教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年3月

間もなく新学期を迎えます。皆様いかがお過ごしですか。

 

小学6年生の中学受験をされる方も、いよいよ勝負の年です。

現在、塾に行っていると思いますが、

多くの生徒さんが、これから7月までの間に成績が下がる傾向にあります。

 

塾のカリキュラムは難しくなり、宿題の量も膨大です。

それについて行けるかどうかで夏休みの取り組みが変わってきます。

したがってこの時期が重要なのです。

 

トライでは、大阪府NO.1の大阪星光(男子中学)、四天王寺(女子中学)の傾向を掴んで、

対策をしっかり打っていきます。

また、塾のクラスを下げないための対策もお任せください。各塾に合わせた対応をさせて頂きます。

 

「もう遅い」はあっても、「まだ早い」はありません。

是非、お困りの皆さんお電話ください。

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現学年も終わろうとしています。

春からはみなさん、新しい学年や新しい学校へ進むこととなります。

期待や不安もあるかと思います。

 

そこで今回は、後で後悔しないように、

新学年を迎える前の今の時期にして欲しい、学習面のチェックについてお話します。

 

 

①    勉強の時間について

中3生の夏の平均学習時間は週19時間ですが、部活がある1年2年や3年の夏までの間は、

平日は勉強時間は取れても2時間から3時間程度だと思います。

もちろん部活を辞めたり、夜更かしをして勉強時間を延ばすことは十分可能ですが、

統計から見ても、部活を辞めてまで勉強時間を増やしたとしても、必ずしも結果が伴うとは限りません。

まず、無理のない時間を毎日コツコツしてみましょう!

そして、日々2時間から3時間の勉強時間を取ることを習慣づけたうえで、

中身の効率性を高めていきましょう。

 

 

②    勉強のやり方について

まず、自分の出来る所・出来ない所、得意な所・苦手な所は把握できてますか?

その出来る所、出来ない所に対して、

参考書に何を使うのか?

いつまでに、どのくらいやるのか?

の計画をたてていきましょう!

また、一人で出来ない時や分からない時にどうするのかを決めてから行うと効率も上がります。

 

 

③  勉強への考え方について

何の為に勉強するか考えてみましょう。

目標を明確にしていくことが大切です。

最終的になりたいものがない場合は、期間を区切って考えてみましょう!

「次の中間テスト」や「次の小テスト」など近い目標で、

自分が取ってうれしい点を考えてみるのも大切です。

 

その目標を達成するために、今何をするのか考えてみましょう!

それでは、新学年を今よりも充実した学年にしていただきたいと思います。

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前回は数学についてご紹介した為、今回は英語についてご紹介します。

 

4月から中学3年生になるみなさん

 

下記3つの質問に、すぐ答えられますか?

 

①不定詞には名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の3種類がありますが、

 それぞれどの様な働きをするか覚えていますか?

②進行形に出来る動詞、出来ない動詞は分かりますか?

③助動詞(canやmay等)の使い方は説明出来ますか?

 

いかがでしたでしょうか?すべて答えられましたか?

 

大阪府の公立高校の受験では内申点が大きく関わります。

つまり、定期テストでどれだけ点数を取っておくかが重要なのです

 

しかし、今までの内容をきちんと理解していないと、定期テストで点数は取れません。

入試本番まではあと1年…

 

しかし最初の定期テストは早速5月にあります。

春休みは学校の授業がない分、復習をどんどん進めて、

5月の定期テストで点数アップを狙いましょう!!

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週2回ほど個別指導に通っていましたが、中々成果が出ず、

入試も迫った12月に数学・理科を教えてもらうため、

トライで家庭教師を頼みました。

M先生はとても優しく僕の好きな野球に例えて教えてくれたので

興味をもって授業を受けることができました。先生のおかげで

解らないところが解ることができ、それと合わせて集中力も増しました。

 

 

~これからトライを始める皆さんへ~

 

拓斗君より

先生は優しく、話しやすいです。集中して勉強できます。

 

保護様より

点数を上げるにはマンツーマンにした方がいいと思います。

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大阪の日々勉学に励んでいる皆様、こんにちは!

 

 本日は次期大学受験を目指す方に、センターのまとめと、それに付随した有名大学に

ついての情報提供をさせていただければと思います。

 

 まずはセンターについてですが、始めに理科社会(地歴・公民)20点以上の平均点差

が生じた際に検討される【得点調整】ですが、点数を見ている限りでは今年度は行われ

ない模様です。

 

今年度のセンターの特徴として、まず挙げられるのは、

『数ⅠA』と『国語』の平均点15点以上も下がったという事です。

特に国語においては歴代の最低点数に並ぶものとなっています。

また数ⅠAも例年、数ⅡBより10点以上平均点が高いのですが、

今年度はⅡBがⅠAより平均点が高いという驚きの結果になっており、

私立文系学部のセンター利用4科目(英国社+数ⅠA)受験をする方にとっては、

稼げる科目で稼げないという事態が起こっています。

 

センター試験は基本平均が6割台、高い科目で7割前半になります。

昨年は7割越えが3つ(数ⅠA・地学・倫理)ありましたが、

今年は地学の1科目のみとなっており、

逆に平均6割切り(5割台)の科目が、昨年の3科目(数ⅡB・現社・政経)から

4科目(数ⅠA・数ⅡB・国語・政経)増えています。

以上より理系7科目型・文系7科目型共に平均点が30点以上下がるという結果になっております。

 

これを踏まえて、一例を挙げて今年度の【大阪大学】の状況をまとめさせていただきます。

大阪大学ですが、センターのボーダーは75分から9割で推移しており、

外国語学部が7割後半、医歯薬系が85分~9割前半になっています。

センターと2次の点数配分はもちろん各学部で基準はわかれておりますが、

ほとんどが2次の配点がセンターの2~4あります。

しかし、センターの配点が非常に高い場合もあります。

 

例えば、歯学部後期は、『センター700点・2次300点』(ボーダー88)であったり、

薬学部後期は、『センター800点・2200点』(ボーダー91)であったりです。

医学部前期も、『センター500点・2600点』(ボーダー90)と、

比較的高い傾向にあります。また倍率は、前期は2倍前半から4倍前半が大半で、

後期は8倍~12なっております。

以上のデータをみても、センターでいかに稼ぐかが2次にむけて非常に重要になります。

 

我々、トライでは、センター試験の対策を踏まえた上で、大阪大学合格に特化した

プロ家庭教師のフォローコースもございます。

もしご興味があれば、フリーダイヤルまで一度お電話をいただけたらと思います。

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今年度も残りわずかになりました。
今回は春休みの過ごし方についてお話します。
 
期間の短い春休みをどれだけ充実して過ごすかで
新学期のスタートラインと今後の着地地点が変わってきます。
 
新年度はクラス替えがあったり、部活では先輩後輩ができたり、
新しい環境の中で勉強時間を確保するのは大変です。
学校の授業がストップする春休み中に苦手単元をおさえて良いスタートを切りたいものです。
 
期間の限られている春休みは「計画的に学習すること」がポイントになってきます。
 
まず、学校の宿題を疎かにせずに、早い段階で終わらせましょう。
中学受験や高校受験を終えられた方にも進学先の学校から課題が出されているかと思います。
宿題を終えたら、残りは苦手単元の復習を行う時間に充てましょう。
 
新年度に入ったらすぐに課題テストがある学校も多いと思います。
最初のテストで悔いのない点数をとり、良いスタートをきりましょう。

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平成25年度の大阪府の公立高校入試が終わりました。
 今年の公立高校入試は、前期も後期も入試制度が変わる変革の年でした。
また、全国的には、中学校でのゆとり教育が終わり、
新課程の教科書に変わった最初の年でもありました。
 
今年の後期の公立高校入試の特徴は、普通科の定員が大幅に削減されたことです。
私立無償化の影響により、私立人気の傾向は今年もあり、私立専願生率は昨年も今年も
大差ありませんでした。
 
私立無償化の影響を恐れた公立高校(3年連続定員割れは統廃合の対象)が、
定員を大幅に減少し過ぎたことにより、公立高校の前期・後期の倍率が跳ね上がる結果になりました。
 
 
【後期の普通科の定員削減】
29,228名(H24) → 22,957名(H25) ・・・ 6,271名削減
 
【後期の普通科の定員割校】
①第一学区 定員割3校 → 定員割2校[西淀川・池田北](H25)
②第二学区 定員割2校 → 定員割2校[桜宮・汎愛](H25)
③第三学区 定員割6校 → 定員割なし(H25)
④第四学区 定員割2校 → 定員割なし(H25)
 
【後期の普通科の倍率】
①第一学区 1.17倍(H24) → 1.26倍(H25)
②第二学区 1.16倍(H24) → 1.25倍(H25)
③第三学区 1.14倍(H24) → 1.25倍(H25)
④第四学区 1.16倍(H24) → 1.20倍(H25)
 
【後期の普通科の注目校】
倍率1.40倍を超えた学校は下記の通りです。
①第一学区
 北野(1.68倍!)・豊中(1.67倍!)・桜塚・刀根山・山田・春日丘(1.93倍!)
 茨木・北千里・豊島・福井
②第二学区
 大手前(1.66倍!)・茨田・四条畷・寝屋川・東・大阪市立
③第三学区
 高津(1.82倍!)・夕陽丘・布施・天王寺・東住吉・生野(1.62倍!)・かわち野・みどり清朋・日新
④第四学区
 泉陽・三国丘・福泉・和泉
 
公立高校の倍率は、前期も後期も跳ね上がってしまいました。
 
普通科の定員削減は、大阪府だけではなく、全国的に行われています。
その影響で倍率が上がることへの対応が課題になっています。
 
 
さらに、来年も入試制度が変わります!
※学区制の廃止・・・第一~第四学区の枠がなくなります。私立同様どこでも受験できるようになります。
 
しかも、私立と公立では入試制度が違い、公立高校には3年生時の内申点も必要です。
※内申点の評価制度の変革・・・相対評価から絶対評価へ変更予定
 
では、どうすればいいのでしょうか?
 
志望校を変える、志望校への進学をあきらめる、夢をあきらめる・・・
自分でがむしゃらに手当たり次第やってみる、マイペースな勉強を続ける、とりあえず塾へ行く・・・
その前に、トライにご相談ください。
 
受験日は、個々のペースに合わせてはくれません。全員同じ日にやってきます。
しかし、現在の学習状況は個々様々です。また、教科や単元によっても理解度は異なります。
 
家庭教師のトライの専門学習アドバイザーにご相談下さい。

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今年度の受験もようやく落ち着いてきて、
次期受験生は今から受験生として勉強していかなければいけません。
 
でもどうやって勉強していけばいいのか、志望校はどのようにして決めていけばいいいのか
わからなくなってはいませんか?
 
トライでは、お子様の学校の成績、内申点や五ツ木の模試の結果をみて、随時ご相談させて頂きます。
 
中学3年生の方であれば、高校受験トライ式年間計画表をもとに
お子様に合った計画表をご提案しております。
 
トライのHP内でも受験情報を掲載しております。
大阪府の受験対策の流れについて是非一度ご確認ください。
 
教育情報センターで管理されている受験情報と、トライの教育プランナーの二本柱で
お子様を強力にサポートできるのが、トライの強みです。
 
その他に何かお聞きになりたいことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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今年度の受験も終盤になり

前期試験を終えた生徒様から続々と入試結果が入ってきています。

後期試験までもあと数日になりました。

 

次期受験生の方も受験まであと1年をきりました。

「夏休みなったら本格的にやろう!!」

「部活を引退してから始めよう!!」という考えは捨てて下さい。

 

高校受験の場合、

「内申点」と「当日の試験の点数」で合否が判定されますが、

実は、内申点の約6割を決めるのが1学期の成績なのです。

 

今年度の受験生の中にも、内申点が足りないために志望校を変更した方もいます。

 

1年後、志望校の選択肢を増やすため、志望校に合格する可能性を広げるため

この春休みに、今までの苦手科目・苦手単元を復習し、

新学年で良いスタートダッシュを切りましょう!

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公立高校前期の合格発表も終わり、

いよいよ残すところ3/11後期試験のみとなりました。

勉強も体調も万全の態勢で迎えましょう!!

 

①  本番と同じ時間に学校へ行ってみること

受験当日は平日です。通勤ラッシュに合い、もみくちゃにされ、駅で降りれなかった子も

何人か現実にいらっしゃいます。本番のシミュレーションは、常に平静を保つために

必要なことです。受験当日と同じ時間に電車に乗って受験会場まで行ってみましょう。

 

②   問題を見てから1分以内に、解く順番を決められるよう訓練すること

試験開始の合図があったら、焦らず1分間は、どの問題が解けるか見極めましょう。

1分経ったら、解ける問題から解き、見直しもしてから、別の問題に移りましょう。

全問解くことよりも、確実に点数を取ることの方が大事です。

 

③   朝食は毎日とる習慣をつけること

朝食を取らないと、「頭も身体も」目が覚めないのです。

入試当日、何も食べないで行くというのは自殺行為です。

今まで頑張った力を出す為に、必ず、朝食を毎日とる習慣をつけておく必要があります。

 

以上は、「受験突破に必要な20のルール」からの抜粋です。

他のルールを知りたい方、直前の対策をご検討の方は、

今すぐトライの学習アドバイザーまでご連絡ください。

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