2018年9月10日
島根県公立高校入試のポイント
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ島根校です。
島根県内の中学3年生のみなさん、2学期が始まり、中間テスト前の対策を行っている頃だと思いますが、入試の準備は進んでいますでしょうか。
本年度は、3月6日に公立高校の入試があります。
あと5ヶ月程度しか時間がありません。
この限られた時間では、ただ闇雲に勉強していては時間が勿体ないです。
いかに効率的に、的を絞って学習を進めるかが大切です。
今回は、トライが毎年作成している「入試虎の巻」から、各教科毎の島根県公立高校入試のポイントをお伝えします。
今回は、数学と理科です。
【数学】
●大問1を確実に正答しよう
●基本の徹底をしましょう
出題傾向は大きな変更は見られません。
問題レベルも変化はなさそうです。
大問1では基本的な数学の力を問うような問題が頻出しているので基礎問題をこなし、確実に得点できるようにしていきたいです。
証明問題や記述、作図などは難問とまではいかないので、演習量を重ねて解けるように準備をしていきましょう。
【理科】
●問題文をしっかり読もう!
●幅広い範囲をカバーしよう!
●実験などの結果や考察を!
物理・化学・生物・地学分野で満遍なく出題されるので絞った勉強法は通用しません。
記号問題よりも記述式の問題が多くあるので問題文や図表から確実に読み取りができるようにしたいところです。
しかし、問題レベルは標準的なものなので教科書の基本的な内容を確実におさえるようにしましょう。
実験の問題は確実に解けるように、学校の授業にも積極的に参加しましょう。
次回は、国語、英語、社会をお伝えします。お楽しみに。
家庭教師のトライでは、入試のポイントを押さえつつ、マンツーマン指導を活かして、生徒一人ひとりに合った学習カリキュラムを作成します。
自分一人ではなかなか進められない、自信が無いというみなさん、ぜひトライにお任せください。
頼れる教育プランナーが問題を解決します!
まずは、お問い合わせください。お待ちしております。