教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



島根県の皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ 島根校です。

新学年になり、5月6月に中間、期末・・・と定期テストが続きます。

テストを受けたら、また次のテスト・・・とテストが続きます。

特に英数は、5教科の中でも、日々の積み重ねが重要な教科です。

近年の島根県の中学校の定期テストは、基本問題をきちんと押さえ、ケアレスミスを減らせば、

試験前の学習量に見合った点数をとれるような問題になっています。

高校の定期テストは、範囲がかなり広く、試験勉強でやる課題も多いですが、

基本を押さえ、課題を繰り返し復習しておけば、きちんと得点できる問題になっています。

なので、わからない課題を溜め込んでいると、課題が多い分、わからない問題に時間ばかりかけてしまい、

なんとなく課題をこなす「ただ忙しい」テスト勉強になってしまいます。

逆に、普段の授業や予習復習で基礎基本はしっかり押さえ、テスト期間中に復習までできると、

「わかる問題はすらすら解ける」「ただでさえ時間がないテストで見たことがない問題が出ても、

少しは解答を書く時間ができる」ようになります。

では、どうしたら英数の勉強がもう少しスムーズになるのでしょうか。

それは、

「与えられた課題は、毎日少しずつ進め、分からないところは先生に聞いたりして解決しておくこと」

これが何よりも重要です!

そして、

①試験範囲はどこなのか

②自分はそのテスト範囲のどこが苦手なのか

③終わらせるべき課題、ワークは終わりそうか

が事前に分かっていれば、「ただ忙しい」テスト勉強から開放されるのです

テスト期間中には、まず自分がこの4つを把握できているか、確認してみましょう。

そこがわからないままテスト勉強を始めても、範囲の最後までテスト勉強ができないまま、

テストを受けてしまう可能性があります。これは大変危険です。

自分がどこがわかっていて、わかっていないのかがわからなければ、

学校の先生に聞いてみてもいいかもしれません。

授業中に少しでも「わからない」と感じたところには、教科書なり、プリントなりに△をつけておきましょう。

それが書いてあるだけでも、先生が教えてくれる時のヒントになります。

「なかなか学校の先生に聞きにくい。でも学校のテストでなんとか苦手を克服したい。平均点を超えたい。」

そんな思いを持っているあなた。

家庭教師のトライでは、マンツーマンで、先生があなたのわからないところまでさかのぼって、

勉強を教えてくれます。

「英数は積み重ねの教科だから、もうできるようにならない」ではありません。

今から先生と頑張れば、目標の点数に近づくことが可能です。

先生と一緒に、がんばってみませんか?

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