教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年5月

こんにちは、家庭教師のトライです。

じわじわと暖かく、梅雨の気配も感じるようになってきたこの時期、

中学1年生にとっては初めての中間テストを迎えています。

みなさんテスト勉強は順調でしょうか?

あるいはしっかりやりきってテストを迎えられたでしょうか?

授業で学習内容がほとんど進んでいない中学1年生にとって、

今回の「テスト勉強」はなんとなく通り過ぎてしまうものかも知れません。

「小学生の時は勉強せずとも80点~90点取れていたし」

「授業の内容もわかるし」

「わざわざもう1回復習しなくても、ワークの提出だけで十分」

そんな声が聞こえてきそうです。

事実、中学1年生の1学期のテストは、

きちんと学校の授業を受けているだけで、8割の生徒が200/250点程度取れてしまうものです。

怖いのは、この中間テストの後。

1学期に勉強で苦労せずに良い点数が取れてしまった方は、

「テスト勉強」をないがしろにしたまま、夏休みを迎え、

1学期の学習内容が抜けてしまったまま、学習内容の膨大な2学期の中間、期末を迎えます。

内容が難しくなる2学期は、点数が最も下がりやすい時期です。

そこで1学期と同様に、テストをなめてかかったら大変です。

中学1年生の学力調査(1月)の平均点は170点前後です。

1学期の中間・期末で200点取れていた生徒も、ほとんどが2学期の間に

30点近く点数を落とすということです。

逆に、ここで点数を落とさなかった生徒は、中学3年間200点近い点数をキープしています。

「テスト勉強」の大切さは、中1の1学期から。

しっかりと勉強の大切さを身につけ、継続させる習慣をつける事が何より大切な時期です。

具体的に何を勉強したらいいかわからないという中学1年生の方には、

トライのマンツーマン指導で「勉強のやり方」から指導します。

テスト範囲表の見方、内申点の取り方、テストに出るポイント。

などなど。一人ではなかなか掴みにくい部分もアドバイス!

さらに、マンツーマン指導を活かして、

「一人ひとりの苦手を押さえた」「一人ひとりに必要な量」の勉強を指示しますので、

性格や集中力に合わせた学習を自然と身につけることができます。

今回のテスト前の過ごし方に不安があった方は、勉強の仕方からぜひお気軽にご相談下さい!

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こんにちは 家庭教師のトライです。

今回は、漢字検定についてです!

英語検定と同様にメジャーな検定試験の一つなので、取得している方も多いかもしれません。

学校の勉強にかかわらないのに、何故受けなければいけないのか?と考える方もいらっしゃるでしょう。

その理由の中で一番大きいのが【入試で優遇される事がある】という点です。

漢字検定は受験で優遇される資格の一つですが、

高校受験であれば3級以上が優遇の基準となることが多いため、

「3級以上の取得」を目標に勉強する方が多いです。

静岡県の場合、多くの私立高校で受験の際に

【調査書に加点】や【内申点に加点】、【総合判断に活用】されます。

漢検の取得が受験の際に考慮される高校の一部を記載します。

【内申・調査書への加点】

加藤学園高等学校、桐陽高等学校、常葉学園菊川高等学校(2級~)、浜松修学舎高等学校

【総合的判断や面接資料として加味】

菊川南陵高等学校、暁秀高等学校、静岡サレジオ高等学校、清水国際高等学校、

誠恵高等学校、聖隷クリストファー高等学校、常葉学園高等学校、日本大学三島高等学校、

浜松海の星高等学校、浜松開誠館高等学校、藤枝順心高等学校、焼津高等学校・・・他

その他、通信制高校などでも国語の試験免除などの対応がなされる学校があります。

志望校が決まったら、ぜひ漢検の活用ができるかどうか調べてみてください!

今年度の受験日程は

①平成27年6月21日(日)

②平成27年10月25日(日)

③平成28年2月7日(日)

の3回です。一ヵ月前が申し込み期限です。

漢検の対策を行いたい方は、トライのマンツーマン指導で勉強の仕方から学んでみてはいかがでしょう。

ただ暗記をするだけではなく、記憶に残りやすい勉強や、学校の勉強にも通じる学習方法

身につけるチャンスにもなります。

お気軽にご相談下さい!

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こんにちは!家庭教師のトライ、静岡校です。

GWはどのように過ごしましたか?

皆さん勉学ともに良い休日を過ごしたと思います。

もうすぐ中間テストもあるので、気を引き締めて直して学校に通ってください。

今回は「ノートの取り方」についてです。

ノートの取り方は十人十色ですが、皆さんはどのようにノートをとっているでしょうか?

ノートの取り方ひとつで、効果的な勉強ができるようにもなるのです。

今回は、ノートの取り方のポイントをお伝えします。

① 【色ペンを多用しすぎない~3色で充分!~】

ノートを取るにあたり色ペンは必須アイテムです。カラフルにノートを取っている方も多いと思います。

ですが、ここに大きな落とし穴があります。

色ペンはノートをカラフルにするものではなく「大事な箇所を一目でわかるようにするもの」なのです。

「先生が大事と言っていたところ・テストに出ると言ったところ」→赤ペン

「先生の話の中で自分が大事と思ったところ・自分が覚えておきたいと思ったところ」→青ペン

「授業のまとめ・この授業で一番大事なところ」→緑ペン

の3色で充分なのです。

カラフルにしすぎて要点がわからない・勉強の時にどこを見ればよいかわからないという経験がある方は、

色ペンを少なくしてノートをとってみてください。

もちろん色ペンを使っていなかった方は色ペンを使うようにしましょう。

②  【見開き1ページのうち右側は使わない】

見開き1ページのうち右側は使わないようする、という上級者向けのテクニックです。

見開き1ページの右側を、

「後に気づいたことをメモする・プリントの貼り付け・その日の夜やテスト勉強時に問題を解くスペース」

として使ってください。

この方法によって勉強効率が上がります(気づいたことをすぐに書ける・プリントがなくならない・

テスト勉強時にわからないところは左ページを見てすぐに対応できる)。

授業のプリントを紛失しやすい人にオススメです!

自分にとってわかりやすいノートを作ることが大事です。自分だけのノートを作ってください。

今回はノートの取り方についてお話ししましたが、ノートを書くことだけに集中しては、本末転倒!

板書だけに集中すると授業中に下を見てしまいがちになり、

「この生徒は下ばかり見てちゃんと授業を聞いているのか」

と先生に思われてしまいます。

ノートをとることも大事ですが、常に先生とアイコンタクトをとり、質問や挙手をすることを意識して

日々の授業を受けてるようにしましょう。内申点アップにもつながります!

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こんにちは 家庭教師のトライ 浜松校です。

今回は、【トライ模試】についてご紹介します!

家庭教師サービスでは、テキスト、教材がしっかりしていても、

意外と受講できないのが全国模試や地域模試です。

トライ模試はトライ会員が希望で受けられる全国模試です。

静岡県は首都圏と比べても、学力が高いとは言えません。

県外受験を目指す受験生にとって合格判定の強い味方となるでしょう。

受験方法は「在宅」でOKですので、遠方の会場へ足を運ぶ必要がありません。

試験キットが到着→時間を見つけて解答→ポストへ投函

するだけで、自分の今の全国平均や偏差値がわかります!

また、トライでは静岡県最大の模試である「県統模試」

公立中高一貫校の適性検査に合わせた「公中検模試」もご用意しています!

必要に応じたオプションで力強くサポートしますので、

現状の学習に不安がある方は、お気軽にお問い合わせください。

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