教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

こんにちは。滋賀県のトライさんです。
 
滋賀県の中学受験合格速報です。
 
・近江兄弟社中学校

・東山中学校

・立命館守山中学校
 
みなさん、合格おめでとうございます!!
 
 
まだこれから2月に受験される生徒さんもいます。

ぜひ最後まで全力で頑張ってください。

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。
 
来年度に受験を控えている皆さんに、この2月の過ごし方をお話します。
 
必ず来年の夏休みにこの効果が発揮され、そして合格をぐんと身近なものにすることができます。
 
なかなか受験に対する実感がわきにくい時期ですが、

だからこそちょっとのコツでちょっとの勉強をしてみませんか?
 
 
まず最初に、これまでの定期テストの見直しをしましょう。
 
科目は、英語と数学、国語です。
 
間違えた部分について、
 
・なぜ間違えたのか

・どうやって解けばよかったのか
 
を勉強し、2回目にテストを行った場合に満点取れるようにしましょう。
 
 
次に、これまでの学習範囲での苦手分野を見つけましょう。
 
苦手分野とは、平均点が取れていない分野と勉強したくないな、という分野です。

この軸を基準に、自分の苦手分野をピックアップしてください。
 
 
最後に、さっき見つけた苦手分野を2つに分類しましょう。
 
1つは、暗記分野。

1つは、思考分野です。
 
つまり、覚えればある程度得点できる自信のあるものか、

解き方や意味を理解しないと得点できないと感じるものかに分けてください。
 
 
ここまでできれば、2月の勉強は十分です。

まずは、これだけをお願いします!
 
これが2月中にできているかどうかは、受験を有利に進められるかどうかに影響します。

ペースよくバランス良く受験を迎えるためにも、この2月にちょっとした勉強を頑張りましょう!

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みなさん、こんにちは。
滋賀のトライさんです。
センター試験が終了しました。
 
大学受験生は、国公立の二次対策や私立対策、

高校受験生は、2月中旬の試験対策に全力で取り組んでいます。
 
ここからどうやって逆転するかは、勉強時間と勉強方法次第です。
 
今回のテーマは、1月後半に効果的な、少しでも点数につながる勉強についてです。
 
 
・時間内に解く訓練
 
時間が足りずに解けたはずの問題も手つかずで終わってしまう。

これは最も避けるべき事態です。

過去問を数年分解くことにより、時間配分を身につけましょう。
 
そして、解けるまで挑戦する問題か、わからないまま先へ進む問題かの

取捨選択をする力も身につけましょう。
 
 
・正答率の高い問題の確実性を高める
 
これには2つのポイントがあります。
 
1つは、正答率の高い問題の解き方をすべてマスターできるように取り組むことです。

もう1つは、正答率の高い問題でのケアレスミス対策をすることです。
 
ケアレスミスは、文字の通り、不注意からおこる間違いです。

簡単な問題ほど無意識のうちに計算間違いしやすいものです。

見直しする時間が確保できそうになければ、最後の1文字を書き終えるまで

神経を集中させて解くことを心がけて、確実な得点力をつけましょう。
 
 
・問題を解くテクニックをノートにまとめる
 
これまでの学習において、学校の先生や家庭教師の先生、塾の先生から

さまざまな解くテクニックを学んできています。
 
例えば、国語の長文を解く際に、接続詞に記号を付ける、

数学の文章問題では必ず図やグラフを書いてイメージしやすくする、

などの解き方やテクニックをたくさん知っているはずです。
 
それらをノートに書くことで再認識するとともに、

テストで有効に活用できるように再復習してみましょう。
 
これだけで、得点しやすくなるものです。
 
 
家庭教師の先生も、最後の最後まで頑張って受験合格に向けて授業します。

さぁ、残りわずかな今だからこそ、自分に合った学習で最大効率化を図ってラストスパートです!

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みなさんこんにちは。

先日はセンター試験が終わり、いよいよ受験も終盤に入ってきました。

大学受験生の皆さんは、自己採点の結果を基に、進路をまた組み立てていく時期に入ってきました。

 

滋賀大学に出願される方は、傾斜配点を見ながらどの方式で出願するかを考えている時期だと思います。

 

 

①経済学部のA方式は逆転したい人にお勧め

 

基本的にはセンター試験が900点、二次試験が200~400点という配点ですが、

この経済学部は前期でもセンターが500点、2次試験が400点です。

まだまだ、逆転のチャンスがあります。

 

 

②手ごたえがあった方には、滋賀県立大学の生活栄養学部がお勧め

 

こちらは①と逆で、センター試験の点数に対し、二次試験の点数が低めに設定されています。

手ごたえがあった方にとっては、その点数を最大限生かすチャンスになります。

 

 

出願校で迷った場合は、全体の傾向から見直す必要があるので、一度トライに相談ください。

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こんにちは、滋賀県のトライさんです。

今回のブログテーマは、『滋賀県 センター試験前日・当日の過ごし方』です。

 

いよいよセンター試験です。

体調管理には十分注意し、あまり無理をしすぎないように気をつけましょう。

 

もし、まだ生活パターンが夜型になっている人は要注意です。

 

入試の前日にはセンター試験当日に実力を発揮できるよう、

テストが始まる時間帯には頭がさえている状態で臨めるようにメンテナンスしておきましょう。

 

入試本番と同じような時間割で勉強をしたり、試験問題を解いてみることで、

当日の緊張も少し和らぎます。

 

また、朝は考えること(演習、応用問題など)を中心に勉強し、

夜は記憶にとどめること(暗記科目など)を中心に勉強すると効果的です。

 

体調が心配な人は、家族の人にも夜は早めに寝る環境を整えてもらったり、

朝早く起きられるように協力してもらうことも一つの手です。

 

残り少しですが、体調を万全してセンター試験に臨みましょう。

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こんにちは。滋賀県のトライさんです。

今回のテーマは『滋賀県 私立高校 過去問活用法』です。

 

私立高校の問題傾向はそれぞれ特徴があります。

 

今回は数学について2つの学校を比較してみました。

 

 

<近江兄弟社高校>

 

例年の傾向は大問数5、小問数は20~30程度。時間は40分です。

出題範囲は広く、基礎的なものがおもに出題されています。

また、計算問題が多く、丁寧に解き切れる力をつける必要があります。

 

基礎事項を確認したあとは演習を繰り返し、本番の時間内で正確に解ける力を鍛えておきましょう。

 

 

<綾羽高校>

 

例年の大問数は4問で一定しています。小問は20問前後出題されています。

時間は30分と短いです。

 

出題範囲は例年同じ内容が多いため、頻出単元を繰り返し勉強することが大切です。

計算問題が非常に多い傾向があるため、計算力をいかにつけるかがポイントになってきます。

また関数も出題率が高いです。

 

 

私立高校は求める生徒像によって、様々な傾向の問題を出題してきます。

過去問をしっかりと解いて本番に実力を発揮できるように備えましょう。

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

今年もブログを通じ、さまざまな教育情報をお伝えしてまいりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

12月の初旬にブログでお話しさせていただいた「お正月合宿2014」が

26名の受験生の参加のもと開催されました。

 

大阪校で行われた合宿ですが、なんと遠くは静岡からの参加者もおり、

モチベーションの高い熱気ある合宿となりました。

朝から晩までの勉強と、普段はなかなかできない学習ができたのではないでしょうか。

 

受講生の多くから、最終日のアンケートで、

「4日間集中して取り組んだことにより、問題が解決できた」

という声をたくさんいただきました。

 

アインシュタインの名言にもありますが、1つのことに集中して取り組むことで、

天才といわれるほど、その分野での能力は高められていきます。

 

これは受験生にとってももちろんですが、すべての人に言えることだと思います。

 

受験生のみなさんは、これからあれもこれもと着手するのではなく、

苦手な部分なら苦手な部分だけ、伸びそうな分野だけに集中して対策してみましょう。

 

来年度以降に受験を控えている皆さんは、

今年度中に、この1年間の定着度をどれだけ100%に近づけられるかが勝負です。

 

この1年間のテストを引っ張り出し、不正解だったところを復習していきましょう。

そして、残り2カ月間で「集中」して総復習に取り組みましょう。

 

体調管理には十分に気をつけて、

受験生は、絶対合格を!

非受験生は、絶対復習を!

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