教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



高3、既卒生のみなさん

8ヶ月後の今日何をしていると思いますか?

多くの方はセンター試験が終わり、国公立出願のための準備をしていることかと思います。

もうあとセンターまで8ヶ月を切っています。

約230日!

この230日を全力で過ごすために、今から夏休みまでにやっておいたほうがよいことを

お話していきます

今回は英語編です。

英語は文系でも理系でもセンター試験でももっとも重要な柱となります。

しかし、苦手な子、得意な子で点数が大きく分かれる科目の一つでもあります。

マーク模試で6割以上とれている子とそれ以下の子では

勉強の仕方を変えていかなければなりません。

【6割以上の子の場合】

6割以上取れている子のほとんどは長文をしっかりと読めている子であるといえます。

そのため、文法の総復習はあまり効果がなく、実践的な勉強をしていくことが必要です

センター英語は大問ごとにでる単元が決まっていることも特徴であり、

まずはこの時期に自分の苦手な大問を把握しておきましょう

たとえば大問2が苦手、点数が一番取れていないのなら、文法の教材を一から

やりなおす等、苦手な大問ごとに作戦を変えていかなければいけませんし、

その単元を夏休みに集中的に勉強しておく必要があります。

【6割以下の場合】

6割以下ということは、長文を読む際の文構造の把握ができていない、または、

基本的な単語を覚えられていないケースがほとんどです。

たとえば長文を読んだときに「主語はどこ?」「この文の動詞はどれだろう?」

と探すことに一生懸命になり、時間がなくなったり、重要なキーワードを

訳せなかったりするのではないでしょうか。

まずは正確に、S(主語)V(動詞)O(目的語)を把握することが重要です。

v難しい問題集を解く必要はないので、教科書レベルの文章を

SVOでちゃんと分けることができるようになることを目指してください。

それができてから夏休みに長文を読み込んでいきましょう。

いかがでしょうか。

来週は数学の勉強法をご紹介していきます。

トライでは難関大合格のための特別カリキュラムを作成し、合格に導いています。

去年も佐賀県では特別カリキュラムで福岡大学 薬学部に合格した生徒さんも

いらっしゃいます。

今年度合格のためのカリキュラム作成の期限が迫っておりますので、

興味がある方はコチラまでお問い合わせください

http://www.trygroup.co.jp/selectiveuni/

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