2018年9月12日
佐賀県 中学3年生!佐賀県立高校入試のポイント(社会編)
こんにちは!
佐賀県立高校入試まであと約190日!
200日をきりました。
二期制の佐賀県内の学校では期末テストがそろそろ始まる頃かと思います。
内申点UPも入試には重要ですので
頑張りましょう。
前回に引き続き、佐賀県立高校入試の攻略ポイントを紹介していきます。
今回は社会編です
前回国語をお話しをしましたが、
社会は地理 歴史 公民と分かれており、
興味の有無で点数の高低がでてきます。
ただ、県立入試では全単元から出題されますので
しっかりどの単元も対策を練っておく必要があります。
★★★★★★★★★★★★★★★★
【合格のための3つのポイント】
●資料・グラフ問題に注意!
●地歴公民まんべんなく勉強を!
●記述対策をしておこう
●資料・グラフ問題に注意!
近年、資料グラフを使った問題が増加しております。
例えば、地理でよく出てくる雨温図や
歴史的資料(偉人の写真や伝統文化の写真等)これらから考察する問題や
答えさせる問題です。
資料、グラフはそれが何を意味するかが分かりさえすれば
一瞬で問題も解けます。
なので一問一答的な問題集ではなく、
資料集を用いながらしっかりと
覚えておくようにしましょう。
●地歴公民まんべんなく勉強を!
先ほども述べましたが、地歴公民がまんべんなく出題されます。
ただ、深く広いわけでは無く、浅く広い形です。
そのため、基本的事項をしっかりと押さえておけば点数がとれます。
公民の分野に関しては多くの学校が2学期から始まり、
学校の授業もスピードUPするため
予習をしておくことをお勧めします。
逆に地歴に関しては復習が甘くなるので
コツコツと毎日、資料集等を使いながら確認しておきましょう。
●記述問題の対策をしておこう
グラフ、資料の問題と合わせて、記述式の問題も増えています。
語句を覚える際に「なぜ」と「どうして」といった
仕組みの部分も含めての暗記が重要です。
歴史であればある程度の時代の流れをつかむこと、
地理は地域の特徴を踏まえた上での
特産物や産業をチェックしておくとよいでしょう
いかがだったでしょうか?
この三点を抑えておければ社会の高得点は間違いないです!
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