教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。




こんにちは。

センターの出願も終わり、私立や国立の併願校を検討する時期になってきました。

そんな皆さんの参考になるように併願校選択のポイントを少し紹介します。


1.受験校の組み合わせはダイヤモンド受験で

受験校を挑戦校、実力相応校(C判定)、安全校(A判定)に分け、実力相応校を多めに受験する。

例:挑戦校1~2校、実力相応校2~4校、安全校1~2校


2020年を控えて安全志向のご家庭においてはT型受験で

ダイヤモンド型と比較して受験校から挑戦校を除き、

実力相応校(C判定)、安全校(A判定)に分けて安全校を多めに受験する。

例:実力相応校2~5校、安全校2~3校


2.科目から選ぶ

科目が広がりすぎないように注意しましょう。

国公立二次試験で使用する科目で受験できるところを選ぶ。


3.問題傾向から選ぶ

マーク式・記述式などの解答形式や頻出分野など出題傾向が合っているところを選ぶ


4.配点から選ぶ

得意科目の配点が高い学部・学科・入試方式を選ぶ。

2科目型や3科目型、傾斜配点などに注意する。


5.日程から選ぶ

なるべく3日連続などを避け過密日程にならないように組む。

地方入試なども活用し、移動の負担を減らしましょう。

※ 併願校を選ぶ際は合格した場合、そこで大学生活を過ごしたいと思えるかが重要です。

※ 最近では福岡、長崎では関東、関西圏の学校も受験会場が設けられています。


いかがでしょうか。

この5つのポイントを加味しながら、併願校に早めにめどをつけ、

しっかりと対策できるようにしていきましょう。

トライでは併願校の相談等の学習相談も行っております。

相談希望の方はコチラからお問合せください。

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