教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



お待たせしました「4」からはじめます

4、朝食は毎日とる習慣をつけること・・・・・朝食をとらないと人間の頭も身体も目が覚めないのです。入試当日もしっかり朝食をとることをおすすめします。急に食べると、おなかが慣れてなく痛くなるケースもありますので、早い段階から朝食を毎日とる習慣をつけておく必要があります。

5、過去問題は必ず3周以上は解いておくこと・・・・・最低1回は誰でも解くでしょう。しかし、3回以上解いているという方はあまりいません。大抵の方は、「一度解いたことがある問題を再度やっても力がつかない」「答えを覚えてしまうから意味がない」といいます。しかし、3回解くことによって、入試問題において、各設問に何分くらい時間を割いたらよいかという、適切な時間配分をイメージできたり、解けた!という成功体験を積み良いイメージを残すことなど、大いにプラスになるのです。また、数年単位でほぼ同様の問題が出ることがよくあります。3回以上解くことで、問題と回答が記憶に鮮明に残り、類似問題が出て得点を稼げる可能性もあるのです。

6、問題演習は自宅だけでなく、図書館や自習室などでも取り組むこと・・・・・演習問題する目的は、授業で理解した内容を確実に得点に結び付けていくことです。その際にネックとなるのがプレッシャーです。プレッシャーを克服するために、入試と同じ環境(場所や心理的な状況)で演習問題を解く訓練が出来れば一番良いのですが、そうはいきません。。図書館や自習室などを入試会場と見立て、プレッシャーのかかる環境を自ら作り出し、その中で解いていく訓練をすることで、得点力はさらに上がります。

7、入試における正答率70%以上の問題を把握すること・・・・・合格する為に100満点が必要なわけではありません。各学校には合格点があり、その点数に達することで合格を勝ち取ることが出来ます。その合格点に達する為の第一条件は”正答率70%を超える問題で失点をしないこと”です。周りが解けない問題まで一喜一憂しながら学習することほど無駄なことはありません。正しい情報を得て、合格する為の最短距離を迷いなく突き進むことが合格への一番の方法です。

8、問題を見てから1分以内に、解く順番を決められるように訓練すること・・・・・問1から順番に解いていくと、実は問6や7に得意な問題があったのに時間切れで、手をつけられなかったということがよくあります。正答率70%の問はどれなのかを瞬時に見極める訓練をする必要があります。

今回はここまで・・・・

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