教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年12月

いよいよ入試本番です。

 

松江市内では、

開星高校:1/29(火)

松徳学院高校:1/29(火)

松江西高校:1/31(木)

立正大学淞南高校:2/1(金)

で行われます。

 

立正大学淞南高校以外は、全高校5科目の試験が課されます。

過去問をすでに入試対策で解かれている方もいらっしゃると思いますが、

 

まずは、

①「基本問題」を丁寧に繰り返して行うこと

②本番の試験さながらに、時間を決め最終仕上げをしておくこと

の2点が重要です。

 

①は確実に得点することを重視

②は全体の時間配分に慣れておくこと

が目的です。

 

残りわずかとなりましたが、是非とも参考にしてください。

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「教えて!トライさん」冬休みの勉強法(小学生編)

 

前回に引き続き、冬休みの過ごし方・勉強法についてお話します。

今回は、小学生編です。

 

冬休みは授業が進まない時期です。

これまでの内容を見直して苦手な単元をやり直しましょう。

 

冬休みの宿題は、通常のワーク書き初めなど多くの量が出されます。

しっかりと冬休み明けに提出出来るように、計画的に取り組んで下さい。

 

学校の勉強も良いですが、

かるたや百人一首、羽つきなど日本の伝統的なお正月を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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「教えて!トライさん」冬休みの勉強法(中学1.2年生編)

 

いよいよ楽しみな冬休みに入ります。

しかし!冬休みは生活のリズムを崩す危険な時期でもあります。

 

冬休み期間に以下の事だけでも実施して、3学期に備えましょう。

 

 

①早寝早起きを心がける。

普段学校に通っている時と同じ生活を心がけて下さい。

夜は12時には布団に入り、朝は7時にはおきましょう。

 

②午前中は勉強時間にあてる。

普段なら学校に行っている午前中。

毎日宿題を始めとした勉強を行いましょう。(冬休み明けにテストがあります)

 

③期末テスト直しをやりましょう。

期末テストを再度見直して苦手な部分の復習をするようにして下さい。

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「冬休みの勉強法」(受験生編)

 

受験生の皆さんは、入試直前になり日々努力をされていると思います。

冬休みの過ごし方・勉強の仕方はどうすれば良いかアドバイスします。

 

 

①夜更かしはしない。朝型生活に切り替える。

冬休み中は夜遅くまで勉強をしたりTVを見たり、遅くまで起きている事が多くなりがちです。

夜の方が静かで勉強がしやすいなどの理由もあるようですが夜更かしはNGです。

遅くとも1時頃には床につき、翌朝6~7時には起床するようにしましょう。

 

 

②過去問を解く。

大学受験を控えている皆さんは、過去問対策はマーク模試などで済ませていると思います。

高校受験生の中には、単元別にまとまった問題集(新研究など)をやり続け、

過去問対策をしていない場合があります

冬休み時期は過去問を解き、解答解説を見ながら厳しめに自己採点。

出来なかった範囲を問題集でやり直すようにして下さい。

 

 

勉強のやり方が分からない生徒さんは、トライさんまでお問合せ下さい。

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皆さんこんにちは。

まもなく冬休みに突入します。

今回は冬トライの人気コースをご案内します。

 

 

①小学生向け 文章問題特訓

家庭教師の先生と一緒に、

「問題文を読む」⇒「問題文の内容を絵や図に表す」⇒「絵や図から式をつくる」の流れで

解答していきます。

簡単な問題から始めて最終的には現学年レベルの問題解答を目指します。

 

 

②中学生向け 英語取り戻し

中学1年生の皆さんで2学期に英語の成績が大きく下がった方にお勧め

基本文法と文のつくりを丁寧に指導します。

基礎からやり直したい中2生にもおススメです。

 

 

これらのコース以外でも生徒さんのご要望に合わせ指導計画を作成致します。

是非お問い合わせください。

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2012年12月12日

島根県 時事問題対策

皆さんこんにちは、今月16日には衆議院選挙が行われます

時期的に見ても、1月~3月の高校入試では出題必須項目となるのではないでしょうか。

 

今回は、野田内閣の解散から総選挙までの経緯を踏まえつつ、

解散総選挙の流れを押さえていきたいと思います。

 

①11月16日野田首相が衆院本会議で衆議院の解散を宣言(この時点で内閣は解散しません)

・衆議院の解散は内閣の助言を受けて天皇が行う国事行為の1つと定められています。

解散権は憲法上の解釈では内閣に存するとなっていますが、事実上、内閣総理大臣の専権事項

 なっているため、『首相の大権』あるいは『伝家の宝刀』などと呼ばれています。

 

②12月4日公示、12月16日衆議院議員総選挙

・衆議院が解散された場合、その解散日から40日以内に総選挙を行い、

 その選挙日から30日以内に特別国会を召集しなければなりません

特別国会が召集されると内閣は総辞職せねばならず、国会は改めて内閣総理大臣を指名します。

 (ここで現在の内閣は解散となります)

 

 

その他、今回の総選挙についてまとめておきますので、きちんと覚えておきましょう。

衆議院の定数は480名。(尚、11月15日に衆議院本会議で可決された議員定数の見直しについては、

今回の選挙では間に合わず、『一票の格差』が是正されないままの総選挙となります)

小選挙区比例代表並立制小選挙区は選挙区300で定数300。比例区は選挙区11で定数180

選挙権は満20歳以上の日本国民に与えられ、被選挙権は満25歳以上の日本国民に与えられます。

 

上記のような内容が高校入試で出題されることが予想されます。

また、今回の選挙以外でも日々の出来事を新聞やニュースでチェックするようにしましょう。

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センター試験本番まで約6週間となりました。

センター試験を受験する受験生の皆さんは、これから本番までの間、

過去問を中心に勉強していくと思います。

今回は、過去問にどのように取り組むべきかについて書きたいと思います。

 

 

○なぜ過去問に取り組むのか

まず本番直前のこの時期『なぜ過去問なのか』ですが、

センター試験はマーク方式を採用しているため、

記述形式の試験と比べ、かなり特徴的な問題が多いです。

書店には様々なマーク問題集がありますが、センター試験の特徴を掴むのに

最も適しているのは過去問です。

 

もちろん既に多くの受験生は過去問を解き終えていると思いますが、

そういう場合でも、あえて過去問に取り組んで頂きたいと思います。

というのは、センター試験では思考力よりも問題を解くスピードが求められるからです。

本番の80%程度の時間を目安に練習しておくと良いでしょう。

 

 

○過去問の取り組み方

この時期の過去問演習は常に本番を想定して頂きたいと思います。

例えば、数学であれば60分で大問4問を解くことになるので、1問あたり15分程度です。

だからといって全て15分で練習するのではなく、自分の傾向に合わせて、

時間内で最大限の得点を得られるよう時間を配分しましょう。

 

また、『計算ミス(など細かいミス)を想定すること』も大切です。

本番はいつもと違う重圧の中で試験を受けることになります。

当然、途中でミスに気付いた時の焦りの度合いなどは普段の模試などと比べようもありません。

故に、練習の段階からミスを想定しておく必要があるのです。

具体的には、ミスに気付いた時、直ぐに見直しが出来るよう

『図や計算を分かりやすく書く』ことです。

 

計算などを空きスペースに書き散らかすようだと、見直しに余計な時間がかかってしまいます

普段から自分なりの書きこみ方を確立しておきましょう。

その他、本番で起こり得るあらゆることを想定し、対策を立てておくと良いでしょう。

 

 

○過去問以外の勉強

過去問で出来なかった問題とそれに関連する問題を教科書や参考書で補うようにしましょう。

特に数学は教科書の見直しをすることに大きなメリットがあります。

『今更教科書?』と思わずに取り組んでみて下さい。

センター試験は基礎を確認するための試験です。

あまり難しく考えず、直前は基礎の反復を心掛けると良いでしょう。

 

 

トライではセンター試験直前の効率的な過去問対を実施しています。

もう間に合わないとあきらめる前に、是非一度ご相談下さい。

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今回は英語と理科についてお話します。

 

 

【英語】

英語はリスニングと長文の読解力が得点に大きな影響を与えます。

 

リスニング

3つの設問から構成されています。

問題1は、英語の会話を聞いて質問に対する答えとしてもっともふさわしい絵を、

4つの中から1つ選ぶ形式です。

問題2は、英語を聞き、記載されているメモの3箇所ある空欄に日本語や数字を記入する

問題。

問題3は、少し長めの会話を聞いた後で、4つの質問がされ、その質問に対する答えを

4つの選択肢から1つ選ぶという問題です。

毎日、英語を聞くなど、できるだけ英語に慣れておくことが重要です。

また、聞く練習だけではなく英文を音読する練習も有効です。

事前に絵や選択肢の英文に目を通して下さい。

事前にイメージが描ければ内容が分かりやすくなります。

 

長文読解

最初から長文読解問題の演習を繰り返すのではなく、

短めの英文や会話文を読むことで少しずつ文章そのものに慣れるようにしましょう

長文読解問題の中には単語問題、文法問題、並び替え、内容理解

多くの問題が含まれているため、その対策には時間がかかります。

急にできるようになったり、得点が上がったりはしないかもしれませんが、

長文読解できる力を着実につけていくことで、安定した得点力が身につくはずです。

 

 

【理科】

生物・地学・物理・化学から満遍なく出題されています。

「一分野は苦手だから勉強しない」という偏った勉強は大火傷の元です。

必ずバランス良く学習をしましょう。

とはいえ、得意不得意の単元がはっきり出るのが理科です。

得意な単元をキッチリ伸ばし、苦手な科目では語句や実験の考察などを

何度も復習することが肝心です。

 

物理

『運動とエネルギー』『電流と磁界』は毎年のように出題される頻出分野です。

実験の方法や結果を示す表が明示されており、それらを正しく読み取り考察する必要があります。

苦手単元をピックアップして、基礎知識の確認⇒問題演習をするとよいでしょう。

そのときに、実験器具の名称や実験の流れやその結果や理由にも注目しましょう

 

生物

他分野と比べてもかなり身近なテーマで、考えやすいのではないかと思います。

『生物は暗記科目』と考える受験生も多いですが、暗記だけでは高得点は取れません。

化学分野や物理分野と同等か、もしかするとそれ以上に論理的な思考が必要な要素もあり

基礎知識をおさえ、実験結果の考察を通して得点力の向上につなげましょう。

今年度はしばらく出題されていない遺伝範囲の出題が予想されます。

しっかりと対策をしていきましょう。

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