教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年8月

夏休みはまだ部活があり、公立高校フェアや私立学校展への参加を逃してしまったという方はいらっしゃいませんか?

2学期は、各学校が個別にオープンスクールやクラブ体験会、学校(入試)説明会を開催します。
 
受験勉強にも熱が入り、学校の授業と受験勉強の両立で忙しくなります。

早めに2学期の予定を確認しておきましょう。
 
今日は、入試の実施要項に変更がある大阪星光学院をとりあげます。
 
大阪学院星光高校は、毎年私立の統一日入試だけではなく、

1.5次入試を実施していましたが、平成26年度入試から統一日入試のみに変更になっています。

ご注意ください。
 
また、英語は10分間のリスニングテストが実施されるのも特徴の一つです。
 
入試説明会は、大阪星光学院中学と同一日に開催されます。
 
10月12日(土)と11月9日(土)です。両日とも開始時間は同じです。
 
14:00~中学校入試説明会

14:30~高校入試説明会
 
大阪星光学院中学校・高等学校の学校情報や、学習相談については、家庭教師のトライまでお問い合わせください。

専門のアドバイザーが、お答えします!

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みなさん、夏休みの宿題は終わりましたか?
 
今回は、小学生のみなさんが、

夏休みの宿題でつまずきやすい算数についてご紹介します。
 
算数嫌いは少学校4年生から始まると言われています。

ただし、いきなり4年生から始まるのではありません。

3年生からつまずきの要素は隠されています。
 
たとえば時刻と時間について。
 
時計の図を見て、何時何分を示しているのか、

またその時刻から○分たつと、何時になるのか、という問題。

6時までは理解できても、6時以降になると分からなくなるお子さんが出てきます。
 
次にひっ算。

「くりあがり」「くりさがり」の問題が出てきますが、

計算自体は単純なのに、言葉が難しく混乱してしまい、解けないお子さんが出てきます。
 
 
これは、十分に理解できずに、次の単元へ進んでいることがひとつの原因です。
 
学校での授業の場合、先生1人、生徒多数の授業スタイルとなるため

わからない所がそのままになってしまいます。
 
その状態で夏休みを迎え、宿題を解こうとしても

「こんな問題習ったなー」という印象だけで終わってしまいます。
 
トライが行っているトライ式学習法のひとつ、

ダイアログ(対話式学習法)では、この「分かったつもり」をふせぐ事ができます。
 
このダイアログでは、生徒様にも問題の解説をしてもらいます。

自分がしっかりと理解をしていないと、人に説明なんで出来ません。

自分の口で解説ができるようになれば、理解できた証拠です。
 
夏休みの宿題がスムーズにいかなかったみなさん

トライ独自の学習法で、一度勉強してみませんか?
 
是非一度ご相談下さい!

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8月10日(土)・11日(日)に開催された私立学校展に参加した

小学校6年生、中学校3年生の受験生も多いのではないでしょうか。

各私立の個別相談ブースには長蛇の列ができていました。
 
夏休みは、合同説明会だけではなく、オープンスクールを開催する学校も多いです。

気になる学校は調べて、ぜひ行ってみてください。

「勉強するぞ!」という良いきっかけつくりになります。
 
今日は、初芝立命館中学校・高等学校を紹介します。
 
立命館大学と提携を結び、立命館コースが設立されたことにより、小学校も中学校も高校も年々人気が高まっています。

大阪の南の受験生だけではなく、大阪市内や、兵庫県からの受験者も出てきたほどです。
 
立命館大学進学を目指すなら、入学後の3年後、6年後にどんなことが学べるのか、

立命館大学のホームページも合わせて見ておくことをお勧めします。
 
オープンキャンパスではクラブ体験もできます。
 
初芝立命館中学校・高等学校の学校情報や、受験の学習相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。

専門のアドバイザーがお答えします!

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こんにちは!大阪のトライさんです。
 
夏休みも残り少なくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

思い出づくりや楽しみももちろん大事ですが、宿題は終わりましたか?

休みの中で課題を克服して、ぜひ2学期のスタートダッシュにつなげましょう!
 
さて、今回のテーマは大阪府の公立高校入試 国語編です。
 
大阪の公立高校入試は漢字・古文共に基本的な単語の意味を問う問題が目に付きます。

特に漢字の問題に関しては、平均以上の語彙力が無ければ得点のチャンスをものに出来ない為、

早い段階からの対策が必要となります。
 
しかし、今回のテーマはさらに難易度の高い長文読解についてです。
 
大阪府の国語問題は例年2題の説明的文章を読み、設問に答える形式に固定されています。
 
問題構成としては、漢字の読み書き・言葉の意味・記述という出題です。
 
他府県と比べても、文章の文字数は多いとは言えませんが、記述の回答の文字数の多さが特徴です。

文章を読む力よりも、文章を自分で組み立てる能力が必要とされるため、

40~80字程度の記述の問題に慣れておくことが求められます。
 
同様に、作文問題が400字程度で出題されるため、やはり記述の回答能力がポイントとなります。
 
このように、大阪府に公立入試に関して早め早めに対策して行くことで、

普通に学校の授業では質問が出来ないものも対策が可能です。
 
入試までにひとつひとつの設問に対して自分の考えと答えを照らし合わせ、

何が正しいのかを先生と時間をとって話しましょう。
 
トライなら生徒さま一人一人に合った先生を探して、一緒に問題に取り組む時間を作ることができます。

ぜひ、トライで目標校合格に向けて全力で取り組みましょう!

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こんにちは!家庭教師のトライです。
今年の夏は例年以上に暑いですが、暑さにまけず頑張っていますか?

 

今回は大阪府の公立高校入試・社会についてお話します。

 

社会はどの範囲を重点的に勉強すればよいのか。
これを知りたい方も多いと思います。

 

残念ながら、社会には「この単元さえ押さえておけば大丈夫」という単元は存在しません

 

例年の出題は、地理と歴史の融合問題歴史と公民の融合問題公民と地理の融合問題の3題です。

 

地理分野については、地図やグラフなどから必要な情報を正確に読み取る必要があります。

 

歴史分野については、各時代の特徴史実の因果関係を説明できるようにしておきましょう。

 

公民分野については、日本国憲法三権分立といった、日本の政治のしくみを把握し、
説明できるようにしてください。

 

融合問題に対応できるようになるためには、どの範囲も満遍なく理解しておくべきです。
なんとなく勉強し、「分かったつもり」で終えてしまっていると痛い目を見ます。

 

「分かったつもり」「分かる」、「分かる」「できる」へと昇華させましょう!

 

これについては、トライが培ってきたノウハウがあります。
トライではこのノウハウをもとに、1人1人に最適な学習計画を立てさせていただきます。

 

トライはあなたの高校受験を全力で応援します。
ぜひ家庭教師のトライまでご一報ください。
すぐに私たち教育プランナーが駆けつけます!

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大阪府の皆さん、こんにちは。

8月をどうお過ごしでしょうか。
 
この夏を悔いのないものにするためにしっかりと計画を立てて効率の良い勉強をしましょう。
 
今回は公立高校入試・理科についてのお話です。
 
2013年の理科で正答率が低い問題は、「運動とエネルギー」の仕事率などでした。
 
「エネルギー系」の問題は難化している傾向にありますので、ポイントを押さえた対策が必要になります。

比較的正答率の高い、「位置エネルギー・運動エネルギーの増減」「重力の大きさ」、

「仕事の原理」などは必ず答えれるようにしましょう。
 
中~上位校を狙うお子さまは、正答率の低い「運動する物体の速さ」や「仕事率」を

解けるようにしなければなりません。
 
ポイントを押さえて難しい問題の対策するためにはそれなりの時間が必要です。
 
家庭教師のトライは教師登録数No.1!

お子さまにあった先生が1対1でしっかり丁寧に教えていきます。
 
受験まで30週をきっています。

なんとかしたいと思っている方、ぜひ家庭教師のトライまでお電話ください。

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今週末の8月10日(土)、11日(日)開催の私立学校展に参加予定の方も多いのではないでしょうか。
 
志望校選びをする機会の1つになるため、気になる学校の相談ブースに並び、

高校の先生方から直接お話しを伺ってみてください。
 
大阪府は公立も私立も学校によって入試の選抜条件が変わります。

公立高校の「入試選抜一覧」が発表されました!
 
大阪府教育委員会のHPで気になる学校の入試選抜条件を確認しておきましょう。
 
後期入試の英語と数学はA(標準問題)、B(発展問題)に分かれます。

どの学校が、どの問題を選択するのかも一覧で発表されています。
 
例として、天王寺高校の場合を紹介します。
 
【前期入試:文理学科】

学力検査(国数英)150点満点+評定(9教科分)150点満点+小論文30点=330点満点

ボーダーゾーンの選抜条件:学力検査の「国、英」の成績と学力検査の「数」の成績の2倍の合計
 
【後期:普通科】

学力検査と評定のタイプ:タイプⅠ

タイプⅠ:学力検査420点満点(350点満点×1.2)+評定280点満点(350点満点×0.8)=700点満点

※学力検査(国数英理社)350点満点+評定(9教科分)350点満点=700点満点

ボーダーゾーンの選抜条件:学力検査の「国、英」の成績と学力検査の「数」の成績の2倍の合計

英数のAB問題選択:英語B問題・数学B問題
 
気になる学校の入試情報や学習相談は、家庭教師のトライまでご連絡ください。

専門のアドバイザーがお答えします!

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数学に続いて今回は英語の対策についてお話しします。
 
 
英語を解くうえで必要な力は『単語力』と『文法力』になります!!
語彙力がある方でも単語の使い方や文法力がついていなければ
英作文や長文読解どの問題を解くことも難しくなります。
 
今回はこれまでに覚えたきた単語をしっかり活用していけるよう
文法力をつけるための学習方法をお伝えします!!
 
 
(1) 「用例」を通して、単語の意味と用法を理解する
覚えた単語を教科書や問題集で出てくる用例をもとに単語の使い方を覚えていきましょう。
教科書や模試の問題等、重要な構文・文法は何度も出てきているはずです。
教科書に出てくる基本構文は一通り覚えておきましょう
 
(2) その単語を文章理解の中で繰り返し「使う」ことによって定着させていく
実際に使われている文章のなかで繰り返し使っていくことで単語の使い方や文章の作りを定着させていきます。
単語力や利用方法を多く理解していれば、知らない文法がでてきても他の言い方をすることができます。
 
五ッ木模試や実力テストなど長文中にわからなかった文法はなかったか
解いた問題をそのままにせずに文章中の単語や文法を復習する時間を作っていきましょう!!

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大阪府公立高校進学フェア2014が、7/28(日)マイドームおおさかで開催されました。

中学3年生の受験生のみなさん、参加されましたでしょうか。

特に市内の学校や、前期に専門学科がある学校は長蛇の列になっていました。
 
「時間がなくて、高校の先生のお話をゆっくり話を聞けなかった。」

「パンフレットだけもらったが、3年間で何を学べるのかイメージがわかなかった。」

「3年後の進路はどんなところがあるんだろうか。」
 
気になる学校の情報を少し知ると、もっと知りたいに変わってきます。
 
まずは、中学校で貰った「平成26年度 公立高校ガイド」を開いてみましょう。
 
次に、8月1日より大阪府教育委員会の新たな試みとして始まる

大阪府公立高校検索サイト「咲くなび」で気になる学校を調べてみましょう。

「大阪府 咲くなび」で検索してみてください。
 
他にも、大阪府教育委員会のHPには、入試情報が掲載されています。

「大阪府 中学生のみなさんへ」で検索してみてください。
 
「実際の合格ラインはどのくらい?」

「教科によって入試問題の難易度って違うの?」

「入試制度が変更されたって本当?」等々、
 
学校情報だけではなく、入試情報に関することは、家庭教師のトライへお問い合わせください。

専門のアドバイザーがお答えします!

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大阪府の皆さん、こんにちは。

夏休みもいよいよ8月に突入です。

受験生にとっては重要な月です。この折り返しの月を如何に過ごすかが課題です。
 
今回は公立高校入試・数学の関数についてです。
 
関数では様々な問題が出ています。
 
例えば、比例定数・式の決定・交点の座標・変化の割合図形との融合問題など

必ずと言っていいほど出題されます。
 
また、高校に入学するとますます難しい関数を学ぶわけですから、中学の基本をしっかり

学ぶことは今後のことを考えてもマイナスにはなりません。
 
関数の概念はなかなか理解しがたいと思います。

家庭教師のトライでは1対1でしっかり丁寧に教えていきます。そこが家庭教師の良さです。

何かご不明な点がありましたらお気軽に電話ください。

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