教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年12月

こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。

大学入試を控えた高3生、浪人生は直前となりました。

冬休みまでの学習で過去問題を反復してきたと思いますが、間違えた問題や単語が溜まっていませんか?

科目ごとに解きなおしノートを作り、空き時間や移動時間に見直しをしましょう。

 

入試直前は

①解きなおしが必要な単元や分野を再度復習すること

②暗記分野の確認時間を多くすること

を心がけてください。

 

センター試験が終わってからは、私立大学一般入試に向けて

【志望校の傾向に即した問題演習】【記述問題トレーニング、過去門演習】へと切り替えます。

 

後期試験までは気を抜いてはいけません。

マーク式ではない大学を受験する場合、いかに減点されない答案を作るかがポイントになってきます。

伝わりやすい・完結な解答文を、模範解答を参考にしながら身に付けてください。

 

また当日までの体調管理や会場下見など、当日焦らないための配慮を欠かさず行うことも大切です。

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。

いよいよ静岡県内の高校受験生の生徒さんは

私立高校入試2月8日まであと41日

公立高校入試3月6日まであと68日となりました。

直前です。ここまでやってきたことをフルに発揮できるよう、

志望校合格に向けた直前対策についてお伝えします。

 

三者面談の結果から、志望校ではなく「受験校」を正式に決定した頃でしょうか。

受験校が決まったからには、入試本番の得点を伸ばす計画を立ててみましょう

 

公立高校の過去問題は全て配点が明らかにされており、

ここ数年は出題傾向に大きな変化がありません

自分がどの問題で得点を取れば、目標点を超すのか?

逆に、これ以上勉強しなくても良い範囲はどこなのか?

今まで過去問題に取り組んできた人も、再度確認し、残り2ヶ月の計画を立てましょう。

 

私立の場合、合格のボーダーは得点6割前後の場合が多くなっています。

解ける問題、間違えやすい問題、解けない可能性の高い問題を判別し、

間違えやすい問題を繰り返し訓練してください

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。

非常に今お問い合わせの多い、中学2年生の学力調査対策について、冬休み特別シリーズとしてお送りします。

今回は国語に関してです。

 

≪中2学力調査・傾向分析と対策≫

◆出題範囲

大問1 漢字の読み書き

大問2 説明的文章の読解 

大問3 文学的文章の読解 

大問4 古典 

大問5 作文

 

◆分野別の傾向と対策

【漢字の読み書き】

漢字の読み5問、書き5問が出題。例年読みに難度の高いものが1、2問入ってきます。

「畳む」「不朽」「敬う」「中腹」「集う」

ただし、前後の文がヒントになっているので推測できるように出題されています。

書きの問題は複雑な漢字は出ませんが、範囲が広いので忘れてしまっていることもあるでしょう。

送り仮名は出題されていません。

漢字から文章問題への知識をつなげるためにも、普段の漢字練習の際に意味と使われ方を意識して学習しましょう。

 

【説明的文章の読解】

20年度:齋藤孝「退屈力」

21年度:藤田智「野菜の魅力」(たべものがたり‐食と環境)

22年度:山本良一「温暖化に追われる生きものたち」(いきものがたり‐生物多様性)

より出題。昨年、一昨年と地球環境に関わることから出題されています。

3年連続で同じような題材が取り上げられる可能性は高いとは言えませんが、近年の環境に関する話題や

原発や地震などの一般的な知識をニュースなどで得ておきましょう。

また、昨年、一昨年と自分の考えを書く問題が出題されています。

どちらも筆者の主張やこの文章を読んでの考えを問われているので、勝手に自分の考えを書くのではなく、

文章の読み取りは必要です。

文中からの抜出ではない、「文章中の言葉を使って書きなさい」「なぜですか、書きなさい」のような問の際には

副条件に注意することを普段から意識しましょう。

 

【文学的文章の読解】

小・中学生位の年齢の人物が主人公である小説からの出題が多いです。

小説の途中から読み始めるので、登場人物の関係・状況を把握することが最優先です。

文の始めに補足説明が必要な場合は記載してあるので、必ず読み理解することが大切。心情把握および、

心情の移り変わりを読み取ることが重要ですが、あくまで文章に書かれている内容から読み取りましょう。

自分の考えや気持ちを入れると読み違えることが出てくるので要注意です。

*読解問題において選択肢を与えられ、正しいものを選ぶという問題はよく出題されます。

 その際は正解を探すことよりも、まずは不正解を取り除くことを優先すべきです。取り除く作業の際に

 「なぜ、どの部分が正解でない」のかがわかるようにチェックしておくことが大切です。

 

【古文】

問1に歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す問題は頻出。また、問2には主語を明確に理解しているを問う問題が

よく出題されます。残りの問題は内容を把握しているかを問う問題です。難度は高くないので毛嫌いせずに

「誰が、何をやっているのか」を把握すること。ちなみに、22年度「十訓抄」、21年度・20年度「醒睡笑」からの出題。

「醒睡笑」は作品名も内容正誤問題のヒントになっていると言えます。

 

【作文】

字数制限や原稿用紙の正しい使い方は必須条件。基本的に2段落構成での出題が頻出。

グラフや表、「何げに」という言葉を使ってなどの条件が設定されます。

2段落形式・200字程度の作文を書く練習を積み重ねることが大切です。

年度によって各段落に記述する内容が指定されることが多いです。

練習する際には段落ごとに内容をまとめることを意識すると良いです。

自分だけだと良いのかどうかがわかりにくいので、可能であれば多く添削をしてもらうことがベスト。

 

2012年1月11日、中1,2年生対象とする静岡県学力調査対策は、家庭教師のトライ静岡本部へご相談ください。

定期テストと学力調査は対策が全く異なり、勉強方法も異なります。

自力でやってみてスコアを確認されてからのご相談も承ります。

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。
いよいよ静岡県内の中学受験生、愛知の海陽中等教育学校への受験を考えている生徒さんは入試まであと2週間、
直前を迎えました。ここまでやってきたことをフルに発揮できるよう、志望中学受験に向けた直前対策についてお伝えします。
 
 【私立】
学校ごとに出題傾向が異なる私立は、ほとんどの学校で合格目安点数が6割~となっています。
学校によって問題のレベルは異なりますが、基本的な問題を中心に、ケアレスミスや時間の使い方の最終確認が必要です。
 
・過去問題の苦手な問題形式で得点が狙えるものに直前まで取り組む。
・慣れや勢いで解いてしまいがちな部分は、蛍光ペンや赤ボールペンで線を引きながら丁寧に読む。
・「あてはまらないものを選べ」など引っかかりやすい部分に注意する。ケアレスミスを絶対にしない意識付けを行う。
 
●入試日 1月7日(土) ※愛知海陽中等教育は1月8日(日)
(対象中学)海陽中等教育・加藤学園暁秀・不二聖心女子学院・静岡雙葉・日本大学三島・東海大学付属翔洋・静岡聖光学院・静岡学園・静岡英和女学院・藤枝明誠・聖隷クリストファー・浜松日体・浜松学芸・常葉学園菊川・浜松開誠館・磐田東・常葉学園橘・常葉学園・芥田学園・静岡サレジオ・静岡大成・静岡北・藤枝順心・西遠女子学園など
 
 
 【国立・公立中高一貫】
国立・公立中高一貫は近年人気も高く、最後まで気を抜けません。
特に、浜松西は2012年度が倍率3.39倍、2011年度が倍率3.06倍と3倍以上の倍率で、
県内の国立・公立中高一貫校の中で最高の受験倍率となっております。
 
基礎基本はもちろん、自分の意見をはきはきと答えられる力を身につけてください。
作文力を含め、自分の意見を整理する力が必要です。最後まで問題の答え方を洗練する事に注力しましょう。
また、一つの問題で2つの回答をしなくてはいけないものなども出題されています。
 問題文の細かい部分まで気を抜かずに進めましょう。
静大教育学部附属では、直前に理科・社会の教科書の復習も必要です。一問一答も大切ですが、
しっかり背景を捉えた回答も出来るようにしておいてください。
 
●入試日 1月7日(土)
(対象中学)静大教育学部附属静岡・静大教育学部附属浜松・静大教育学部附属島田・浜松西高中等部・清水南高中等部・市立沼津高中等部など
※静大教育学部附属小学校からの志願の場合は、学力検査が免除され面接のみとなる。
 
 
体調に気をつけて本番に臨んで下さい!

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いよいよ寒くなってきましたね、家庭教師のトライ静岡本部です。
季節は12月中旬から下旬を迎えようとしております。
 
つまりセンター試験直前です。
ここまで順調に計画を積み重ねてきた人も、まだまだやることが残っている人も、残された時間はあとわずかです。
この時期に勉強方法を変えることはあまりお勧めしませんが、
センター対策としてどうしてもやっておいてほしい勉強は、過去問題の反復です。
予想問題集も慣れにはなりますが、実際の過去問題を繰り返し解く事がもっともスタンダードな勉強方法です。
 
センター試験は過去問題の類題が数字や単語を変えてほぼ出題されていますから、
実際の過去問題が、最も有効な予想問題集になっています。
最近1年前のものから遡り、最低5年分は手をつけて下さい。
     
実際よりも10分短い時間で解く練習をする
トライ式学習法『70%学習
試験時間の70%程度の時間に制限し、取り組んでおくことでスピード感、試験時の余裕を生むことが出来ます
しかし、これでいきなり取り組むと雑になることもありますので、『※ファイナルアンサー』を先に訓練しておくことをおススメします
 ※詳細はお問い合わせください
 
解けなかった問題は回答後1時間以内に訂正をし、解法をノートなどに書き出す
トライ式学習法『トライ式ノートの取り方』
ノートは、あまり細かく小さな字で書きすぎないことが大切です。
そもそもノートは後々復習するときに使うものですから、過去問のどこのページをやっているのか
いつ解いたのか、などの情報をノートの左側に分かりやすく書きます
また、その過去問は何の科目で何年度のものだったのか、などの表題も大きな字で書くようにします。
 
解けなかった問題は直後に復習をして理解を整理し、さらに翌日必ず解き直しをする
トライ式学習法『ロビンソンの定理』
学習した直後に復習したほうが、最も記憶に残るということがロビンソンによって明らかになっています。
これが数時間経ったり、日をまたいでしまうと、その効果は大分変わってしまいます。
授業が終った段階で、頭の中で簡単に整理するなどのやり方を身につけると効果が高いということです。
 
①~③を繰り返し、志望校の合格ライン以上を5年分全てが超えるようになるまで繰り返しましょう。
またセンター試験は質問形式や順番が毎年少しずつ変化しています。
よく、出題形式の変化で焦ってしまう方がいるようですが、必要な知識は同様です
10分程度短い試験時間に慣れておくことで、不意の出来事にも対応できるようになるでしょう。
 
解き方が分からない、一人では解けない問題が多すぎて不安が…という生徒や、
1点でも多くというケースは頼りになるプロ家庭教師を頼って見てはいかがでしょうか。
家庭教師のトライ静岡本部のプロ家庭教師はセンター試験直前でも、
科目別・分野別の専門性に合わせて生徒さんの性格特性にもマッチングさせて直前サポートしてまいります。
 
直前まであきらめないで頑張りましょう!
そんなあなたを家庭教師のトライ静岡本部が応援いたします。

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。
高校生の終業式は22日、だいたい23日の金曜日から冬休みに入る高校が多いのではないでしょうか。
 
【受験生】
センター前の貴重な時間です。限られた時間のなかで効率よく効果的にこの冬休みを過ごしましょう。
ただやみくもに勉強に取りかかるのではなく、睡眠時間や必要な休息を計画に入れたうえで
いま出来ること、出来ないことを分別して学習しましょう
苦手科目の克服よりも、得意分野の向上を図る方が効果的、という考え方もあります。
 
【1,2年生】
高校に入って文系・理系の好き嫌いや教科ごとの得点差が開いてきてしまった、という方は大勢いるのではないでしょうか。
「将来文系に進むから・・」「補習にひっかかっていないから・・・」と見て見ぬふりは危険です。
高校の場合、あるポイントから急激に難易度があがります
中学校とは異なりその難易度の上がり方は急傾斜といえます。
また暗記事項も膨大になりますが、テストで得点が1点でも足りなければ単位が出ません。
また、国公立大学に行くためには5教科7科目、私立にしても2~3教科の学力を伸ばさなくては合格できません。
大学受験はより早くスタートを切った者が勝ちですから、高1、2の方も早すぎるという事はありません。
苦手科目の克服をぜひこの冬休みに取り掛かって下さい。
 
課題も多く、約2週間の冬休みですから、模試の解き直しから初めてはいかがでしょう。
学校や塾で受けた模試、そのまま放置してはいないですか?
 
模試を自宅で再度解きなおす
→出来なかった問題や、カンで当たっていた問題は参考書や教科書を参考にして解く
→再度自力で解く
を繰り返して全て解答できるようになってください。
 
特に英語や数学は、本文や数式を全て暗記するくらいまで反復が必要です。
どうしても一人で解決できない問題に関しては、
再度解説を受け理解する必要のある部分ですから、先生に頼る必要があります。
学校の先生も頼りにはなりますが、我々トライの家庭教師がお手伝いできます。
お気軽にご相談ください。

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。
楽しいイベントが多いですが年末・年始と一年の振り返りをしつつ、後期の期末テストに控えましょう
 
【中学3年生】
中3受験生は学校での三者面談を終え、内申・学調の結果をもとに
進路・受験校を決めていき、本格的に志望校に向け勉強に燃える冬休みになることでしょう。
今まで培ってきた力を発揮して、それぞれ必要な過去問題に取り組んで下さい。
最低でも5年分の問題を解き、傾向から必要な部分だけを効率よく学びとっていきましょう。
また、冬休み以後はケアレスミスは一切厳禁です。常に注意と見直しを癖づけて下さい
1点で約50名程度の順位が変わり、合否の分かれ目になることもあります。
  
【中学1、2年生】
もちろん1、2年生も他人事ではありません。今年は1月11日に静岡県学力診断調査が控えています。
学調のような実力試しのテストは、対策を取らず、「実力で受けるものだ」
と思われる方も中にはいらっしゃいますが、調は高校への進路の指針になります
 
特に中学2年生は受験までちょうど1年ほど。
受験校を決定するデータに直結する中3の1回目9月、2回目12月の学調までは1年もありません。
今回の学調の結果によって、すでに志望校へ行けるか行けないかが、先生間でも仮で判断されてしまう可能性があります
 
1生の皆様も、普段の定期テストとは異なる学調の形式に慣れるための練習が必要です。
中学校へ入学してから習った全ての科目・単元を初めから再度チェックしてください
科書の問題を1問ずつ解いてみる、総復習のような薄いテキストを一通り手がけてみる、など。
冬休みの貴重な時間は自分が忘れてしまっている内容を判断し、一気に解消させるチャンスです。
毎日の学習計画と管理を大切にして下さい。
 
自分一人ではやる気が出ない、ついだらけてしまう…そんな方はこの冬休み家庭教師がお手伝いします!
中1,2年生を対象にトライ学調特訓受付中(~1月8日)
中3生を対象に私立・公立高校入試対策特訓受付・実施中です。

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。
もうすぐ冬休みがはじまります。クリスマスにお正月、楽しいイベントが盛りだくさんですが、学習において非常に重要な時期です。
年末・年始は、今年一年の振り返りと来年への抱負を意識する時期ですが、
生活面だけではなく、勉強もしっかり振り返りと計画立てをすることをお勧めします。
 
今回は、小学生が冬休みに何をどう意識しなければいけないかを、例を挙げてお伝えします。参考にしてください。
 
 
【小学校低学年】
学校生活にも慣れ、活発な行動ができるようになってきました。
几帳面さコミュニケーション(状況・気持ちを伝える)能力を向上させる必要がある時期です。
1対1の会話のなかで指導を行い、そういった要素もトレーニングしていきましょう。
学習内容としては、九九・単位変換の習得が特に重要です。
 
【小学校中学年】
早い生徒さんは反抗期になる可能性もあり、大人への反発が激しくなる時期です。
大人の考えを取り込み、価値観を作り上げる時期です。自分のことは自分で考え、論理的に発言し、
行動する力を身につける必要があります。
学習内容としては、漢字の成り立ちを理解すること、分数・少数の計算文章題を習得することが特に重要です。
 
【小学校高学年】
大人への憧れや意識が多感になり、大人の真似をしたい時期です。
ファッションや見た目にもこだわり、周囲の目を気にするようになります。
感受性を大きく伸ばす時期です。
また、中学生へのステップとして、小学校内容の総復習と、より探究的な内容に挑まなくてはいけません。
大きな数の割り算・文章問題など、総合的な問題を理解できるようにする必要があります。
 
小学校のテストでは得点できたものの、中学生になった途端得点できなくなった、勉強習慣が身についていなかった
という相談が多く寄せられています。
 
長期休みこそ、自律した勉強が必要です。
 
家庭教師は、お子さんが出来ない単元の復習はもちろん、学習習慣づけや勉強への意識を前向きにすることが仕事です。
不規則になりがちな冬休み、今年不安が残っている方は、家庭教師のトライ静岡本部にお問い合わせください。
 
冬休みだけの【トライの冬特訓】がお薦めです。

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。

 

毎年、12月の学調は公民分野が多めに出る傾向がありますが、

公民の用語説明を求める問題は苦手意識の強い方も多いのではないでしょうか。

似た言葉の多い歴史も、混同しないように内容を理解しながら勉強をしなければいけません。

 

暗記が得意になる一番の方法は、「興味を持つ」ことです。

公民であれば教科書の説明を読み、さらに現代社会では、誰がどのように行っているのか、

ニュースで扱われていないかを気にかけておきましょう。

資料集や地図帳をTVのそばに置いておき、旅行番組や、大河ドラマ、ニュースを見たら、

正確な知識を直ぐに確認することです。

 

また、興味を持った内容でも忘れることは多いので、少しでも「触れる回数を増やす」ことで反復して下さい。

1回目の反復には、自作の参考書として「自主学習ノート」を作る癖を身につけましょう。

 

静岡県の場合、一問一答ではなく、単語の意味・物事の背景を答える必要があるので、

単語の意味を自分の言葉を使って説明する、「単語の解説書」を自分で作ります。

学校で授業を受けた部分は、その日のうちに自主学習ノートにまとめ背景や流れも確認して下さい。

テスト前には自主学習ノートを再度音読することで、記憶を思い出す作業をします。

 

社会は小細工ではなく、勉強時間と努力がそのまま結果に反映されます。小さな努力を大切にしてください。

 

社会の勉強法は家庭教師のトライ静岡本部までご相談ください。

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。

高校入試「苦手科目克服」、第4回目は≪理科≫です。

 

2分野植物、動物、人体、気象観測、天気、生物、天体、地球など)

暗記

1分野光と音、圧力、水溶液、電流電圧・磁界、物質の分解、運動、エネルギー、酸化・還元など)

理解

1分野を苦手とする方が圧倒的に多い傾向があります。

計算が絡む1分野はまずはしっかりと原理原則から理解し公式を覚え

活用できるだけの問題数をこなし「慣れる」必要があります

 

特に頻出の化学は、

【1】薬品名と反応の組み合わせを正確に覚えること。

【2】教科書に載っている実験の手順を確認し「なんのための実験なのか?」を理解すること、

   器具の使い方や名前「なぜその結果になるのか?」など整理し暗記すること。

【3】基本的な化学式を暗記すること。

が必要です。

 

静岡県の入試問題は実験に即した問題が出やすいため、苦手な分野の実験は教科書・資料集で復習をして下さい。

静岡県の公立高校入試傾向は決まっており、この時期からの場合、

「何を重点的にやって」「何をやらないのか」の選択と集中が求められます。

家庭教師のトライ静岡本部へご相談ください。

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