教育プランナーブログ

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こんにちは

受験生の皆様は志望校に向けてしっかり対策されていることかと思います。

ただ、この時期になるとセンター対策&二次対策のバランスが難しいといった声をよく聞きます。

国公立大学の場合はセンター試験で足切りとなる大学も多いため、センター試験をないがしろにするわけにはいきません。

そのためにも今は、効率の良い二次対策とセンター試験特化した対策の二本柱が大切になります。


効率の良い二次対策を行うために今回は、

佐賀大学の二次対策の傾向と対策(数学 英語)を簡単に紹介していきます!


本日は英語編です。


佐賀大学の英語の特徴は…


1.論理的思考力を問う問題が多い(単純暗記じゃできない)

2.非常に長い英文かつ、単語の難易度がやや高いものが出題されやすい

3.英語要約、意見を英語で記述等、英訳問題が頻出


この3つです

全体の難易度としては国公立大の標準レベル。

ただ、記述の際に論理的に表現することや、長文が読みにくいものも多いため、しっかりと内容把握をしなくてはいけません。

センター試験とは別の切り口の対策となりますので注意が必要です。


佐賀大学の英語の二次試験はただ英語を解くのではなく

自分の考えを与えられた語数内でまとめる力が求められるので、記述式の二次試験対策をしっかりとしておかなければなりません。


対策としては

まずは要約、英訳を仕上げましょう。


佐賀大学の要約、英訳は毎年、さまざまな方での出題となり、傾向も変わりやすいので

過去問だけの対策では足りません。

それ以外の部分については過去問でも充分対策できますので過去問をやりこむことも大切となります。

要約、英訳はさまざまな問題集をしつつ、必ず家庭教師の先生等に添削してもらいましょう。


また、この時期であればセンターの過去問も解き始めていると思いますので、

センターの長文の精読が佐賀大学の要約対策にも繋がります。

大前提、文法の苦手単元が出てこないことが大切ですので、マーク模試で英語が5.5割以下の方は文法対策を急ピッチで進めてください。


いかがでしょうか。


概要的にお話をしましたが、重要なのは

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