教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

6月から弘学館、東明館、早稲田佐賀、附設といった

私立中学受験の対策を希望される方々からの申し込みが非常に増えました。

以前のブログでもお話ししましたが、私立中学受験対策は小学校の授業のみでは絶対に対策できません。

多くの子が大手集団、個別塾と家庭教師を併用したり、もしくは家庭教師のみで勉強したりと、

必ず何らかの手を打つ必要があるのです。

小6の子はこの夏休みで挽回できないと、かなりまずいです。

この夏にしっかりと勉強し、ライバルと差をつけてもらうためにも

塾と併用する場合の家庭教師と家庭教師のみで対策する場合の役割を紹介していきます。

①併用の場合

多くの大手中学受験専用に塾では、毎週にクラス分けテスト、毎日の夏期講習、

月に二回の実践模試といったものがあり、問題を解く量に関しては申し分のない量を解かされます。

しかし、多くのお子さんが悩まれるケースが、復習ができず、自分の弱点がまったく分からなくなることです。

こういった過酷なカリキュラムについていくためには、

自分の苦手単元を徹底的に復習し、土台を作る必要があるのです。

そのためトライでは塾併用のお子さんには、苦手な単元の復習を徹底しています。

塾で新しい知識は習うので、徹底してその子の苦手単元だけをとことん復習し、

その週で分からない単元を一切無くすような授業をしています。

例えば5月に申し込まれた弘学館志望の子は、塾が休みに日に週1回180分の授業で算数、

理科の総復習を徹底し、ついにその塾のトップクラスになった子もいます。

塾の負担を減らし、分からないところを徹底していくのが家庭教師の役目です。

②家庭教師だけで受験を目指す場合

この場合は、新しい知識を入れること、その知識を復習し、定着すること この二つの平行となります。

9月より志望校の過去問を解くことを考えると、8月いっぱいでその二つの面を完了させなければならないのです。

そのため、週2回以上の授業を必須とし、一回の授業で中学受験のノウハウ(特殊算や平面図形の考え方等)を

みっちり教え、次回授業でひたすら演習とその改善も徹底を行なっています。

その週内でできないことがまったくないように週2回以上で確固たるフォローを行なっています。

例えば6月に申し込まれた附設志望の方は、週6回150分の授業で毎日のように復習と知識の吸収を行なっています。

トライではこのように、併用の子でも利用しやすいカリキュラムを作成し、

どのような子でも合格できるよう尽力しています。

今なら入会金0円!

※受付期間7月31日まで

興味のある方はトライまでお問い合わせください。

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