を立てましょう。
①苦手分野の克服と基礎固め
※夏休み前半は1学期の内容や模試の解きなおし。
模試の解説には、公式や考え方、頻出単語、今後のアドバイスなど、
大切なことがたくさん書いてあるので、必ず目を通しておくこと。
※基礎力の確認のため、センター試験の過去問題を解く。
センター試験の問題は、ほとんどの問題が分野別に区切られているので、
自分の弱点がどこにあるのかを見つけやすいです。夏休み中に1回はトライしてみましょう。
夏休みの中盤には、弱点や基礎力不足の項目を徹底的に学習し、
夏休みの後半で、再度センター試験の過去問題で基礎力を確認することをオススメします。
②夏休みに仕上げることを決める
例えば…
・「数学」は、苦手分野をつぶし、基礎を固め終えたら、
個別試験レベルの難易度の高い問題も解いておく。
・「英語」は、1日に最低1問は長文問題を解き慣れていく。復習は音読で行う。
・「国語」は、センター試験形式の評論と小説を毎日1題ずつ解く。
・「化学」は、模試で間違った箇所や曖昧な箇所を確認する。
理論分野を問題集でひと通り解いて理解する。
・「地歴・公民」は、知識の再確認をする。一問一答形式の問題集をマスターする。
等、夏休みが終わるまでに自分が仕上げることを決めて、計画的に学習を行いましょう。
2012年7月9日
大阪府 高校入試 国語シリーズ(第1回)~作文~
この夏、受験生にとっては天王山と呼ばれるほど大事な時期になります。
そこで、トライでは、高校入試に向けての各教科をシリーズ化して、夏キャンペーンと一緒に走っていきます。
大阪府の公立高校入試で、国語でのポイントと言えば、作文になります。
これは、塾でも言われていることで、解く力ではなく、
自分の意思を表現する力になりますので、学力はさほど関係ありません。
特に、大阪府の公立入試では、課題作文が多く出題されています。
では、ハイジが代わりに先生のトライさんに聞いてみることにします。
「教えて!トライさ~ん」
トライさん「はい」
ハイジ「課題作文ってどう書いたらいいの?」
トライさん「それはね・・・」
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課題作文は次の6つがポイントになっていきます。
①「主題(テーマ)」=「自分の最も言いたいこと」を決めることが大事です。
②次に主題にあった「素材」=「自分の体験」をどう使うかを決めることです。
→ここで中身のある文章にしていきます!
③ダラダラ書かないこと、①で述べたように「最も言いたいこと」を
「これだ!」という具合にはっきりと書くことです。
④内容を二転三転させないこと、文章の構成をスッキリさせることです。
☆イメージとして、「自分の意見」
→「意見に対する体験(具体例)」
→「その中で自分は何を思ったのか?」
→「意見に対する根拠を述べる」
といった順番にまとめてみるとよいです。
⑤このブログのように、「~です」や「~ます」で言い切ると印象がよくなります。
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トライさん「わかりましたか、ハイジさん?」
ハイジ「わかった!」
2012年7月7日
大阪府 高校入試 社会シリーズ(第1回)~勉強の仕方~
大阪の公立入試制度も毎年少しずつ変化し、準備と情報が大切になります。
来年度入試は当日点が80点から70点満点となり、内心点の取り方も大切になります。
社会は暗記科目といわれ、暗記がニガテという理由で後回しにしてしまう受験生が多いです。
しかし、実際は比較的短期間で平均レベルの点数の確保や安定した点の見込める科目です。
具体的な勉強方法としては夏休みが終わるまでに、
教科書レベルの薄い問題集を使用し、まずは不得意分野と得意分野を発見しましょう。
不得意分野に関しては
時代や地域の流れを大切に暗記を含めた基礎力を養い、
得意分野に関しては
資料等の入った入試レベルの確認と演習を行いましょう。
近年は単純暗記の問題より基礎知識を覚えている事を前提とした記述傾向にあります。
つまり、覚える(インプット)だけでなく問題演習を通じて解く(アウトプット)事が大切ですので、
2学期の定期テストから点数が獲れるように効率のよい勉強法で定期テストや入試に備えていきましょう。
2012年7月3日
大阪府 高校入試 理科シリーズ(第1回)~物理~
大問:4題
小問数:23問
→15問が記述式。
物理分野では、状態変化や圧力、大気圧に関する問題を
また、表やグラフからの思考力と計算力を利用する問題が多く出題されています。
そのため、計算力だけでなく、基礎知識を活かした応用力を身に付け点数に繋げなければなりません。
前期と後期を比較すると、以下の単元が出題が多い傾向にあります。
前期:「力」「エネルギー」
後期:「電流と磁界」
大問4題のなかで、生物、化学、地学、物理それぞれの分野が1題ずつ出題されています。
2012年7月1日
大阪府 高校入試 英語シリーズ(第1回)~会話文~
最近はだんだんと暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は高校入試についてのご案内です。
英語の対策として読解の中では、会話文が頻出しています。
そのため、英問英答の演習が必要であり、また会話文の成句を覚えておく必要があります。
この夏は
・問題集を解きより多くの問いにあたること
・何回も出題されている頻出会話文の成句は、紙に書いて覚えること
会話文が頻出しているからこそ
この夏は一つでも多くの問いにあたることが大切です。
まずは手持ちの問題集を、しっかりと解いていくことから始めましょう。