教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年9月

夏休み明けの課題テストも終わり、早いところは今月末から来月上旬に

定期テストが行われます。

特に3年生にとっては、定期テストも残すところ多くても2回です。

12月までのテストで内申点も決定します。今回はいつも以上に力を注ぎましょう。

 

今回のテストは、1学期(前期中間)に比べると内容は当然難しくなります。

中学1年生に関しては、1学期(前期中間)のテストは、英語なども、アルファベッドや

be動詞の使い分け、疑問文・否定文をつくれれば点数がとれました。

ただし、2学期以降は平均点も5教科で50点くらい下がるケースがあります。

点数が下がったからといって落ち込む必要はありません。

それよりもミスしたところをきちんとチェックしましょう。

 

数学は、計算から方程式の文章題、関数が中心になります。

特に文章題が解けるか解けないかが得点が分かれるポイントです。

国語は、夏休み以降、古文が入るケースも多いので、本文と現代語訳をノートにまとめて

対策していくことをお勧めします。

 

読書の秋です。各教科、教科書を声に出して毎日5分でもいいので音読をしましょう!

これで忘れたところを発見できます。

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受験生にとっては、そろそろ進学先を絞り込む時期になってきました。

中には、「どちらの高校にしよう?」「この高校はどんな高校だろう?」など

考えている人も多いと思います。高校の説明会は夏休みに多くの高校で開催されましたが、

中学受験に関しては、10月中に学校説明会をしているところも多いようです。

 

致遠館中学校、香楠(こうなん)中学校10月20日(土)に、

唐津東中学校10月21日(日)武雄青陵中学校10月13日(日)に行われるようです。

 

学校のレベルは調べれば分かりますが、実際の雰囲気や、学校生活、学校の方針や規則、

授業の内容など、細かいところは、是非こういった説明会の機会を利用して欲しいと思います。

 

また、高校の文化祭などに行ってみて、実際の雰囲気を味わったり、

直接在校生と話しをして学校のことを教えてもらったりすることによって、

「僕も/私もこの高校に行きたい!」という気持ちもさらに高まるものです。

 

これからの時期は、是非文化祭や学校説明会に積極的に参加してみましょう!

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今回は古典に注目してみます。

佐賀県の高校入試では、必ず1題出題され、配点は8点程度と少ないですが、

内容は他県に比べるとやや難しいです。

 

必ず出題されるのが、現代仮名遣いにしなさい」という問題

これには基本的な問題が多いです。

文頭にない「は」「ひ」「ふ」「へ」「ほ」「わ」「い」「う」「え」「お」にします。

例えば、「言ふ」「いう」など、

「全てひらがなで書け」と指定されるケースもあるので要注意です。

 

次の問いには、行動を行った主語を問われる問題

単純に「~と言ひける」という文章の場合、主語はその前にあることが多いです。

特に「」に気をつけ(「」がない場合もある)、その直前の人物に注目しましょう。

 

この2問目までは必ずできて欲しいところです。

 

3問目には語句の意味を選ぶ問題

ここは、内容が理解できていないと解けないところですが、(注)などにもヒントとなる

意味の説明や、人物が説明されてあるので見落とさないようにしましょう。

 

古典が苦手という人も、小問の1~2はできるように、

現代仮名遣いにする練習などすぐできることは必ずやっておきましょう。

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今年はオリンピックがロンドンで行われましたが、

皆さんはロンドンがあるイギリスの場所を地図で指すことはできますか?

佐賀県の入試では、世界地理は国の名前や大陸の名前などの問題もよく出題されます。

特に今年は、オリンピックがロンドンで行われたので、イギリスの場所は絶対暗記!

また、ロンドンに関連するグリニッジ天文台(本初子午線が通るところ)についてや、

ロンドンとの時差などの問題も出るかもしれません。

 

ところで、時差の問題はよく出題されますが、計算の仕方は忘れていませんか?

 

日本は東経135度に位置するので、ロンドンとの時差を計算する場合は、

135÷15=9(時間)

9時間の時差です。

 

日本と他国の時差を求めるときは、日本は日付変更線に近い(西側)ため、

時計の針を9時間戻してあげればロンドンの時間が分かります。

例えば日本が9月18日午後10時だとすると、ロンドンは9月18日の午後1時になるわけです。

 

日本の東側と日付変更線の間にある国はほとんどない(ニュージーランドくらい)ので

日本との時差を求める場合は、時計の針を戻すと覚えておけばいいのです。

意外とこういうテクニック的なところを複雑に考えてしまう人も多いようですが、

ポイントをつかめば、割り算ができれば解ける問題です。

 

社会は、暗記をすれば点が取れると言われます。

計算が必要なのは、時差の計算縮尺の計算くらいです。

逆に言うと、計算を使う問題は入試でも出題されやすいのです。

 

もう一度、世界の国の名前と、時差の計算はできているのかチェックしておきましょう!

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入試でも良く出題される化学反応式

苦手な人も多いですが、配点の高いケースが目立ちます。

 

反応式は学校でもたくさん習い、暗記するのが大変だと思う人もいると思いますが、

実際、特によく出題される反応式は、

酸化銀の分解、銅と酸素の化合、水素と酸素の化合

の3つです。

 

銅と酸素の化合については、

2Cu+O2→2CuO

という反応式が成り立ちますが、

銅がマグネシウムに代われば、Cuの部分をMgに変えるだけでOKなのです。

 

また、反応式と合わせてモデル図もよく出題されますが、

上の3つだけを覚えればいいと考えれば、みなさんも「3つくらいなら覚えられる」と思えるでしょう。

 

今後は入試問題を繰り返し解き、傾向をつかむことも非常に重要になってきます。

一人では入試対策できない・・・

入試問題が難しくて理解できない・・・

と困っている人は、家庭教師のトライに早めに相談してはいかがですか?

困ったところを家庭教師と一緒に解決していきましょう!

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夏休み明けの課題テストの結果はいかがでしたか?

受験生にとってはいよいよ入試まで半年となり、これまでのんびり過ごしてきた人も

ようやくエンジンがかかってきている人も多いようです。

 

さて、今回は長文の読み方について考えていきます。

 

佐賀県の入試では毎年2題出題されています。

1問は会話形式、2問目はある事柄についての長文

特に2問目の長文は長く、時間もかかります。

 

長文読解では当然単語が重要になりますが、誰にでも1つや2つ忘れてしまっている単語も

出てくるはずです。しかし、あきらめずに読み進めましょう!

長文は全文読まなくても解ける問題も多いので、設問に必ず目を通して読むこと。

また、意外と(注)の見落としも多いです。(注)には中学で習わない単語、地名や人物など

ヒントとなる単語が書かれています。長文を読む前に必ずチェックすることが必要です。

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2学期も始まり、学校では夏休み明けの課題テストが行われたところも多いようですが、

みなさんの出来具合はいかがでしたでしょうか?

高校入試の対策として、他のライバルに差をつけるために攻略が必要な単元は、

ズバリ図形です。

 

図形には平面図形空間図形がありますが、

入試問題の難易度も高く、苦手にしてる人も多いはずです。

ただし、図形の問題は大問の(1)(2)だけでも解けるようにしておくことが必要です。

 

実際、平面図形では合同や相似の証明が出題されますが、

難易度は定期テストレベルのものが多いので、再度2年生2学期の期末テストあたりの問題を

復習することをお勧めします。

 

空間図形では、1年で習った「平行」や「ねじれの位置」などの基本と、これから習う

三平方の定理の直角三角形の比を必ず覚えておきましょう!

 

図形が嫌いな方は、問題を見ただけで難しいと思うかもしれませんが、

毎年出題される基本的な内容も多いのです。

 

周りの皆が苦手にしているところで差を付けていきましょう!

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夏休みも終わりいよいよ新学期が始まります。

 

中学生であれば、2学期はほとんどの学校で、

中間テスト・期末テストと定期テストが2回行われます。

 

特に数学は関数・図形に入るため、

1学期の計算中心の授業からは一変し、より理解が求められます。

計算はできるが文章題は苦手という人も多いようですが、

数学に限らず、自分が分からない問題をできるようにするためには、やはり理解が必要。

自分がきちんと理解できているかどうかを確認しましょう。

なんとなく分かったかな?では結果はでません。

 

トライではダイアログ学習法を取り入れています。

これは、教師に教えてもらったことを、自分の言葉で説明をできるようにする。

時には生徒が教師役となり、生徒役になった教師に説明する。

対話をすることにより理解を深めるという方法です。

 

2学期に習う内容には深い理解が必要です!

先生や友達に教えてもらったら、今度はその内容を自分で説明できるようにしましょう。

それができれば必ず点数もついてきます。

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夏休みも残りわずかになりました。

皆さんにとってどんな夏休みだったでしょうか?

計画通りに過ごせた人、思うように復習できなかった人、手ごたえをつかんだ人、結果が出てない人、

様々でしょうが、一つ言えるのは受験までの時間はみんな同じです。

 

これからの半年をどういう風に過ごすかを、

結果が出なかった人や、思うように過ごせなかった人は考える必要はあります。

まず今後入試に向けてクリアーしなければならないのは定期テスト

2学期の内申点までが高校入試に関わるため、この定期テストが非常に重要です。

 

それ以上に大切になるのが実力テストです。

少なくとも2回以上は行われます。これをもとに12月の三者面談にのぞむわけです。

良い結果を出すために必要なこととして

①まず目標の点数を決める。

②今までの実力テストの苦手単元の復習をする。

③日割りに計画を立て毎日復習する。

特に③は塾に行っているから・・・ではなくその後の復習が何よりも大事です。

学習習慣をつけること(受験生であれば3時間を目標に!)ができればおのずと結果も見えてきます。

 

トライでは教師が教えるだけでなく、家庭での学習管理・学習計画もたてて合格に向けて指導していきます。

受験まで残りわずか!効率よく復習したい、勉強のやり方が分からない人は是非トライに相談してください。

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中学受験を考えているご家庭であれば、この夏休みは、

休みであって休みではない毎日大変な毎日を過ごされたことと思います。

いよいよその夏休みも残すところわずかですが、

最後の追い込みをトライで頑張ろうという相談もたくさん受けます。

 

そういう中で今やらなくてはならないこととして、

①苦手教科の克服

②暗記教科(理科・社会)の復習

③過去問を徹底的に解く

いずれも重要なことです。

 

書店には入試の過去問がたくさん並んでいるので、

自分の志望する学校の過去問を購入しできるだけ何回も解きなおしをしましょう。

入試に勝つことは、問題を解けるようになることも大事ですが、

傾向をつかみ時間配分を今のうちからシュミレーションすること

これも大事なことです。

特に算数は1番差がつきやすい教科です。早めにどんな問題が出ているのか確認しましょう。

 

志望校別に分かれている塾であれば良いですが自分の実力に比べ、

簡単すぎる授業、難しすぎる授業では効果は出ません。

自分にあった志望校別の対策ができるのも家庭教師の魅力です。

伸び悩んだり、理解に苦しんでる人は是非トライで一緒に受験を戦いましよう!

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