教育プランナーブログ

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いよいよ受験まで約2ケ月となりました。

今回は、併願校の選び方についてお話します。

 

併願する場合に考えなければならない要素として、

1つ目は進学先のレベル、2つ目は地域、3つ目は日程の問題が挙げられます。

 

レベル的に考えていくと弘学館、早稲田佐賀、東明館私立でも別格です。

滑り止めとして受ける私立ではないため、市内に住んでいるのであれば

致遠館、唐津東中、香楠中、武雄青陵中、佐賀附属との併願にすることが可能です。

また、この5中学に関しては、前にも述べましたが受験日が1月14日ですので、

この5つうち1つを受験し、その滑り止めとして、(中高一貫に拘るのであれば)

竜谷、成頴、清和を併願して受験されるケースが多いです。

 

しかし、地域的なところを考えると、唐津東早稲田佐賀は併願可能ですが、

東中よりレベルを落とすとなると、佐賀市内までの通学は難しいため、

東中のみを受験され、不合格の場合公立中に進学するケースが多いです。

これは武雄青陵、香楠中においても同じことが言えます。

 

志望する中学に何としても合格したいのであれば、小学4~5年生のうちから志望校を考え、

中学受験の対策を早めに取り組んでいくことが必要です。

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