教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

こんにちは!家庭教師のトライ 埼玉校です!
 
今回のテーマは、
「来年以降に受験を控えている方が、今年の冬すべきこと」す。
 
中学2年生の皆さん。
 
次の春からはいよいよ受験生です。
まだ受験なんて・・・と思っているうちに、あっという間に学年末テストが終わり、
春休みになり、新学期を迎え、部活を引退し、寒くなってきたなと思っている間に本番です。
まさに受験までちょうど1年前のこの冬を、どう過ごしておくべきか?
来年の結果を大きく左右する時間になります。
その「今」やるべきことをご紹介します。
 
 
①学年末テスト対策
 
当たり前・・・と思われたでしょうか。
しかし、その当たり前が実に重要です。
 
埼玉の公立では、調査書:試験の比率が4:6の学校が多くあります。
調査書には内申点(いわゆる通知表の数字)や課外活動、部活、資格などが含まれてきますが、
基準が学校によって異なるとは言え、その中でも、やはり内申点は多くを占めます
大げさに言ってしまえば、内申点で3割ほどの基礎点は決まってしまうということになります。
 
特に、1・2年生の学年末テストが重要なのが特徴です。
1年生と2年生の学年末では、多くの生徒は受験を意識していません。
しかしこの時期の数字が、受験の結果に直結してしまうのです。
試験の点数は後から努力することもできますが、
ついてしまった成績を取り返すことはできません。

したがって、学年末テストをばっちり対策して、上位校をねらう足がかりにしておく必要があるのです。
 
 
②北辰テスト
 
模試は3年生になってから・・・と思っている方も多いのではないでしょうか。
北辰テストは県内のほとんどの私立・公立で指標になる重要なテストだということは、
全ての受験生が知っています。
 
私立であれば、個別相談の際にはだいたい7月~10月の北辰偏差値が見られることになります。
しかし、学校のテストと違い、今まで習った全範囲から出題される北辰テストで
高得点をキープすることは至難の業です。
ましてや初めて受ける模試では、なかなか点数が伸びません。
 
7月の北辰である程度の偏差値を取っておくためには、当然、ならしとして何度か受けておくことが必要です
しかし、3年生の北辰は最初が4月、次が6月です。
きっちりと実力を出したい7月まで、2回しか練習できません。
 
そのために、2年生の学年末、3月実施の北辰テストが重要になります。
このたった1回の経験の差で、夏の北辰偏差値が大きく変わってくるのです。
 
さらに言えば、本格的に受験生になるよりも一足先に、自分の実力を把握しておくこと。

これがもうひとつの意義です。
 
学校の定期テストで点が取れるからと言って油断して、3年生になってから足元をすくわれる。
そんなことになる前に、2年生の3月に実力を把握し、春休みで苦手を克服し基礎を固めておくことが、
受験生の第一歩になるのです。
 
 
さて、次期受験生の皆さま。
この冬に何をするべきか、見えてきたでしょうか?
来年見事に桜を咲かせるためにも、今から準備を進めておきましょう!

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こんにちは!
家庭教師のトライ 埼玉校です。
 
センター試験も終わり、埼玉私立高校入試が始まり、いよいよ受験シーズン。

いま、やらなくてはいけないことが多すぎて焦っている受験生の方もいるかもしれません。
 
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こんにちは!
家庭教師のトライ 埼玉校です!
 
今回は「センター試験後の出願ポイント」についてお送りします!
 
国公立を目指す受験生にとって、一つ目の山場になるセンター試験が終わりました。
しかし、本番はまだまだここからです。
一喜一憂することなく、志望校合格へ向けての戦略を練りましょう。
今回は3つのポイントに絞ってご紹介します。
 
 
①センター試験の結果
 
センター試験の結果は冷静に受け止める必要があります。
思ったより出来なかったからと言って悲観するのではなく、
思ったより出来たからと言ってその結果に胡坐をかくのでもなく、
結果は結果として、あくまで二次試験への材料として準備を進めましょう。
 
 
②二次試験の特徴
 
二次試験は、大学によって大きく特徴が異なります。
科目数や、小論文・面接を使うか否かなど、対策も学校と同じ数だけあります。
自分の得意な科目を使う試験形態の学校をねらうこと、
小論文・面接のある学校を受けるかどうかきちんと見極めるなど、
自分の得意・不得意に合わせて学校を選びましょう。
 
 
③センター:二次の比重
 
①と②を総合して考える必要があるのが、「比重」です。
センター試験の点数と二次試験の点数の比重は、学校によってひとつひとつ異なります。
センター試験の結果をきちんとふまえた上で、二次試験の特徴も見極め、
自分の志望校の中で、今の状況からねらいやすい学校を選んでいく必要があります。
 
 
「行きたい学校」を目指すことはとても大事です。
ただし今の時期からであれば、「目指せる学校」を上手に選ぶことで、
その後の進路へとつなげていくことが大切です。
 
「大学に行く」ことはゴールではありません。
 
その後のことも考えた上で、どの学校を選ぶことがベストなのか、
このタイミングできちんと見つめ直してみましょう。
 
とはいえ、なかなか決めづらいのも受験生の気持ちだと思います。
そんなときはぜひトライさんにご相談ください。
 
合格へ向けて、一緒に受験シーズンを乗り越えましょう!

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こんにちは!

家庭教師のトライ 埼玉校です!

 
今回は【センター試験の前日・当日の過ごし方】について。
 
大学受験のスタートとなるセンター試験。

いくら模試を受けても独特の緊張感があると思います。
 
まずは前日準備・心構えから!
 
 
①    勉強は最終調整程度に抑える!
 
前日だからとあれもこれもとつめこんでしまうのは逆効果。

結局どれもきちんと定着しないまま当日を迎えてしまいます。

最低限の暗記の確認、最終調整にとどめ、余裕を持って勉強を終えましょう。
 
 
②    持ち物・試験要項の確認
 
受験票、ホームページなどをきちんと確認しましょう。

筆記用具は念のため多めに準備し、場合によっては防寒具(カイロ、ひざかけなど)を用意しましょう。

また、当日の天気も確認しましょう!

例年センター試験日の辺りは寒さが厳しく、雪が降るなど悪天候も予想されます。

電車など公共交通機関で会場まで向かう場合は、遅れが発生する場合もありますので

早めに到着するよう逆算して家を出る時間を考えましょう。当日の会場までの行き方もしっかり確認を。
 
会場に着いても、大学などの場合は敷地が広く、教室を見つけにくいこともあります。

会場案内をぬかりなくチェックしましょう。
 
 
③    温かくして早く寝る!
 
試験は朝からです。睡眠時間を削って勉強したくなる気持ちもありますが、

試験中に眠くなったり、本来の力が発揮できなくては元も子もありません。

早めに休息をとり、本番に備えましょう。
 
就寝前にホットミルクを飲んでから寝ると、リラックス効果と保温効果があり、寝付きが良くなります。

牛乳が苦手な方は温かいココアも効果的です。同様のリラックス効果が得られます。
 
寝付きが悪くなるので、直前に長時間のテレビ・パソコンの視聴、携帯電話の利用は控えましょう。
 
 
*緊張で眠れなくなったら…
 
緊張から足先などが冷たくなり寝付きが悪くなることもあるかもしれません。

そんなときは身体をゆっくり延ばし、深呼吸をしましょう。

鼻から5秒かけて息を吸い、10秒かけて口からゆっくり息を吐きましょう。

繰り返すうちに身体が温まって落ち着いてきます。

朝起きたらカーテンをあけ、太陽の光を思いっきり浴びましょう。

日光を浴びることで身体も起きます。
 
そして、しっかり朝食を摂り、出発しましょう。

朝食で糖分を摂ると、午前中の試験も頭がはたらきやすくなります。
 
 
いかがでしたか?

緊張はつきもの。開き直って堂々と試験に臨んでください。
 
いままでの勉強が、努力が如何なく発揮できるよう、

みなさんのご検討をお祈りしています!

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こんにちは!

家庭教師のトライ 埼玉校です!

 

今回は高校入試目前スペシャルとして、

「私立高校の過去問対策」についてお送りします!

 

私立の試験も来週に迫ってまいりました。

みなさん、私立の過去問を「何となく」で解いていませんか?

 

同じ受験勉強でも、私立対策と公立対策は大きく違います。

私立の方が難易度が高くなっています。

裏を返せば「満点を狙う必要はない」ということなのです。

 

英文や国語の読解問題など、公立に比べ量も多く内容も高度なものが多く出題されます。

しかし学校によってかなり傾向が違うために、何を目指して過去問に取り組むか大きく変わってくるのです。

 

英語であれば、文法問題と長文問題のどちらに重きを置いているのか。

どの程度の量と質の問題なのか。制限時間内で、何割解ければ良いのか。

数学なら、計算問題はどの程度の量・レベルに設定されているか。

関数や図形の融合問題は出題されるのか。

国語の場合、知識問題と長文のバランスはどうなっているのか。

長文はどんな問題が出るのか。

 

残り10日でも、過去問の取り組み方ひとつで点数は大きく変わります。

最後の仕上げだからと、とにかく解いて採点してのループにするのではなく、

1回1回解くたびに、学校の傾向や自分が間違えやすい問題を分析しながら進めていきましょう。

 

入試直前の大事な時期だからこそ、具体的な取り組み方が合格への近道になります!

諦めず、気を抜かず、合格への道のりを突破していきましょう!

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こんにちは!

家庭教師のトライ 埼玉校です!

2014年となりました。

 

トライの教育プランナーブログでは、

本年も学習に役立つ様々な情報をお届けしてまいりますので

ぜひチェックしてください!

 

皆さん充実した冬休みは過ごせましたか?

今回は“勉強”に関する偉人の名言を紹介します。

 

***************

 

私は、それほど賢くはありません。

ただ、人より長く

一つのことと付き合ってきただけなのです。

 

***************

 

学べば学ぶほど、

自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。

自分の無知に気づけば気づくほど、

より一層学びたくなる。

 

**************

 

大切なのは、

疑問を持ち続けることだ。

神聖な好奇心を失ってはならない

 

**************

 

すべてアルベルト=アインシュタインの名言です。

相対性理論で有名な物理学者です。

 

アインシュタインも最初から勉強ができたわけではありません。

興味を持ち、努力を重ねた結果、名を馳せる物理学者となったのです。

 

いまあなたは好きな科目や単元はありますか?

勉強以外にも何か好きなことはありますか?

 

その“好きなこと”が将来の夢に繋がるかもしれません。

 

興味をもつことが一番の勉強の支えになります。

 

過去に習ったことをいま復習すると意外と楽しいという発見もあるかもしれません。

 

「好きな科目を頑張りたい」

「行きたい学校があるから勉強をがんばらなきゃ」

 

新年、気持ちを新たに目標を立ててみましょう。

 

受験生の方も受験生でない方も、頭がお休みモードのままになっている方が多いのではないでしょうか。

テストが終われば、もうすぐ新学年。

それまでのニガテは4月までに克服して、気持ちよく新学年を迎えましょう!

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