教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ佐賀校です。


今日は、中学校と高校の違いについて紹介していこうと思います!

高校受験も終わり、ほっと一息ついている人が多いと思います。

よく、高校受験はゴールではないと言いますが、その通りです!

大学進学だけでなく、就職を考えている人も、高校入学はスタートになります!

そのため、高校に入ったら中学校と何が違うのか、しっかり知っておきましょう!


〇 科目数がとても増える!

中学校では、国語、数学、理科、社会、英語の5教科がメインの科目でしたが、

高校は、その5教科の中でも細分化されていきます。

国公立大学を目指している人の例を挙げると、まず理系の場合

「国語、英語、数学ⅠA、数学ⅡB、物理/化学/生物/地学(4科目から2)、現代社会/倫理・政治経済/世界史A・B/日本史A・B/地理A・B(多くの場合、日本史、地理、世界史から1を選ぶが、5科目から1)」

を勉強することになります。

さらにこれらは高校3年間を通して学習するものですので、1年生からしっかり理解しておかないと、高校3年生になってからでは遅いのです…!

また、古典に関しては最低でも200語以上、英語に関しては最低でも3000語以上の単語力が必要です!


〇 高校の偏差値=大学の偏差値ではない!

これは意外とみなさん驚いたのではないでしょうか?

多くの場合、高校受験の偏差値から5~15は大学受験時に落ちています。

中学校で上位だったからといっていい大学に行けるかどうかは高校に入ってからの過ごし方次第ということです。

高校受験→大学受験

60  →50

70  →65

50  →45

くらいになっていきます。

つまり、高い偏差値の大学に行きたいといった人は、高校3年生からの過ごし方ではなく、高校に入ってからの過ごし方が大切になってきます。



☆今日のまとめ☆

〇 高校では、科目数がとても増える!特に英単語は、中学校の時の5倍の量になる!

〇 高校受験の偏差値=大学受験の時の偏差値ではない!


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