教育プランナーブログ

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こんにちは!

いよいよ最後の高校入試対策の紹介になります。

今回は【英語】になります。

~点数アップのポイント~

①単語・熟語の対策を徹底する

②速読の練習をしよう

③文法は中2の内容を完璧にしておこう


①単語・熟語の対策

英語を読む上で必須になる力が『単語力』です。

例えば中1で習う

I am from America.

という簡単な文もそもそも単語の意味を知らないと訳すことが出来ません。

難しい文になればなるほど要求される単語のレベルも高くなります。

文法をいくら完璧にしても単語力が備わっていないと問題は解けません。

熟語に関しては、パーツになっている単語とは全く別の意味のものが多くあるので注意しましょう。

例えば、

come:来る

come true:~を実現する

といったようにしっかりとセットで覚えなければならないので

意識しておきましょう。


②速読の練習

入試対策として最も差が開いてしまうのは長文対策です。

速く・正確に長文を読めるということはそれだけで強力な武器なのです。

速読といわれると、文章を読むスピードを上げればいいと勘違いする人が多いですがそうではありません。

では、速読練習とはどのような練習をしたらいいのでしょうか?

それは、『スラッシュリーディング』の練習です。

スラッシュリーディングとは、簡単に言うと文を区切って読むことです。

一文が長いとそれだけで訳が複雑になってしまうことが多いです。

なので、「,」や「接続詞の前」などの区切りがいい場所に「/」をいれ、

分割して訳すようにしましょう。

そうすることで、短い文に区切って読むことができ、訳がうまくいきやすいです。


③文法は中2の内容を完璧にしよう

中学校で習う文法の中でもとりわけ中2の内容は入試において重視されます。

中2の内容には時制や不定詞など文法でも長文でも作文でもよく見るような単元が含まれています。

文法は単語と同様に知っているかそれとも知らないかで○×が付きます。

例えば、

I like to play tennis.

この文について、to playが不定詞の名詞的用法だと知っていれば「私はテニスをすることが好きです」

と訳すことが出来ます。

文法は覚えるだけでなく何度も演習を通して定着させなければいけません。


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