教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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早稲田佐賀中は、1月20日(日)が入試日で、

国語・算数は100点満点、理科・社会は50点の合計300満点で行われます。

 

先日述べた、致遠館、青陵、香楠、唐津東の適性検査と違い、

試験教科別に問題が分かれており、どの教科も難問が多いです。

実際教科書の基礎の問題も出題されますが、60%~70%は応用問題で、

そのうち半分は学校で習わない内容。

実際に算数のテストでは、中学で習う三平方の定理が分かっていないと解けない問題や、

中学生でも難しいと思う問題が数多く出題されます。

 

特に算数は、受験でも差がつく教科と言われており、文章題や図形の問題ができるか

できないかは、大きなカギになるでしょう。正直、早稲田レベルであれば受験対策を

最低1年、また5年生の最初からペースを考え、2年計画、3年計画を立てておくとよいでしょう。

 

問題は複雑ですが、パターンが似た問題も多いので、必ず過去問を購入し

パターンに慣れることが必要です。また、問題を解いた後に、ミスしたところを

やり直し用のノートを準備し毎日10分でもいいので類似問題を解く癖をつけていきましょう。

 

この時期は、「塾に行っていて、その時はできるが一人で問題が解けないので

家庭教師をお願いしたい」、という問い合わせもよくいただきます。

この問題解決には、理解した後に、もう一度同じ問題を反復して復習したり、

理解できるまで4回でも5回でもわかるまで、時間がかかったとしても反復していくことが必要です。

 

塾や、習い事で大変忙しい生活をされていると思います。

あと一息で合格ができそう、来年の受験対策を今から始めたいと少しでも思った人は

トライに連絡してください。

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