教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年3月

こんにちは。家庭教師のトライ埼玉校です。

 

今回は、「春休みの過ごし方~中学生編~」がテーマです。

 

春休みは、

「毎日部活だ」、「のんびり過ごそう」、「塾の春期講習だ」など、

考え方や過ごし方は人それぞれだと思います。

もちろん、春休みの過ごし方に「正解」はありません。

みなさんが過ごしたいように過ごすことが大切だと思います。

 

しかし、一つ重要なことがあります。

それは、『学校の授業が一時的に止まる』ということです。

休みにまで勉強のことを考えたくはないかもしれませんが、

「春休み」だからこそ、やれることがたくさんあります。

 

特に、春休みのうちにそれまでの復習をしっかりと行うことで、

4月から良いスタートを切ることができます。

 

すなわち、春休みの勉強が4月以降の勉強を左右すると言っても過言ではないのです!

ただ、どこから手をつけて良いのか、何をやればいいのか、わからない人も多いと思います。

 

家庭教師であれば、マンツーマンの指導で自分の苦手を発見し、そこを重点的に補うことができます。

そして、トライの優秀な講師陣とご家庭のサポート役である教育プランナーの存在が

学力の向上に向けて最大限サポートします。

 

この春休み、トライと一緒にがんばってみませんか?

 

お困りのことがあればいつでもお気軽にご連絡ください。

私たち教育プランナーがいつでもご相談に乗らせていただきます。

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家庭教師のトライ埼玉校です。

 

今回は『2015年度 合格速報!』と題しまして、

トライさんの印象に残っている、ある生徒様のエピソードをご紹介したいと思います。

 

そのお子様と初めて会ったのは去年の11月のことでした。

「中学受験を最近考えるようになりまして」とお母様はおっしゃいました。

正直なところ、これから勉強を始めるにしても、大変なことになるだろうと感じました。

なぜなら、そのお子様はすでに6年生で、受験まで3ヶ月を切っていたからです。

 

それでも「目標達成」に向けて勉強ををしたいという結論に至り、トライでの受験勉強が始まりました。

 

ご存知の通り、中学受験の内容はかなり特殊なものであり、

大人でも解けないような問題が多々あります。

当然いきなり過去問題を解くわけにもいかず、復習から取り組みました。

 

週に4日という指導ペースに生徒様がなかなか慣れず、苦労したこともありました。

それでもトライの先生と一緒に毎日こつこつ勉強をした結果、

『合格』という二文字にたどり着くことができました。

本当によくがんばってくれました。

 

「勉強なんて・・・」「どうせ私なんて・・・」

そんな思いをトライさんに聞かせてください。

 

私たち教育プランナーと、トライの優秀な先生が、その悩みに真っ向からぶつかります。

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こんにちは。

家庭教師のトライ埼玉校です。
 
そろそろ学年末テストが終わり、結果が帰ってきた頃ではないでしょうか。
 
テストの点数だけ見て、そのままにしてしまう、なんてもったいないことをしていませんか?

テストの見直しは、今後の成績アップにつながるとても重要なことなのです!
 
そこで今回は、まわりと差をつけるテストの見直し方をお話ししたいと思います。
 
 
①間違えた問題、できなかった問題の原因を分析しよう!
 
まずは間違えた問題の原因分析から始めましょう。

間違えた問題は、今の自分の穴ががわかり、

それを埋めるための今後の勉強を教えてくれる道しるべになります。
 
問題の正誤だけでなく、ケアレスミスだったのか、

見たことがあるのにできなかったのか、全くわからなかったのか

このどれに分類されるかまで分析するようにしましょう。
 
 
②間違えた問題を確実に理解しよう!
 
間違えた問題の原因を分析し、今の自分の穴がわかったところで、

もう一度テストのやり直しをしましょう。
 
ここで一番やってはいけないことは、解答や解説を読んでわかったつもり、勉強したつもりになる事です。
 
まず単純な計算ミスや書き間違えなどの「ケアレスミス」は、すぐに解き直して再確認しましょう。

ケアレスミスの多い人は、解き直し専用のノートを作成するのもいいですね。
 
「見たことあるけどできない」「全くわからない」問題は、解説だけ見てわかったつもりのままでいると、

次に似た問題が出た時に、同じ落とし穴にハマる可能性が大きいです。

自力で解くためには、わかったつもりではなく、確実に自分のものとして定着させておく必要があるのです。
 
なんとなく解けるようになるで終わらず、確実に理解できるまで、何度も繰り返しましょう。

確実に理解するという基準として、人に説明・解説できるようになる、というところを目標としましょう。
 
 
③自力で解きなおそう!
 
最後のステップです。

間違えた問題・類題を、何も見ないで自力で解いてみましょう。
 
解き直しは1回ではなく、数日置いてもう一度やると、より効果的です。

ここまでやって、次に似た問題が出た時に、確実に正解できるようになるでしょう。
 
 
テストは自分の弱点が一目でわかり、成績アップにつながるヒントがたくさん隠れています。

そのテストの見直し方をマスターし、次のテストではまわりと差をつけましょう!

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こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です。
 
今回は、高校1・2年生に向けて、学年末テストについてお話したいと思います。
 
今回の学年末テストの内容をしっかり押さえ、少しでも苦手をつぶしておくことで

次学年の学習内容へスムーズに入ることができ、

今学年の総合の評定点のアップにもつながります。
 
以下に学年ごとの対策やポイントをまとめておりますので、

直前の勉強の参考にしてみてください!
 
 
高校1年生•••
 
高校生になってから初めての学年末テストです。

特に主要3科目(英語、国語、数学)については

1年生で学習した内容は、2年生の3年生の基礎になりますので

今年しっかり基礎を固めることができれば来年度以降

応用問題や他の科目(理科、社会)に余裕を持って取り組むことができます。
 
今回のテスト範囲だと、数学の整式の除法、除法と分数式の内容は

来年度以降の高次方程式に直結します。

公式を覚えたあとは教科書やワークの問題を繰り返し解き、定着をはかりましょう。
 
英語の仮定法や比較はしっかり理解していないと、長文読解の際に文意が正確につかめません。

文法事項も数学の公式と同じで、理解したあと色々な問題に触れることで自分のものにすることができます。
 
 
高校2年生•••
 
2年間の総まとめになるテストです。

数学•英語とも1年生と同様、問題を解きながら理解するだけではなく、

使えるようにならないと、本番のテストで点数をとることはできません。
 
「2年生の学習内容が分からない」という場合、1年生の内容をきちんと理解し切れていない場合が

あります。そんなときには、1年生のワークやノートを見直してみると

解決の糸口が見えてくるかもしれません。
 
 
1、2年生どちらの学年にも共通して言えることは

直前の対策として、1から10まで全て見直すのは難しいので

自分の点数の取りやすいところや基礎基本的な問題だけでも

しっかり見直し、簡単なミスで点数を落とさないようにしましょう。
 
テストが終わり、答案が返ってきてからも、答え合わせをし、できなかったところは解き直して

今後同じような問題を間違えないようにしておくことが次へとつながります。
 
家庭教師のトライでは、テスト対策だけではなく、テスト後のフォロー、

次学年への進級準備でも多くのお問い合わせをいただいております。
 
テスト前後の勉強法がわからない、間違ったところを見直しても

どう直したらいいかわからないなどのお悩みをお持ちの方は

ぜひ家庭教師のトライ埼玉校までお気軽にご相談ください!

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