教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは

島根県の家庭教師のトライさんです。

 

今回のテーマは「島根大学教育学部附属中学校を目指そう!」です。

 

とはいえ、お子様の意見を無視して、親御様だけが目指す受験ではうまくいきません。

そういった場合にはオープンスクールなどを利用して、お子様の気持ちを高めてみましょう。

 

島根大学附属中では、8月18日にオープンスクールがあります。(申込締切は8月8日

体験授業も豊富な種類から選べるようになっています。

先着順になっていますので、早めにお申し込みください。

 

附属中学に進学するメリットとして、

学習意識の高い仲間が周囲に多い環境に身を置くことは非常に意義が大きいと感じます。

実際、松江北高校の理数科やハイクラスの生徒の大半が附属中学出身です。

 

高校受験だけでなく、大学受験までを視野に入れている中学校は、

島根県では唯一の附属中だけと言えるのではないでしょうか。

 

附属中学の偏差値は60程度と言われています。

私立ではないため、灘中学や洛南中学のような学習は必要ありません。

小学校の基礎を理解しており、考えて答えを出すことができれば合格ラインに立つことができます。

 

この理解している」という点が重要です。

 

なんとなく公式がわかっているので通分ができる」ではなく、

「数の大きさについて理解しており、なぜ通分が必要かを知っている」ということです。

 

現状、小学校のテストで100点がとれていても、これから塾で集団授業形式の受験対策を行うのでは、

厳しい結果が想定されます。

倍率は2倍には届かない程度ですが、合格者の大半が、早めからの対策をしています。

 

もし、島根大学附属中の受験を今から考えようという方は、

ぜひマンツーマンで合格まで最短で対策を進められる家庭教師のトライにご相談ください。

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