教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年11月

皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ 大阪校です。


すっかり冬の寒さになりましたね。

元気にお過ごしでしょうか。


中3生は2.3月に行われる私立や公立入試に向けて猛勉強に励んでいるかと思います。

受験も近づき、模試の結果を見て一喜一憂している頃かと思います。

この時期は精神的に落ち着かないこともありますよね。


今日は『高校入試後』についてお話したいと思います。

なぜこの時期に!?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今一生懸命学習している内容は高校入学後の勉強やその先の進学先を大きく左右することになることもあります。

合格し晴れて高校1年生になった後すぐに入学後の実力テストが行われます。

入学後最初のテストはとても重要だといわれています。


それは高校3年間の勉強は高校1年生時に決まるとも言われているほどです

高校は同じ学力層の生徒が集まっているので、テストの順位など中学のときと比べてとてもシビアになります。また皆さんの想像通り授業のスピードや授業内容もハイレベルになる為、高校で成績を伸ばすのは至難の技になります。


高校に入学した後、成績が向上したと答えたのはわずか7%しかしないということが分かっています。

そのほかの93%の生徒さんは変化なし・又は成績下降したと答えています。このように数字で見ると高校で成績を伸ばすのことの難しさが明らかになったと思います。


また今受験勉強している単元は基礎となって高校でも関連して様々な知識を授業で習うことになります。

例えば受験でもよく出題される『関数』。

中1では関数と比例、中2では一次関数、中3では二次関数と順に習いましたがこれは高校の数IAという教科で再度レベルアップしたものを習うことになります。

また『相似』や『三平方の定理』は高校の数IAでは『三角比』数ⅡBでは『ベクトル』として習うことになります。

このように今習っている単元は密接に高校の学習に繋がっていることがお分かりいただけると思います。


受験となるともちろん合格することを目標に勉強をすると思いますが、

今やっている学習は高校での勉強をキチンと理解する為、高校での学びを楽しくする面もあることを知っておいて下さい。

【受験勉強しなければならない、、、】ではないではなく

【高校でこんな勉強や経験がしたいから今頑張ろう!】と前向きに、後数ヶ月間取り組んでみてほしいなと思います。


体調には充分に気をつけて残りの中学校生活を楽しんでいきましょう!!


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皆さんこんにちは。

家庭教師のトライの大阪校です。


冷え込みも強まり、夜も寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?


今回は公立高校入試についてお話します。


大きく分けて、特別選抜と一般選抜があります。

★特別選抜・・・

実技検査を行う学科(体育、芸能学科、音楽科、建築科など)と面接を行う学科(エンパワメントスクール)のことで、

学力検査と実技検査・面接が行われます。


★一般選抜・・・

特別選抜を実施しない全ての学科のこと。学力検査、調査書、自己申告書で判断されます。

一般選抜の学力検査問題には、A(基礎的問題)、B(標準的問題)、C(発展的問題)の3種類があり、

各高校によって問題が異なります。

また英語の試験においては 使用される英単語は大阪府の教育委員会が作成する大阪版中学校で学ぶ

英単語集から出題されます。 問題作成にあたっては学力検査の難易度に応じた単語が使用されています。


・A,B問題のリスニングテストでは同一問題を使用し、配点は約20パーセント(5分の1)

・C問題のリスニングテストでは、A.B問題と異なる問題を使用し、配点は約33パーセント(3分の1)


自己申告書に関しては、毎年、府教育委員会がテーマを提示し受験生全員が出願時に提出をします。

合格が決まっていないボーダーゾーンの中の合否を決める選抜資料とされます。


これらを総合して合否の判定がされます。よって本番のテストだけではなく期末テストや五木模試の対策が必要になってきます。


受験は人生に一度しかありません。後悔しないためにも約4ヶ月対策をしていきましょう。

ご質問があればいつでもトライにお問い合わせ下さい。

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です。


だんだんと寒くなり受験が近くに感じる季節となってきました。


・受験勉強をしなければいけない気持ちはあるが、何から手をつけて良いのか分からない

・勉強を頑張っているのに点数が伸び悩んでいる

・周りの受験生がどれだけ勉強しているか分からず不安


受験に向けてみなさんそれぞれのお悩みがあると思います。


そんな受験生のみなさんにご案内です!

トライでは冬の勉強合宿を開催しています!


勉強合宿ってなに?何となく勉強することはわかるけど・・・ というみなさんに、

今からトライの合宿について説明いたします!


☆トライの冬合宿の良いところ☆

①4日間で30時間の勉強が出来る!

冬休みの自分の姿を思い浮かべてください。自分1人の意思で毎日約8時間の勉強時間を確保できる!

と断言することは出来ますか?8時間というのは受験生の平均勉強時間です。

合宿に参加すれば30時間の勉強量が絶対に確保されます!

合宿から帰ってきた後にも保護者の方に胸をはって勉強してきたよと報告できます。


②受験を一緒に乗り切る仲間が出来る

家で1人で勉強をしていると受験に対してとても不安になる時はありませんか?

実は私も受験期はよく分からないプレッシャーに押しつぶされそうで 家族に八つ当たりをしてしまったこともありました。

そんな時でも同じ気持ちで勉強を一緒に頑張れる仲間がいれば心強いですよね!

合宿で出会った同じ志望校を目指している友達と一緒に

4月から学校に通うことになったら本当に素敵だなとトライさんは思っています。


プロの先生で受験必須単元を総復習出来る

受験直前になれば自分の得意分野をより伸ばしたい!苦手分野を克服したい!など

それぞれの思いをもとに力を入れる単元を絞りすぎたりしていませんか?

もちろん自分の現状にあわせて単元を絞ることは大切です。

しかし、気が付いていないだけで他にもやるべき単元を見落としていたりしませんか?

プロの先生で必須単元を総復習することで、見落としていた単元を見つけることが出来ます!

冬休みに改めて総復習することで、受験までの残り時間は安心して自分の力入れるべき単元に専念できます。


<トライ冬合宿概要>

日程:12月25日(火)~12月28日(金)

場所:ホテルモントレ ラ・スール大阪

最寄駅:京橋駅

定員:100名


今回は3泊4日で集団授業と個別演習両方ある勉強合宿をメインに話をさせてもらいました。

しかしトライはそれだけではありません!

年末年始特訓合宿という合宿もあります!

12月30日(日)~1月3日(木) 4泊5日間年越しまで勉強頑張りましょう!というプランもあります。

年末年始合宿では合計45時間の勉強量。 自分だけの先生とマンツーマンで勉強に取り組むことが出来ます。


申込の締切は11/30(金までです。

ご質問はお気軽に大阪校(℡:06-6120-9033)または、フリーコール(0120-555-202)までご連絡ください。

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皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です。


今回のテーマは「見直し」についてです。

見直しと言われると

「既にやった問題見直しても何もないだろう」

「一回やった問題を解きなおしても答えは一緒でしょ」

「何のためにするの?」 といった疑問の声があると思いますが、

今回の「見直し」は定期テストが返ってきてからの見直しです!


今日はその「見直し」の重要性を皆さんにお伝えできればと思います。


1.「見直し」とは 見直しはその名の通り、一度自分で解いた問題を「見て」、間違いがあった場合は「直す」ことです。

2.「見直し」をするメリットはいくつかあります。

見直しをすることで、自分が間違えてしまったを再認識することが出来ます。

一度間違えてしまった問題には答えがあるので、答えを見た上でどういうプロセスで

この問題を解けば良いのかが分かるはずです。

一度自分の力で解き直してそのプロセスを頭に入れることで、間違えてしまったという事実と一緒に記憶に深く残ります。

記憶に深く残っていれば、受験本番の頭が真っ白になってしまいそうな現場でも思い出しやすくなります。


また、見直しをすることで気づくことがあると思います。

「あ、この問題分かってたのにうっかりミスで間違えてしまった…」

「そういえば学校で先生がこんなこと言ってたな」

「この問題テストによく出るから見ておいてねって家庭教師の先生に言われてたな…」など、

言わば後悔のような気持ちを抱く問題が数問でもあるはずです。

受験本番では1問のミスが合否を大きく左右することが多々あります。

1問1問を大切にする癖を特に受験生の方は特に意識して身についていきましょう。


11月末から12月初旬にかけて、2学期末テストがあると思います。

次の期末テストでは必ず「見直し」をしましょう!

受験まで残りわずか、悔いが残らないように一日一日を大切に過ごしましょう。


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皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です。


いかがお過ごしでしょうか。

「わかっていたのに、、、」

「ちゃんと問題を見なかったせいで、、、」

「見直していたら気付けたのに、、、」

10点、ひどいときは20点落としてしまった…なんてもったいないですよね。

受験生なら一点でも上げたいこの時期の定期テスト対策について

もったいない点の落とし方をしない極意をお伝えしようと思います。


一、テスト開始時に時間配分を決めるべし

二、1から解かない

三、日々の積み重ねが大事

この三つを心がけるだけで凡ミス0も夢ではないかもしれません。


テスト開始時に時間配分を決めるべし !

時間が足りなかった!は、もしかしたら解けた問題もあったかもしれない、一番もったいないパターンです。 試験スタート時に、見直しに5分から10分ほど時間を取る計算で、大問ごとにかける時間を大まかに決めてしまいましょう。 加えて、学校の定期テストは学校の先生が作っているので、毎回毎回形式が変わるものではありません。 過去のテストを見直せば、時間配分を先に決めてしまうこともできると思います。


1から解かない

さあ時間配分も決まりました。いざ問題を解こう!という段階で質問です。 大問1の1から解き始めていませんか?もう一度問題を見てみましょう。 国語であれば漢字、数学であればただの計算問題、社会であればテスト直前まで見ていた部分等などテストには解くべき順番があります。 どうしても焦りがちなテスト時間後半に落ち着いて解けば絶対に点数が取れる問題を解くのは自分からミスを増やしているようなものです! そしてせっかく覚えたことも抜けてしまっては意味がないので、暗記系教科であれば直前に見ていたものを先に書いてしまいましょう。

日々の積み重ねが大事

何と言ってもやっぱり早く問題を解く練習は必要です。いきなり早く問題が解ける人はいません! 宿題を取り組むにしても、解くと決めた時間内で解く練習をすることで、どんどんスピードアップしていきます。 いきなり少ない時間数を設定してしまうのは無理があるので、徐々に短くしていきましょう。


このように成績が上がらず悩んでいる、勉強法がわからず困っている… そんな状況を解決させていただくのがトライの教育プランナーです!

今回はワンポイントアドバイスになってしまいましたが、 じっくりひとりひとりの状況に合わせてアドバイスをさせていただきます。

トライの教育プランナーか気になる!という方はこちらを是非チェックです!!

【HP】http://www.trygroup.co.jp/campaign//

【トライ式学習法】 https://www.trygroup.co.jp/method/

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皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ 大阪校です。

冷え込む季節となりましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
夜は冷え込みますので暖かくしてくださいね。

さて、2学期の期末テストを控えている生徒さんも多いかと思います。
今学年になって定期テストは3回目ですね。
やりきった!と言えるように取り組んで欲しいと思っています。

今回は【定期テストの取り組み方】についてお知らせします。

定期テストの取り組み方として、ますは

①1科目当たりにかける総時間の決定
②勉強に充てられる時間の設定
③1日当たりの勉強時間の決定
④総日数の計画

を行うところから始めましょう。

これを行うことで
「試験範囲まで終わらせられなかった…」
「提出物を終わらせるだけになってしまった…」なんてことにならずに済みます。

基本的に、定期テストは出題範囲も決まっているのでその範囲をどれだけこなせるかが得点するためのポイントになってきます。
中でも苦手単元をいかにして潰すかがミソになってきます。苦手単元をつぶすためには
①苦手単元を見つける
②苦手単元を理解する
③苦手単元を演習する

ことが大切になってきます。
苦手単元を見つけるためにはまず範囲内のテキストを解く必要があります。

そして理解するためには、どこが躓きのポイントであるかを理解し、先生(塾・学校)に質問してわかるまで教えてもらいましょう。

そもそも躓きのポイントが分からない場合に関してはマンツーマン指導で対話形式のダイアログ学習法が効果的です。
わからないところをきちんと自分自身で把握することがまず大切になってきます。

そしてわかるようになったら次は演習を行いましょう。一日当たりの分量を定め問題を見れば公式、単語、用語が出てくるくらい繰り返しやりましょう。
定期テストの対策を行うに当たっては、2週間ほど前から準備を始めることが大切です。

それでは、皆さんも次の期末テストでは過去最高の点数が取れるように今から準備に取り掛かりましょう!

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2018年11月12日

逆転中学受験合格

皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライの大阪校です。

関西の中学受験は1月中旬に実施されることを考えると、残り1か月とちょっとということになります。いよいよ目前まで迫ってきましたね。

受験生の皆様はそろそろ最後の詰めに入ってくる頃でしょう。
駸々堂模試の結果から、苦手範囲を徹底復習したり、過去問を演習して解けない所を徹底的につぶすのがセオリーではありますが、皆様そちらはできておりますでしょうか。

残り一か月という限られた時間だからこそ、効率的にすべてを行う必要があります。
泣いても笑っても最後の期間、後悔をしないためにも以下の2つのポイントをお話させていただきます。

【ポイント】
①現状を把握し、目標までの差分を理解する
⇒「今の」自分に「何」が「どのくらい」足りていないのかをしっかり把握することが大切です。
5W1Hで考えてみましょう。

What(何が出来ていないか):理科の説明問題が出来ていない、算数の計算問題でミスが目立つ等
Who(誰に教わるか):学校の先生、塾の先生等
How(どうやって解決するか):カリキュラムや計画表を立てる、今までとは異なった勉強法をする等
When(いつまでに):入試までに出来ていさえすればいいのか、

このように、自分の課題と改善方法を細かく分析する必要があります。

②合格への最短ルートを理解する
⇒「全問正解をする」というのは理想ではありますが、
よほどの学習量が確保できていない限りは難しいでしょう。

志望校ごとに傾向や配点は大きく異なります。
もちろん、合格最低点も異なります。

「すべての問題を解ききらなきゃ」という思考はストレスフルですし、ミスも増えます。
「どの問題でどのくらい取ればよいか」「どの問題を落としてはいけないか」をしっかりと理解すること、
そしてそれに対する対策を取っていくことが残り一か月で大切なことです。

全問正解をしなくても、合格点さえとればよいのですから。

また、どこで点数を取りやすいかどうかは、生徒様の得意不得意によって異なります。
対策は文字通り一人ひとりによって異なるのです。

①で挙げたものを材料にして、自分に合ったカリキュラムを組むことが残り一か月でのポイントです。

いかがでしょうか。
上記の2つのポイントのうちのどこかに一つでも懸念点があるのならば要注意です!

家庭教師のトライでは無料の教育相談を行っていますので、ぜひともお問い合わせください!

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