皆さんは、いつも模試の結果に一喜一憂してはいませんか？

確かに結果は大事です。

でも、本当に勉強の出来る人ほど、結果だけを追い求めていないものです。

出来る人ほど今後の結果に結びつくような自らの変化について考えています。

そして、変化の集大成こそが結果につながることを十分理解しています。

数学の問題の答えが間違っていたことよりも、その答えに至るまでの変化と

まだ変化しきれていない部分を見つめ直しましょう。

受験は相手があることもしれませんが、問題一つ一つを解くということは、

今までの自分が出来なかったことが、出来るようになった。

”今まで以上の自分になる”ということです。

結果ばかりにとられず、もう一度自分を見つめ直し、

どこが変わって、どこが変わっていないのか？を考えてみましょう。