2016年3月30日
島根県 いよいよ新年度!四月の過ごし方&一年後の受験へ向けて!
島根県の皆さんこんにちは。
春休みも終盤に入り、いよいよ新年度がスタートします。
有意義な春休みを過ごせていますか?
今回は、新学年の新学期である四月にすべきことをお話します。
担任の先生が変わったり、クラスメイトが変わったりと、四月は環境の変化が著しい時期です。
新しい環境で、レベルアップした学習内容についていけるか不安な生徒さんも多いと思います。
<受験を控えていない生徒さん>
四月は、環境の変化に慣れるとともに、
勉強面では、分からなくなったら、すぐに解決することを心がけましょう。
学校の先生や、塾の先生に積極的に質問し、「苦手」をなるべく作らないようにすることがポイントです。
わからない部分が積み重なると、後々苦しくなってしまいます。
四月は、比較的簡単な基礎的内容を学習する時期です。
基礎を固める時期なので、毎日の課題を丁寧にこなし、
復習も忘れず生活のリズムを改めて作っていきましょう。
<受験を控えている生徒さん>
受験生になる生徒さんは、上記のことと合わせて、年間の大まかなスケジュールを立てましょう。
定期テストや、模試の時期を考慮し、それぞれの試験に合った対策をする必要があります。
いつごろから、どのように、試験対策をしていくのかなど、先を見据えた勉強が大切です。
受験生は、今まで以上に、試験の点数に敏感になり、目の前のことだけに、注目してしまいがちです。
目の前の結果だけに捕らわれないためにも、年間のスケジュールを立てておきましょう。
まずは、GWまでにすることを、リスト化し、着実にこなしていきましょう。
応用問題や、過去問題に取り組むことも必要ですが、
今の時期は、基礎を固めることを意識した勉強がおすすめです。
成長できる一年間になるよう、自分に合った目標を立て、頑張っていきましょう!