教育プランナーブログ

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2019年11月

こんにちは!

いよいよ最後の高校入試対策の紹介になります。

今回は【英語】になります。

~点数アップのポイント~

①単語・熟語の対策を徹底する

②速読の練習をしよう

③文法は中2の内容を完璧にしておこう


①単語・熟語の対策

英語を読む上で必須になる力が『単語力』です。

例えば中1で習う

I am from America.

という簡単な文もそもそも単語の意味を知らないと訳すことが出来ません。

難しい文になればなるほど要求される単語のレベルも高くなります。

文法をいくら完璧にしても単語力が備わっていないと問題は解けません。

熟語に関しては、パーツになっている単語とは全く別の意味のものが多くあるので注意しましょう。

例えば、

come:来る

come true:~を実現する

といったようにしっかりとセットで覚えなければならないので

意識しておきましょう。


②速読の練習

入試対策として最も差が開いてしまうのは長文対策です。

速く・正確に長文を読めるということはそれだけで強力な武器なのです。

速読といわれると、文章を読むスピードを上げればいいと勘違いする人が多いですがそうではありません。

では、速読練習とはどのような練習をしたらいいのでしょうか?

それは、『スラッシュリーディング』の練習です。

スラッシュリーディングとは、簡単に言うと文を区切って読むことです。

一文が長いとそれだけで訳が複雑になってしまうことが多いです。

なので、「,」や「接続詞の前」などの区切りがいい場所に「/」をいれ、

分割して訳すようにしましょう。

そうすることで、短い文に区切って読むことができ、訳がうまくいきやすいです。


③文法は中2の内容を完璧にしよう

中学校で習う文法の中でもとりわけ中2の内容は入試において重視されます。

中2の内容には時制や不定詞など文法でも長文でも作文でもよく見るような単元が含まれています。

文法は単語と同様に知っているかそれとも知らないかで○×が付きます。

例えば、

I like to play tennis.

この文について、to playが不定詞の名詞的用法だと知っていれば「私はテニスをすることが好きです」

と訳すことが出来ます。

文法は覚えるだけでなく何度も演習を通して定着させなければいけません。


トライ佐賀校では

この時期からでも受験生の入塾を受け入れています。

一人ひとりにあった学習計画と授業、そして精鋭教師陣の指導で

みなさんの受験勉強を徹底サポートします。

無料の学習相談をおこなっています。少しでもお悩みがある方は

是非コチラからお問合せください。

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こんにちは!


第4回の佐賀県立高校入試対策のポイントです!

今回お話しするのは【社会】です!


~点数アップのポイント~

①時代ごとにではなく、ジャンルごとで覚えよう!

②グラフや資料からの読み取りを克服しよう!

③語句の意味も暗記しよう!



①時代ごとにではなく、ジャンルごとで覚えよう!

歴史を苦手とする方が最近増えてきたように思います。

歴史では、年表や資料写真などを題材にした問題が出されます。

こういった問題を解けるようになるには、江戸時代、明治時代と、時代ごとに覚えるのではなく、文化や政治など、ジャンルごとに覚えていくことです!

例えば、江戸時代の○○将軍が行った政治は?と聞かれると答えられる問題でも、年表上でこの時期に行われた政治を並び替えなさいと言われると、答えられなくなってしまいます。

つまり、歴史で大切なのは、用語を意味を一致させるだけでなく、どういった順番なのかを理解することです。

年表の西暦まで覚えずとも、流れさえ覚えてけば、答えられる問題も増えます!


②グラフや資料からの読み取りを克服しよう!

これは、分野ごとに気を付けてほしいところが異なるので、それぞれ見ていきましょう!


《地理》

地理は、世界地図や写真などを読みとる問題が出てきます。

入試対策用の問題集で対策するのもいいですが、教科書も持っておきましょう!

問題集には載っていない写真や、地図を中心にまとめてくれていたりします。

問題集で間違えた問題を見直す時、教科書も一緒に見てみましょう!


《歴史》

歴史では、地理と融合した問題が出されます。

問題文に、この地域で起こった○○は?と聞かれると難しく感じてしまいます。

対策として、①で書いたように、出来事の流れだけでなく、世界とのつながりや、それがどこの地域なのか関連させて覚えましょう!

《公民》

公民は、基本的な語句を問われることが多くあります。

図中の言葉埋めや図の説明を選ぶものなど、基本事項を押さえていく学習を行いましょう!

しかし、公民は新聞や写真などを活用した、考えさせる問題が出題されます。

そのため、覚えたことを使えるように記述問題にも積極的にトライしていきましょう!


③語句の意味も暗記しよう

社会は暗記科目なので、語句を覚えようと頑張る人が多いと思います。

しかし、語句は覚えたけど、意味が答えられない…ということがあります。

そういったことを避けるために、基本的な語句は意味も覚えていきましょう。

記述させれらる語句は、説明できないけどわかる!というものが多いです。

そういった惜しいことをなくしていくためにも、語句の暗記だけでなく、意味も押さえていきましょう!


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こんにちは!


あと県立高校入試まで約100日となりました。

前回に引き続き、佐賀県立高校入試対策のポイントをお話しします。

第三回目である今回は【理科】です!


~点数アップのポイント~

①実験・観察問題に慣れよう!

②計算問題を落とさないようにしよう!

③用語をしっかり覚えよう!



①実験・観察問題に慣れよう!

化学反応の実験問題や生物の細胞分野の観察など、慣れない問題形式で出されることが多いです。

それぞれの分野で共通しているのは、問題に慣れていないと解く時間がなくなってしまうことです!


《物理分野》

教科書ではきれいな図で書かれているものが、入試問題では複雑な図や写真で出題されたりします。

これに苦手意識を持つかもしれませんが、図も写真も本質は一緒です!

基本の法則や原理をしっかり理解し、適用させていきましょう!


《化学分野》

1つの実験について、1~3年で習ったことが混合して出されます。

そのため、問われるものや答え方は様々です。

例えば、イオンの分野では、様々な試験薬を使って酸性とアルカリ性を見分けます。

同じ分野でもたくさんの形式の問題を解いておきましょう!


《生物分野》

用語など知識を問う問題だけでなく、日常生活である事象についても問われます。

丸暗記では、解答できないものもあるので、教科書の中に出てくる観察などしっかり定着させておきましょう!


《地学分野》

地学分野の実験問題では、先生と生徒の対話で進んでいくものがあります。

文章中の読み取りの能力も必要となります。単純な暗記だけでは解けない問題となっています!

赤シートで用語を覚えるだけでなく、用語から説明もできるようにしましょう!


②計算問題を落とさないようにしよう

理科では、分野を問わず、計算問題がよく出題されます。

計算問題が苦手…という方も多いと思います。

しかし、理科の計算問題は、公式を覚えれば、思いのほか簡単に解くことができます!

だからといって、公式だけ覚えていてもいけません。

理科で使う公式を暗記するだけでは、いつどの公式を使うのかわからなくなってしまいます。

公式を覚える際は(数学も同じですが)覚えた後に必ず実践をし、

使い方を覚えることを意識しましょう。


③用語をしっかり覚えよう!

イオン式や化学反応式、地層など、理科にはたくさん暗記しなければならない用語がたくさんあります。

用語を覚えるのは大変ですが、用語を覚えないと、問題や選択肢の意味が分からないことがあります。

もったいない失点をしないように、基礎もしっかり固めておきましょう!

基礎がしっかりしていると、上記の実験問題や計算問題も理解しやすくなります!

いかがだったでしょうか


残り100日で合格を掴み取るためにもしっかりと対策のポイントを意識しておきましょう


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こんにちは!


あと県立高校入試まで約100日となりました。


SAGAテストの結果も帰ってきて焦っている方も多いのではないでしょうか。

残りの日にちを有意義に過ごしてもらうためにも

前回に引き続き佐賀県立高校入試対策の話をしようと思います。

二回目である今回は【数学】についてです。


~点数アップのポイント~

①計算力を底上げしよう!

②公式は完全暗記!

③図を描くクセを付けよう!


①計算力を底上げしよう

数学なので当たり前ではありますが、ほぼすべての問題に計算が絡んできます。

その上、後にある難しい問題にはどうしても複雑な計算が多く、時間が掛かってしまいます。

だからこそ、比較的易しい計算問題、特に最初の小問集合をいかに速く、そして正確に解けるかが得点の鍵となります。

小問集合は計算の基本が問われることが多く、難易度も安定しています。

つまり、基礎ルールを押さえておけば満点を取ることも可能な大問です。

その計算力を上げるためには、地道に多くの問題に触れることが大切でしょう。

小問集合、連立方程式だけで毎年15点~20点は点数が取れます。

数学が苦手な子はとにかく、計算力の向上を目指しましょう。

②公式は完全暗記

①で計算力について述べましたが、計算する上で必ずといって必要になるのが《公式》です。

そもそも公式を覚えていないと、手を付けることさえできないという問題もあります。

いくら計算力という技術を得ても、その使い方・使える場面が分からなければ無駄になってしまうのです。

そうならないためにも公式は必ず!暗記するようにしましょう!

覚えるときのポイントは、公式単体で覚えるのでは無く、どこで使うのかということも覚えるようにすることです。

暗記⇒実践の流れで勉強をしましょう。

③図を描くクセを付けよう

受験生の多くが苦手とする関数の問題や図形の問題はいかに文章中の情報を整理できるかがポイントです。

文章に線をひくということも有効な手段ではありますが、図形問題に対応できるとは言い難いです。

特に合同・相似の証明は対応する辺や角を正確に見つけ出さなければなりません。

正確な作図とは一朝一夕で身に付けることは難しく、日々の努力の成果です。

しかし、作図に特別な技術が必要なわけではありません。

つまり、練習さえしておけば皆が描けるようになります。

問題を解く上での丁寧な描写力がポイントになってきます。



いかがだったでしょうか

残り100日で合格を掴み取るためにもしっかりと対策のポイントを意識しておきましょう


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こんにちは!


あと県立高校入試まで約100日となりました。


SAGAテストの結果も帰ってきて焦っている方も多いのではないでしょうか。

残りの日にちを有意義に過ごしてもらうためにも

今回から佐賀県立高校入試対策のポイントをお話します。

第一回は【国語】です!


~点数アップのポイント~

①漢字・文法をしっかりと覚える

②読解は、筆者の主張と心情を押さえよう

③古典を得点源にしよう

④もったいない減点に注意しよう



①漢字・文法を覚えよう

漢字や文法は、言ってしまうと日々の努力が顕著に表れる分野です。

なので、毎日過去問などの問題に少しずつ取り組むことを意識するようにしましょう。

国語が苦手な子でも漢字が文法の暗記をしっかりしておけば、

ある程度の点数を確保することが出来ます。


②読解は、筆者の主張と心情を押さえよう

読解において、評論なら筆者の主張、物語なら登場人物の心情を問う問題がそれぞれ頻出です。

したがって、それを理解できるように文章を読むことが重要になります。

《評論》

「つまり~」、「したがって~」などの結論を導く接続詞や、「しかし~」、「けれども~」などの逆説を

表す表現にマークする。


《物語》

・心情の変化における原因を明らかにする。

簡単な例を挙げると

「100円をもらったので嬉しかった。」

この文意において 「嬉しい」 という感情の原因→100円を貰ったこと

ということです。

感情や主張の原因(=理由)をしっかりと押さえることで

文章の要点が見えてくるようになります。


③古典を得点源にしよう

古典は比較的苦手意識が持たれ易い印象ですが、実際は入試において最も点数が取りやすい分野です

なぜなら、中学校古典の中心は暗記が多いからです。

活用や単語、そして敬語も覚えてしまうとそれ以上のことが問われることはありません。

読解も難しい文章には訳が付いていることが多く、基本単語を問われるパターンがほとんどです。

苦手意識から敬遠されがちですが、基礎力をしっかりと付けると得点源になることは間違いないでしょう!


④勿体無い減点に注意しよう

これは特に記述問題に言えることです。

例えば問題が「なぜですか?」ときいてるとします。

「なぜ」は理由を問うものなので、当然答え方は「~から。」や「~のため。」となります。

そんなこと分かっている。と思う方もいるでしょうが、緊張や焦りでそんな間違いが起きてしまうかもしれません。

だからこそ、日常的に意識して問題に取り組み、どんな状況でも間違えない状態を作っておきましょう。



いかがだったでしょうか

残り100日で合格を掴み取るためにもしっかりと対策のポイントを意識しておきましょう


トライ佐賀校では

この時期からでも受験生の入塾を受け入れています。

一人ひとりにあった学習計画と授業、そして精鋭教師陣の指導で

みなさんの受験勉強を徹底サポートします。

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こんにちは。

センターの出願も終わり、私立や国立の併願校を検討する時期になってきました。

そんな皆さんの参考になるように併願校選択のポイントを少し紹介します。


1.受験校の組み合わせはダイヤモンド受験で

受験校を挑戦校、実力相応校(C判定)、安全校(A判定)に分け、実力相応校を多めに受験する。

例:挑戦校1~2校、実力相応校2~4校、安全校1~2校


2020年を控えて安全志向のご家庭においてはT型受験で

ダイヤモンド型と比較して受験校から挑戦校を除き、

実力相応校(C判定)、安全校(A判定)に分けて安全校を多めに受験する。

例:実力相応校2~5校、安全校2~3校


2.科目から選ぶ

科目が広がりすぎないように注意しましょう。

国公立二次試験で使用する科目で受験できるところを選ぶ。


3.問題傾向から選ぶ

マーク式・記述式などの解答形式や頻出分野など出題傾向が合っているところを選ぶ


4.配点から選ぶ

得意科目の配点が高い学部・学科・入試方式を選ぶ。

2科目型や3科目型、傾斜配点などに注意する。


5.日程から選ぶ

なるべく3日連続などを避け過密日程にならないように組む。

地方入試なども活用し、移動の負担を減らしましょう。

※ 併願校を選ぶ際は合格した場合、そこで大学生活を過ごしたいと思えるかが重要です。

※ 最近では福岡、長崎では関東、関西圏の学校も受験会場が設けられています。


いかがでしょうか。

この5つのポイントを加味しながら、併願校に早めにめどをつけ、

しっかりと対策できるようにしていきましょう。

トライでは併願校の相談等の学習相談も行っております。

相談希望の方はコチラからお問合せください。

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こんにちは!

大学受験、高校受験、中学受験、全ての受験がもう目の前に迫ってきていますね。

いかがお過ごしでしょうか。

ここから逆転合格を決める!

マンツーマンでしっかり合格する!

とトライで頑張ることを10月に決めてくれた子を

今月も紹介しますね。


◆武雄市 高2 男子◆

佐賀農業高校に通う高校2年生。

数学が急に苦手になり赤点になってしまいました。

農業高校の数学なので基礎を徹底すれば赤点の回避は容易!

そのためベテランの先生で週2回程度、中学分野の復習からまずは始めます。

目指すは評点UP!頑張りましょう。


◆有田町 男子 高2◆

有田工業高校電気科の2年生です。

将来は特技のプログラミングで就職を考えている高校生です。

ただ、電気基礎と電子技術が大の苦手。

進級にもかかわる単元ですので、平均点以上を目指してプロの先生でバッチリ対策を行います。

トライでは工業数学や専門科目のような特殊強化も対応ができます!



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この他にもたくさんの生徒さんから入会いただきました。

トライでは現高3、中3の方の志望校別特別授業ももちろんですが、

非受験生向けの共通テスト対策も行っております。

お子さま一人ひとりに合わせた特別カリキュラムを作成し、重点的な対策を行います。

今から本気で合格しようと考えているならば、ぜひトライにお任せください。

絶対に後悔はさせません!
精鋭教師陣と地元トライさんの教務サポートで合格を一緒に勝ち取りましょう!

お問い合わせ、無料相談はこちらからお願いします。




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