教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2016年12月

みなさんこんにちは。トライ大阪校です。

今日は、高校受験に向けた冬休みの過ごし方についてお話ししたいと思います。

高校受験を控える中3生に一番しっかりとしてほしいこと。

それは【過去問分析】です。

そろそろ志望校の赤本や大阪府公立高校の予想問題などを解き始めている頃だと思います。

みなさんはどのように進めていますか?

過去問の使い方を知り、効果的な勉強が出来るようにしましょう。

◯【過去問分析】とは

過去問分析の目的は、「敵をしっかりと把握すること」です。

具体的には、次に挙げる項目をしっかりと抑えることが重要です。

①試験科目

②配点

③試験時間

④各科目の頻出分野と全体に占める割合(←重要)

⑤問題形式(量、選択or記述問題、大問構成)

上記5つを踏まえた上で、

重要なのが「合格最低点(ボーダーライン)」を知るということです。

例年、合格した人は何点とれているのかという事です。

①~⑤を把握し、さらに合格最低点を把握すると、

今の自分があと何をどのくらい勉強しなければならないのかというのが見えてきます。

◯無駄な勉強をしないために

例えば、大阪府公立高校の数学B問題は「図形問題+図形問題を絡めた関数問題」が

全配点の50%強出題されるという傾向があります。

(上のポイント④各科目の頻出分野と全体に占める割合、に当たります)

この事実を知っておくだけで、関数問題を解くときにも計算だけではなく

「グラフを図に書いてみる」「式と図形の関係を見る」ということに的を絞って

意識的に勉強をしなければならないことがわかると思います。

問題を解く時間や労力は同じでも、

上記のことを意識できているかどうかで得られる成果は天と地ほどの差があるのです。

あなたは、今ある時間を有効的に活用出来ていますか?

・受験勉強について相談したい…

・過去問分析をしっかり行いたいけどやり方がわからない…

・一人では何から進めればいいかわからない…

という方は、ぜひ一度トライまでご相談ください。

教育プランナーが志望校合格に向けた学習方法を立案させていただきます。

では、体調に気を付けて悔いのない日々をお過ごしください!

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは!

いよいよ入試本番まで残り30日を切りました。

残り期間の過ごし方で合格に少しでも近づけるようにしよう。

まず日々の生活サイクルを崩さないことが大切です。

体調管理は万全にすることを意識しましょう。

受験生はこの時期特に疲労がたまりやすいので注意して

万全な体調で入試に挑めるようにしていきましょう。

勉強面では志望校の合格点が取れるよう何度も何度も

過去問を解き自信をつけることが大切です。

反復を繰り返し、しっかりと基礎も固めて入試本番に挑んでください。

なにかお困りごと、ご相談がございましたらトライまで連絡ください。

精一杯サポートさせていただきます。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ大阪校です!

そろそろ受験校を確定いている方も多いかと思いますが、

皆さまは大阪府のエンパワメントスクールをご存知でしょうか?

エンパワメントスクールとは社会人として必要な能力を身につけることを

目的とした高校のことです。

・中学生の頃、学校の授業についていけず困った経験がある

・不登校だったため進学しても学校に通うことに不安がある

・勉強が嫌いでする意味が分からない

こんな悩みを持っていて、将来の進路に不安のある方はいらっしゃいませんか?

エンパワメントスクールでは習熟度別、進路別の授業を実施しており、

義務教育内容から学び直すこともできます。

エンパワメントスクールを設置している大阪の高校は

西成高校

長吉高校

箕面東高校

成城高校

岬高校

今年からは布施北高校もエンパワメントスクールになります。

<大阪府エンパワメントスクールの入試日程>

【出願期間】

2月14日(火)及び2月15日(水)

【学力検査】

2月20日(月)

【面接】

2月21日(火)

【合格者発表】

2月28日(火)

トライでは最後の最後までお子様のサポートをさせていただきます!

進路相談、受験直前の対策などお困りのことがありましたらトライまでご相談ください。

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは!

今回は、大阪府公立高校入試の「古文・漢文」問題のポイントをご紹介いたします。

国語を苦手にしている人は多いのではないでしょうか。

苦手でなくても、勉強の仕方が分からない人はたくさんいると思います。

そういう科目こそ、入試問題を分析して本番の対策をすることが重要です。

入試も近いので、ポイントだけでも理解して習得していきましょう。

・漢文は出題されない

古文・漢文のポイント、と銘打っておきながらですが、

ここ数年、大阪府の公立高校入試では、問題レベルにかかわらず漢文は出題されていません。

もちろん傾向が変わる可能性はありますが、優先順位は低いでしょう。

・古文は絶好の得点ポイント

問題レベルにかかわらず、古文は全体の中で問題数は少なく、配点は低めです。

ただ他の現代文、作文と比べると難易度も低いので、絶好の得点ポイントになります。

入試直前の国語は、古文対策をしておくことをおススメいたします。

トライでは、古文の問題に対応するために、最適なコースをご用意しております。

それが「トライ式自立学習コース」です。

【自立学習コース】

Try IT(トライの映像授業)+プリント+小テストで行うコースです。

苦手科目の基礎の見直しに、予習に利用できます。

「古典対策コース」もご用意しております。

このコースを利用することで、2ヶ月弱で入試の古文対策が完了します。

トライではこの他にも、様々なニーズに対応した多彩なコースをご用意しております。

学習面、それ以外でもお困りの皆さまは、

お気軽に0120-555-202までお問い合わせください!

このページのトップに戻る

皆さん、こんにちは!

一段と冷え込んでいますが、風邪やインフルエンザに負けず元気にお過ごしでしょうか?

今回は3/9に迫った『大阪府公立高校入試』について傾向と対策方法について

お伝えさせていただきます。

その中でも対策がしにくいと言われているリスニングについてご説明させていただきます。

大阪府の英語問題はリスニングと筆記テストを合わせて55分間で解かなければなりません。

その中でリスニング時間は15分で配点にすると約20点分になります。

これは英語試験の4分の1をリスニングが占めていることになります。

いくら筆記テストでいい点数が取れたとしても、リスニングで点数が取れなれけば

合格点には届かないことが大いにあるということを認識してください。

ですからこの約20点というリスニングの対策を残り7週間でやるかやらないかで

合否を大きく左右することになります。

そう考えるとリスニング対策の必要性がぐっと増すと思います。

リスニングで得点を取るコツはリスニングの対策を何度も繰り返し行うことです。

リスニングは一瞬ですから、瞬時にどの答えが当てはまるか判断できなければ

点数につながりません。本番で使える知識にするには、リスニング対策を

他の教科同様、残り数週間できちんと行う必要があります。

そこでトライでは、Try IT (映像授業)とプリント学習を組み合わせた

【入試対策編 リスニング 自立学習コース】で短期間で合格点に近く方法をご提案します。

このコースではリスニングで点数を取る為の

『解答テクニックの養成』やリスニングで必須である『英語耳の養成』を行っていきます。

問題のどこを集中して聞けばいいのかや、問題形式に応じた聞き方を養うために、

映像授業では、米国で生まれ育ったネイティブスピーカーでTOEIC満点、

英検1級、国連英検特A級をお持ちの山田先生がコツを丁寧に教えてくださいます。

「どうやって対策したらいいかわからない」「リスニングは苦手だ」

「ライバルに差をつけたい」「リスニングの解くコツがわからない」

という生徒さんに最適です。

もちろん、トライで既にマンツーマン指導受けている人も、そうでない人も

受講が可能ですので『自立学習コース 高校入試 英語リスニング対策講座』

ぜひ志望校合格を目指しましょう!

ご質問ご不明点など詳しくは家庭教師のトライにお問い合わせください。

あなたにあった最適なプランをおつくりいたします。

このページのトップに戻る

大阪府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら