教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年5月

こんにちは!家庭教師のトライ埼玉校です。

 

今回は、定期テストの結果の活用法】をお送りします。

 

皆さん、定期テストはいかがでしたか?「手ごたえばっちり!」という方もいれば、
「うーん、どうだろう…」という方もいらっしゃるかと思います。
またおそらく、多くの新中学生にとって初めての定期テストとなったことでしょう。
結果をしっかりと分析し、対策を講じることが必要になってきます。

 

◎ここで差がつく!

定期テストの結果はしっかり見直しをするようにとよく言われますが、
具体的には何を見直せばいいのでしょうか?

 

 ・間違えた問題を把握し解き直す

 

これは非常に大事です。どうしてこの問題が解けなかったのか、
どうすれば解けるのか、原因を追及し解法のポイントをつかむことで、
次に類似した問題が出た際にしっかり解答の流れを頭の中で再現出来るようになります。

 

ただし、これは見直しをするとなれば真っ先に誰もが思いつくことです。

差がつくポイントは「定期テスト前の学習計画立ての見直しができるかどうか」というところです。
「この日はこの科目をこのくらいやろう」など、みなさん自身で学習を進めていたかと思います。

 

 ・勉強時間は足りていたか?
 ・計画立てに無理はなかったか?

 ・科目ごとの時間の割り振りは上手く出来ていたか?

 ・テストの要点を押さえた学習は出来ていたか?

 

こういった計画立てを振り返り
自身に合った学習スタイルを見つけていくことで学力アップを図ることが可能です。

 

テストの結果を見つめることも大事ですが、結果を導いている原因にも目を向けてあげることが重要です。
しっかりと「見直し」を行い、次回のテストに役立てましょう!

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こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です!

今回は、特に大学受験の一般入試対策に関してお送り致します。

 

埼玉近辺には多くの大学が存在しています。

東大をはじめとした難関国公立大や、早慶やMARCHなどの難関私立大も

埼玉県内からアクセスが可能で、実際に埼玉県内から通っている学生さんも多いです。

 

こうした難関大学に合格するためにも、まずは受験の制度をしっかり理解することが必要となってきます。

 

 

まずは国公立大学についてです。

 

基本的に、センター試験の5教科7科目の試験が欠かせません。

これを乗り越えた上で、二次試験(前期・中期・後期と最大3校受験可能)を経て

合格発表といった流れになります。

 

ここでのポイントですが・・・

 

◎学校ごとにセンター試験の得点が占める割合をチェックする

 

大学ごとにセンターと二次の得点割合に差があり、志望する大学によって

どちらの試験に力を注ぐかを考える必要があります。

また、特定の大学・学部では、センター試験の科目をより難易度の低い科目で

受験できるケースもあるので、事前の調査はしっかりと行いましょう。

 

 

次に私立大学についてです。

 

入試の方式として、一般入試とセンター利用入試の二種類が基本です。

一般入試3教科入試が多いですが、学校により形式は多様です。

日程をうまく調整すれば多数の学校を受験することも出来ます。

 

センター利用入試も対象となる科目が大学・学部によって異なります。

 

ポイントとしては・・・

 

◎一般とセンター利用は併願が可能

 

私立大を第一志望としている方も、センター試験をうまく活用することで

滑り止めを確保しながら、志望校合格に向かうことができます。

 

 

何より大事なのは、やはり受験計画をしっかり立てることです。

効率よく、無理のない学習計画を立て、志望校合格を目指しましょう!

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こんにちは!家庭教師のトライ埼玉校です。

前回に引き続き、公立高校受験対策における注意点に関してお送りします。

 

埼玉県の公立高校入試の一番の注意点として、24年度に行われた入試制度の改定が挙げられます。

 

改定前は前期後期制の2回募集でしたが、改定により前期後期制が撤廃、1回のみの募集となりました。

志願先変更の機会が2回あり、また試験日も2週間ほど遅くなっています。

 

この制度改定により、受験生が慎重な志望校選択をできるようになりました。

 

学力検査に関しての注意点ですが、埼玉県の入試問題は記述問題が多い傾向にあります。

 

一般的に選択問題に比べて記述問題の方が難易度は高いと言えます。

 

このような状況を踏まえると、受験に臨むために、

 

・入試制度(特にその利点と欠点)をしっかりと理解し、活用する

・日頃から学習習慣を定着させ、基礎を身につける

 

といったことが必要になってきます。

 

特に基礎内容の定着ですが、「分かったつもり」を無くしていくことが非常に重要です。

応用力が必要となってくる記述問題では、「分かったつもり」ひとつが命取りになりかねません。

 

受験に向けた学力育成、制度の理解などにお困りの方、トライの教育プランナーが

全力でサポートさせていただきます!

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こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です!

 

今回は埼玉県の公立高校の入試制度情報についてお送り致します。

 

埼玉県の高校入試の選考材料は、

 

①    学力検査

②    調査書

 

基本的にはこの2つです。

 

その他に、学校・学科によっては実技試験や面接が科せられる場合もあります。

 

 

○学力検査について

試験は国語、数学、英語、理科、社会の5科目、各100点の500点満点を基本としています。

(傾斜配点制を採用している学校、学科もあります)

試験時間は国語・数学・英語は50分、理科・社会は40分となっており、

国語→数学→社会→理科→英語の順で試験が行われます。

 

 

○調査書について

調査書は「学習の記録」「特別活動の記録」「その他の項目」を得点化する形式です。

当然のことではありますが、「学習の記録(9教科の評定)」が最重要視されます。

 

また、評定は多くの学校で2、3年次の成績が重視される傾向にあります。

(各学年の評定の比率例 → 1年:2年:3年=1:1:3)

 

 

下記は今年度の入試日程です。

 

・2月18日(火)・19日(水)…入学願書等提出期間

・2月20日(木)・21日(金)…志願先変更期間(1回目)

・2月25日(火)…志願先変更期間(2回目)

・3月3日(月)…学力検査

(・3月4日(火)…実技検査、面接)

・3月10日(月)…合格発表

 

 

今回は入試の情報についてお送りしました。

次回は入試の際の注意点についてお送りいたします。是非ご覧ください!

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こんにちは。家庭教師のトライ埼玉校です。

さて、今回は、「医学部合格セミナー」のご紹介です。

 

これまで医学部受験対策をとってきたが成績が伸び悩んでいる、

合格までの道のりが知りたいという方、必見です!

 

 

家庭教師のトライでは、全国各地で医学部志望者のためのセミナーを開きます。

講師に、数多くの実績と医学部合格ノウハウを持つ和田秀樹氏をむかえ、

医学部合格のために今やるべきことは何なのかをお伝えしていきます。

 

医学部をこれから目指す方も、既に医学部への対策を行っている方も

医学部合格がどれほど難しいことか、医学部への知識・理解を含めるとともに

具体的な勉強法・対策をご案内させて頂きます。

 

セミナー当日では以下の項目に関してお話していきます。

 

・医学部合格には何が必要か

 

・医学部受験の必勝スケジュール術

 

・記憶力をどう鍛えるか

 

・定着する復習のやり方とは

 

・医学部受験の親の役割とは

 

・ケアレスミスの無くし方

 

またセミナーの終了後には、医学部受験専門のアドバイザーによる個別相談会も行います。

 

一人一人に合った学習法、苦手克服法を伝授していきます。参加は無料です。

 

お申し込みは申し込みフォームかお電話にてお願いします。

 

一昨年も医学部セミナーコースから合格者を多数輩出し、着実に合格実績・ノウハウを

蓄積しています。個別相談会ではそういった受験生がどのように取り組んでいたかなどを

お伝えできればと思います。

 

 

今回は埼玉県での開催はありませんが、県内の皆様には東京会場での参加をお勧めいたします。

 

詳細は以下の通りです。

 

 

【日時】

6/23(日)

・第1回

 講演…11:00~12:30  個別相談会…12:30~

・第2回

 講演…14:00~15:30  個別相談会…15:30~

 

【会場】

丸ビル8階  Room4

 

【アクセス】

JR東京駅 /東京メトロ大手町駅

 

【参加費】

無料

 

 

詳細やお申し込みは下記URLからご確認ください。

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

 

 

受験生の皆さま。既に受験まで10カ月余りとなりました。

夏までにどのような対策をとるかで、合格への道は切り開くことができます。

 

是非この医学部合格セミナーで有意義な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

当日会場にてお待ちしております。

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こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です!

 

今回は志望校の決め方と題し、志望校決定の際のポイントについてお送りします。

 

志望校決定の動機は多々あるかと思います。

 

「将来難関国公立大に行きたいので、学習環境の整った○○中学校で勉強したい」

「実家を継ぐので、工学系の勉強ができる××高校に行きたい」

「大学で経営の勉強がしたいので、△△大学経営学科に行きたい」

 

などなど…

 

他にもやりたい部活の強豪校に行きたい等の動機もあるでしょう。

 

このように志望校決定の動機は十人十色ですが、

根本にあるのは、自分がこれから何をしたいか、どうなりたいか、ということです。

 

 

では、将来の展望が見えておらずに悩んでいる、という方はどうしたらいいのでしょうか?

 

高校受験の方であれば、普通科の高校を選ぶという方法があります。

一般教養を広く学ぶことによって、将来の選択肢を広げるといった考え方です。

 

選択肢は無限に存在します。大事なのはしっかりと将来を見据えた志望校選びです。

 

そのためにも、事前に学校の情報をしっかりと調べること

(余裕があれば、学校説明会や文化祭、オープンキャンパスなど学校に直接足を運べるとベスト!)

が非常に重要になってきます。

 

早い段階で志望校が決まっていれば、受験に向けた計画立てがスムーズに行え、

それだけ有利に受験を戦うことができます。

 

志望校についてお悩みがある方は是非トライにご相談ください!

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こんにちは!家庭教師のトライ埼玉校です。

今回は埼玉県の中学受験についてお送りします。

 

みなさん、中学受験というものにどういったイメージをお持ちでしょうか?

 

現在、埼玉県内では25の私立中学、2の公立中学で中学受験を要する募集形態を取っています
募集方法は学校により様々ですが、その多くが
4科目(国算理社)の試験、面接を課しており、
試験の時期も1月に集中しています

試験内容も各学校ごとに対策が変わるため、【計画的な勉強】が重要になっています。

 

そんな中学受験。ではどのような対策を講じればいいのでしょうか?

 

(1)    ポイントを絞った学習

通常の受験でもいえることですが、中学受験においてはますます重要になってきます。
前述の通り学校さんにより試験の募集方法や形態はさまざまです。
学校に合わせた対策を効率よく行うことが大事なのです!

例えば、算数でいえば特殊算などが多く出題されます。

ただし、これも各学校ごとによって様々な問題傾向になっているため
何に集中して対策するかは、学校のレベルによって異なっていきます。

 

(2)    計画的な学習

中学受験独特のクセのある問題を解くには、基礎力の定着と応用力の育成が欠かせません。
がしかし、通常の公立小学校のカリキュラムでは中学受験へ向けて十分な学力を育成することは難しいといえるでしょう。
学習内容の先取り、苦手対策を計画的に行い、十分な演習を積むことが合格への道筋です!

 

中学受験を乗り越えることで、より充実した環境でより充実したスクールライフを送ることが出来るでしょう。

 

「興味はあるし挑戦してみたいけど、難しそうだし…」「一人で勉強するのにもやり方が…」そんな悩みにも、
トライの専属プランナーがアドバイスさせて頂きます!わたしたちと一緒に合格を目指してみませんか?

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家庭教師のトライ埼玉校です。

今回は数学検定についてお送りします。

みなさん、数学検定はご存じですか?

「数学検定」は正式名称を「実用数学技能検定」といいます。

階級が1~12級まで分かれており、

数学の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定です。

 

年に1万3000人程が受検しており、

英語検定や漢字検定と同様に高校受験や大学受験に向けて有利になる資格です。

 

英検や漢検同様、「個人受検」または「団体受検」のいずれかの方法で受検することができます。

2013年は受検出来る機会がありますので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

● 2013年実施日

個人受検

7月21日(日)

11月2日(土)

 

団体受検

6月22日(土)

7月13日(土)

7月21日(日)

8月24日(土)

10月5日(土)

10月25日(金)

10月26日(土)

11月2日(土)

11月15日(金)

11月16日(土)

12月7日(土)

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こんにちは!家庭教師のトライ埼玉校です。

今回は、春の検定祭りと題しまして、英検対策のポイントをお送りします。

 

英検とは…

実用英語技能検定は、公益財団法人日本英語検定協会年3回実施する英語技能検定です。

年間230万人受験文部科学省後援★入試優遇単位認定

など、世間にも幅広く認知されている検定です。

 

ちなみに今年度は、下記の3回に実施となります。

 

第1回:6月9日(日)(1次試験) 7月7日(日)(2次試験)

 申込期間3月8日~5月16日(書店は5月14日締切)

第2回:10月13日(日)(1次試験) 11月10日(日)(2次試験)

 申込期間8月1日~9月19日(書店は9月17日締切)

第3回:2014年1月26日(日)(1次試験) 2014年2月23日(日)(2次試験)

 申込期間12月2日~12月24日(書店は12月20日締切)

 

受講される方向けに、英検の攻略法を3つのポイントに絞ってお伝えします。

 

①過去問の傾向を分析せよ!

毎年実施される英検は、級ごとに多くの出版社が過去問や対策問題集を出しています。

1冊使いやすい問題集(個人のレベルに合わせて何を重要視するのかでテキストは選んでみてください)

を選定し、まずは1周取り組むことです。苦手分野はその都度繰り返し解きましょう。

 

②リスニング

5級-1級まで必ず出題されるリスニング問題。非常に得点しやすい分野になります。

短期的に英検合格を目指すのであれば、まずは級ごとのリスニングに狙いを定めることをお勧めします。

 

③2次試験対策!

3級~1次試験に加え、コミュニケーションを図る2次試験が存在しています。

まずは1次試験の筆記を突破することが重要ですが、そのあとの2次試験はしっかり対策をとりましょう。

 

*設問事項

*受け答えのパターン

*発音

の3点に気をつけて対策してみて下さい。

 

英語人気やニーズが高まりますます注目を集めている英検。

これを機にぜひチャレンジしてみてください。

 

次回もお楽しみに!

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