教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。

突然ですが、皆さん授業ノートはしっかりとれていますか?
「もちろん!先生が話したことも全部書き取っているよ!」という方もいれば、
「何を書いたらいいのわからなくて見返してもスカスカ…」という方もいるかもしれません。

このブログでは今日から全6回(目的編+科目別編)にわたり、
勉強に必要不可欠である「ノートのつくり方」についてご紹介していきます。
新学年がスタートしておよそ2週間が経過し、徐々に授業も本格化してきていることと思います。
ぜひいまから効果的なノートのつくり方をマスターし、成績アップを目指していきましょう!

ノートは「授業の記録」

ノートをとる最大の目的は学習した内容を「記録」することです。
授業中、先生方は教科書内容の解説をするだけではなく、関連する知識やエピソード、重要事項の覚え方など、様々なことを教えてくれます。しかし、それらは1回聞いただけで覚えられるものではありませんし、時間が経てば逆にどんどん忘れていってしまいます。
後から見返したときに授業で教わった内容を思い出すための記録、それがノートです。

「わかりやすいノート」をつくるポイント

それでは具体的にはどんな風にノートをつくっていったらいいのでしょうか。
今回はどの教科にも共通するポイントを3つご紹介します。

ポイント①

要点をまとめよう

内容を記録する、といっても先生の話を一言一句そのまま書き残そうとしてはいけません。
書き残した情報が多すぎると、後で見返したときに重要な情報とそうでないものの見分けがつかず、かえって混乱してしまいます。

ノートは「つぎにこのノートを見た自分に何を思い出させたいか」を考えながらとりましょう。
そうすれば、ただひたすら黒板の内容を写すだけではなく、
「ここは忘れてしまいそうだな、先生の言っていた覚え方も一緒に書いておこう」
「ここはよくわかっているから板書を止めて先生の話に集中しよう」
「これってどういうことだろう? あとで調べるために疑問点もメモしておこう」
など、情報を取捨選択して、自分にとっての重要なポイントが書き留められるようになるはずです。

ポイント②

整理整頓しよう

後から見返すことを考えると、ノートは整理整頓されていることが非常に重要です。
どこに何が書いてあるのか分からなかったり、ページが抜けていたりすると記録として使えません。
ですから、必ず冊子のノートもしくはリング式・ファイル式のノートを利用してください。
1枚紙(メモ用紙やプリントの裏面など)は紙ゴミに紛れてしまう可能性があるので絶対にNG!
ルーズリーフを使っている人は授業の内容をまとめ終わったらすぐにファイリングをしましょう。
また、授業中に先生から配布されたプリントや資料なども貴重な情報になります。
授業後はすぐにノートに貼り付け、紛失してしまわないようにしましょう(あとからノートのまとめ直しをしたい人はマスキングテープがおすすめです!)

ポイント③

しっかり見返そう

ノートは授業内容を記録しておしまい、ではありません。
日々の学習のインプット・アウトプットとなるものであるため、積極的に活用しましょう。
例えば毎日短時間でもノートを開いて今日の授業で学習した内容の復習と明日の予習を行うことで、より効果的に知識を定着させることができます。
また、テスト前には必ずノートを一通り見直し、授業内容を思い出しましょう。

皆さんの手元にあるノートはこれらのポイントを押さえられているでしょうか?
次回からは、教科ごとに分けて効果的なノートのつくり方をご紹介します! お楽しみに!

 ノートと一緒に無料映像授業「TryIT」を使えば、予習・復習がはかどります!
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家庭教師のトライでは無料の学習相談を承っております。
(学習相談は訪問・電話・オンラインの中からご希望の形式をお選びいただけます)
日々の学習の取り組み方から学習環境の整え方、宿題管理、定期テスト対策など、学習に関するお困りごとがありましたらお気軽にフリーコールまでご相談ください。
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こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。

お掃除ロボットや自動車の自動運転やアシスタント機能、エアコン、洗濯機など、
ここ数年で一気に私たちの身近なものとなったAI(人工知能)。
AIの技術は、私たちの生活をより快適で便利なものにするとともに、これまで要していた時間やエネルギーの節約、負担の軽減にも寄与しています。
すべてを任せきりにするのは考えものですが、「必要のない手間」や「無駄」をなくす手助けをしてもらうという意味では、AIは非常に力強い味方になってくれることでしょう。

現在、私たち家庭教師のトライでも、AIを使って皆さんの学習のサポートを行っています。
今日は「日経 xTECH EXPO AWARD 2019」の「教育AI賞」を受賞した
トライ式 AI教材」をご紹介します!

いつでも、どこでも。
「トライ式 AI教材」で効率的な自宅学習へ

トライ式 AI教材」は膨大な学習データに基づく独自AIによる学習システムです。
1科目10分の簡単な2択クイズを解くことで、それぞれの単元の得意と苦手を3段階に分類。
その結果に応じて、AIがいま取り組むべき単元最適な学習法を提示してくれるので、「無理なく」「無駄なく」最短での学力向上を目指すことができます。

また、トライ式 AI教材は学習シーンに合わせて使い分けられる多様な学習機能を搭載!
どの学習モードも、自分の学習履歴がゲーム形式で「見える化」されているので自分の進捗状況がひとめでわかるだけでなく、目標達成に向かってやる気を保ちながら勉強することができます!

トライ式 AI教材 4つの学習モード
(中学生版の場合)

苦手克服/学習習慣づけ

学校で使用している教科書を設定すると、授業の進度に合わせた学習メニューを自動で提供!
1週間ごとに設定された学習単元に毎日コツコツ取り組める仕組みになっているため学習習慣の定着に最適です。

定期テスト対策

テスト範囲表をもとに教科書のページ数を設定すると、学校の定期テスト範囲に合わせた頻出問題のトレーニングをすることが可能!
定期テスト2~3週間前から計画的に、かつ苦手単元に集中的に取り組むことで全教科効率よく対策できます。

高校受験対策(基礎固め)

中3内容の学習と並行して、中1・中2の既習事項 全150単元を一気に総復習! 
苦手な単元は映像授業や解説教材で理解を深め、一つひとつ確実にクリアしていくことで入試レベルの問題を解くための基礎力を高めます。

高校受験対策(過去問演習)

設定した志望校の難易度に応じて、厳選された入試頻出問題を出題
反復演習とともに自分で問題をひとつずつ仕分け、「復習が必要な問題」だけを試験直前に再確認することで、より入試本番での得点力を高めます。

そんなトライ式 AI教材はお手持ちのPCタブレットからご利用いただけます!
教材にアクセスできる端末一つさえあれば、大量の教科書や参考書はもはや不要。
いつでも・どこからでも、効率的な自主学習を可能にいたします!

日常学習に! 定期テスト対策に! さらにテストを終えた後は課題分析に!
トライ式 AI教材はかならず一人ひとりの心強い味方となってくれます!
ご興味がおありの方はぜひこの機会にご体験ください!

まずは現在の学力をチェック! トライ式AI学習診断(無料)のお申し込みはこちら
家庭教師のトライ|【教育AI賞受賞】トライ式AI学習診断

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こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。

今日からいよいよ4月!
新・中学1年生の皆さん、進学にむけた準備は進んでいるでしょうか?
小学校とはまったく異なる新生活に向けて期待に胸を膨らませているという人もいるでしょうし、
逆に不安や緊張を抱えているという人もいらっしゃるでしょう。

本日はこの春中学校に進学する皆さんへ、「中1ギャップ」とそれを乗り越えるためのお話です。

「中1ギャップ」とは?

皆さんは「中1ギャップ」という言葉を耳にしたことはありますか?
明確な定義ではありませんが、小学生が中学1年生になる際に新しい生活や学習環境にうまくなじめなかったり、それが原因で不登校になったりする現象をさす言葉です。
「中1ギャップ」は中学生になるとき全員に必ず起こる、というものではありません。
また、必ずしも入学直後に起こるわけではなく、1年生として過ごしていく中で徐々に現れてくる場合もあります。

中1ギャップが起こる理由

中1ギャップが起こる理由は大きく次の3つが考えられます。
●小学校と中学校の生活の違い
●新しい人間関係への不安やストレス
●勉強面の負荷の増大

|小学校と中学校の生活の違い
中学校に進学すると、通学時間や通学手段が変わったり、
部活動で下校時間が遅くなったりと生活に大きな変化が起こります
また小学校の時よりも自主性(誰かに指示される前に行動できること)が重んじられるようになり、これまでのように先生の方から「どうしたの?」と手を差し伸べてくれることがとても少なくなります。
小学校のときに手厚い対応で守られてきた子どもにとっては、これに順応できなくなるケースがあるようです。

|新しい人間関係への不安やストレス
中学校では小学校よりも人間関係が複雑になります
先輩・後輩という上下関係がうまれ、言葉遣いや態度もこれまでとは変えなければなりませんし、
他の小学校出身者との新たな人間関係を築くことも少なからず子どもにストレスを与えます。
6年間慣れ親しんだ小学校の最高学年という立場から、初対面の人ばかりの新しい環境の新入生という立場に変わったことに大きな不安を抱く子もいるようです。

|勉強面の負荷の増大
中学校では勉強面の負荷が大きくなります
教科ごとに先生が変わり、学習内容の幅も広がり、授業スピードも速くなります。
そして当然テストの難易度も上がります。単元ごと細かくテストを実施する小学校とは異なり、学期の中間・期末でそれぞれ複数単元にまたがって実施されるため、しっかりテスト対策をして臨まなければなかなか高得点が取れなくなります。
これまで見たこともないような点数をとってしまう場合もあるでしょう。
更に、多くの学校では定期テストの順位が出されますので、友人との学力差が明確になってしまい、戸惑いを覚える子もいるようです。

家庭でできることは?

「中1ギャップ」は最終的には自分で乗り越えるしかないものですし、
これを乗り越えることで自主性を高め、自立することは成長の過程としてもとても大切です。
とは言え、お子さまにかかる負担・負荷はできるだけ小さくしてあげたいものですよね。

新しい環境に適応する負担を軽減するために必要なのは
環境の変化をできるだけ小さくすること」、
そして「ギャップをあまり感じないようにすること」です。
そこでトライがお勧めするのは、家庭教師によるサポートです!

ポイント① 環境変化の負担を減らす自宅で勉強できる
新たに塾に通い始めることは、さらに環境に変化を与えてしまいますし、
中学進学後、部活動が終わった後の通塾は結構大変なものです。
家庭教師なら自宅で勉強できるから環境変化の負担が一切ありません。
普段の学習環境そのものを改善するアドバイスができるのも家庭教師の強みです。

ポイント② 学習面の負担を減らす中学内容の予習ができる
家庭教師の先生と一緒に中学内容の予習をすることで、進学後の授業を先取りできます。
どんなことを学ぶかを知っていれば、余裕をもって授業を受けることができますし、あらかじめ学んだことを学校の授業でもう一度学ぶことで、理解度がさらに高まります。
予習は学習面の負担が小さくするだけでなく、お子さまの自信にもつながります。
もちろん予習だけではなく、小学生内容の総復習もできます。

ポイント③ 心理面の負担を減らす家庭教師は良き相談相手になる
学校や塾では解決できないことや相談しにくいことも、マンツーマンで生徒と向き合う家庭教師ならその生徒の視点に立ち、一緒に考えて最善の方法を探すことができます。
家庭教師なら勉強だけでなく、お子さまの頼もしい相談相手になります。
さらに、お子さまと親御さんをつなぐ架け橋にもなりますよ!

現在、家庭教師のトライでは無料の学習相談を受付中です。
経験豊富な教育プランナ-が一人ひとりの課題を見つけ、学習アドバイスをさせていただきます。
4月から中学校へ進学する皆さん、一緒に「中1ギャップ」を回避し、
乗り越えるための準備をしませんか?
ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしております!

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塾や家庭教師に興味はあるけど、問い合わせるきっかけがない
来年受験生になるので早めに準備を始めたい
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こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。
今日は、「不登校サポートコース」についてご紹介します。

不登校の現状と要因

昨年10月に文部科学省により、令和4年度、小・中学校では299,048人(前年度244,940人)、高校では60,575人(前年度50,985人)のお子さまが不登校で悩んでいるとの発表がありました。
とくに小・中学校は、ともに不登校児童生徒数及びその割合は10年連続で増加、過去最多に。
全国の中学生の1クラスに1人以上の生徒が不登校に悩んでいるというのが実情です。

不登校となる原因は一人ひとり異なります。
友人関係のトラブルや学業の不振、環境の不一致、体調不良、情緒不安定……
中には自分自身でもはっきりとした理由がわからないまま不登校を続けているお子さまもいます。
不登校の解決には、何が原因となっているかをきちんと見つけ出し、お子さま一人ひとりに合わせた解決策を一緒に考え、サポートしてくれる人が必要となります。

家庭教師のトライはこれまで不登校でお悩みのお子さまやご家族をサポートし続け、
多くの夢や目標を実現してきました。
さらに通信制高校サポート校の「トライ式高等学院」との協力体制のもと、
トライグループだからこそできるサービス不登校サポートコース」をご提供しています。

不登校サポートコースとは

不登校サポートコース」とは、家庭教師のトライが運営する「トライ式高等学院」のノウハウを活かし、お子さまの学力向上はもちろん、夢や目標の実現をサポートするコースです。
不登校の解決のために必要な「進学に向けた学力向上」と「自己肯定感の向上」の二つを総合的に行うことで、一人ひとりの状況に合わせて課題を解決していきます。

お子さまを強力にサポートする 3つのポイント

 1 
経験豊富な教師によるマンツーマン指導

家庭教師のトライでは33万人の認定教師の中から、不登校生徒のサポート対応に必要な確かな経験ノウハウをもった教師をご紹介します。
1対1でじっくりと向き合う家庭教師は、お子さまの性格や理解度を考慮し、その子に合った学習のやり方やペースで勉強を進められるというメリットがあります。
不登校になって勉強からしばらく離れた状態でも無理なく学習を再開できます。

 2 
お子さま・保護者様へのサポート体制

家庭教師の先生とは別に、これまで多くの不登校を解決してきた教育プランナーがサポート。一人ひとりが抱える不安や悩みに粘り強く、丁寧に向き合います。
また、定期的な面談を通じ、これまでトライが蓄積してきた不登校のお子さまの進学・進路実績や、豊富な学校情報をもとに、お子さまの夢や目標を叶えるためのベストな進路をご提案します。

 3 
オーダーメイドのオプションカリキュラム

各拠点に在籍している「教育支援カウンセラー※」によるカウンセリングから、林間学校・修学旅行・チームプレゼン大会といった様々なイベントまで、ご希望に応じたオプションカリキュラムの設定が可能。
お子さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムであらゆる側面からフォローアップいたします。

※一般社団法人「全国心理連合会」認定資格を取得したカウンセラーであり、
医療行為の提供は行っておりません。

不登校になると、学校の授業を受けられていない分、どうしても勉強が遅れる可能性があります。
「学校の授業についていけないかもしれない」「クラスメイトに追いつけないかもしれない」
そんな不安は、不登校解消を目指すお子さまの足を引っ張ってしまうことにもなりかねません。

家まで来てくれる家庭教師であれば通学で気力や体力を消耗することはありませんし、環境を変えずに勉強ができるので、お子さまにとって比較的少ないストレスで学習を進めることができます。
また、ご家族以外の第三者としてコミュニケーションをとったり、お子さまのメンタル面をサポートしたりといった役割を担うことができます。

一度勉強に遅れたとしても、取り戻すことは充分に可能です。
家庭教師のトライの「不登校サポートコース」で不安を解消し、夢や目標の実現を目指しましょう!

トライ式高等学院とは

トライ式高等学院は、トライグループが運営する通信制高校サポート校です。
学部受験や難関大受験の専門チームが在籍しており、
どのような進学先に対しても万全の体制でサポート!
一般的に通信制高校の大学進学率が23%と言われている中、
トライ式高等学院の進学率は68.7%を誇ります。

詳細はこちら

通信制高校で大学進学|通信制高校・サポート校のトライ式高等学院

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経験豊富な教育プランナ-が一人ひとりのお悩みに合わせて、最適な学習プランをご案内します。
お子さま・保護者様のお悩みやご不安、なんでもご相談ください。ご連絡をお待ちしております。

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こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。

いよいよ春休み!
家族で旅行に行ったり、友達と遊びに行ったり、新生活にむけての買い物をしたり……
予定がたくさんあって忙しい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん春休みを楽しく過ごしてもらうのはとっても良いことです。
が、ぼんやりしていると、何もしないまま新年度のスタートラインに立つことになりかねません。

「始めが大事」ということわざをご存知でしょうか。
「初めにとった態度や方法がそのまま終わりにまで影響することになるので、物事を手がけるにはよく考えて準備し、最初から万全の態勢でやり抜かなければならない」という意味の言葉です。
始めが大事(はじめがだいじ)とは? 意味や使い方 – コトバンクより)

新年度・新学期もこの春にしっかり準備をしておくことが大切です。
そこで今日は春休みの過ごし方についてのお話です。

普段と変わらない生活リズムを維持しよ

長い休みになると、生活リズムが崩れてしまう生徒さんが少なくありません。
ついつい夜遅くまでしてしまったり、朝遅くに起きて午前中をぼんやりと過ごしてしまったり……。
休みだからと言ってあまり不規則な生活を送っていると、体内時計がずれ、食欲不振や体のダルさ、集中力の低下など身体的不調につながってしまいます。
体調が悪いと何もする気になれませんよね。
きちんと朝起きて朝食をとり、日中しっかり行動をして、夜も早めにゆっくり眠る。
有意義な春休みにするためにも、普段と同じ規則正しい生活リズムで健康に過ごしましょう!

資料やプリントを整理しよう

配布された資料やプリント、授業のメモ、計算用紙、テストの問題・解答、模試の過去問などなど…「とりあえず」で机の引き出しにしまい込んではいませんか?
授業がない春休みだからこそできること、そのひとつが資料やプリントの整理です。
まずは、ひとつずつ「いるもの」「いらないもの」に分別をし、いらないものは処分します。
残った資料やプリント、授業のメモなどはそれぞれの科目ごとに分け、ノートに貼り付けたり書き写したり、ファイルに綴じたりしてまとめておきましょう。テストや模試の問題・解答などは実施回ごとに分けてファイリングするのがおすすめです。
きちんとまとめておけば、4月以降にわからないことが出てきたときにすぐ見直しができます。
(スマホのカメラ等で撮影して、データ化して保存するのも◎)
今年1年の書類をスッキリ片づけて、気持ちよく新年度を迎えましょう!

新年度に習う単元の予習をしよう

春休みが空けたらいよいよ新年度。
教室、クラスメイト、先生、部活動、時間割、宿題の量……新しい環境での生活がスタートします。
人によって差はあるものの、新しい環境に慣れるには3ヵ月程度かかると言われています。
不安やストレスを抱えやすい最初の3ヵ月、できるだけ負担は減らしておきたいものです。
そこで、ぜひ新年度に習う単元の予習にも挑戦してみましょう。
4月からの授業でどんなことを学ぶのかをあらかじめ知っていれば「授業でのつまづき」という負担をぐっと減らすことができます。

とは言え、教科書も手元にないのに一体どうすれば?とお困りの皆さん。
トライの家庭教師なら、今から新年度の予習が始められます!

トライの家庭教師登録者数は全国33万人
その中から生徒一人ひとりの性格、目標、学習状況、得意科目・苦手科目などをふまえ、ぴったりの先生を選抜します。もちろん授業はすべて完全マンツーマン指導ですから、わからないところがあればその場ですぐに質問・解決することができます。
あなたの理解度にあわせ、わかるまで丁寧に指導を行いますから、つまずくことがありません。

春の穏やかな陽気に誘われて、ついつい心も体ものんびりモードになりがちですが、
春休みを上手に使えば新年度のスタートダッシュも可能です!
計画的に取り組んでいきましょう!

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経験豊富な教育プランナ-が一人ひとりのお悩みに合わせて、最適な学習プランをご案内します。
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こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。

さて、3月半ばを迎え、少しずつ春の気配が近づいてきました。
「春は勉強に対するモチベーションが高くなる」と言われています。
間もなく始まる春休みは夏休みに次いで長い休み期間となりますし、意欲的になっているこのタイミングで、できれば前学年の復習だけでなく次学年の予習もしておきたいところです。

そこでお薦めするのはトライの無料映像授業「TryIT」です!

TryITは、これまで100万人以上の方にご利用いただいている無料映像授業サービスです。
中学1年生~高校3年生までの主要科目に対応しており、
授業レベルは日常学習から定期テスト対策入試対策まで、その数なんと4000本以上
各単元の内容を基礎から丁寧にわかりやすく解説をしているので、既に習った範囲の復習はもちろん、まだ習っていない単元の予習にもご利用いただけます!

 ▼無料登録はこちら

■TryIT|https://www.try-it.jp/

登録完了後、ログインをしたら「ニックネーム」と「アイコン」を決めます。(ご自分の好きな名前を入力し、アイコンを選んでください)

中学生は次に教科書設定が必要です。
設定しなくても使用できますが、設定すると学校の進度に合わせて学習することができるようになりますので先に設定しておくことをおススメします。
使用する教科書が分からないという方は「ガッコム」というサイトで調べることができます。
Gaccom[ガッコム]

設定を終えたら、あとは見たい授業を選んで動画の再生ボタンを押すだけ!
各動画には専用テキストが用意されているので、重要な公式キーワードも確認できます。
教科書やワークは不要ですが、専用テキストに書かれている重要なポイントをメモしたり練習問題を解いたりするためのノートはあらかじめ用意しておくとよいでしょう。

予習をするうえで注意したいのは、完璧にできることを求め過ぎないことです。
あらかじめ学習内容をざっとつかんでおくだけで、授業理解は格段に向上します。
また「何がわかって、何がわからないか」を自分の中で区別することができていれば、授業で聞くべきポイントが明確になり、メリハリをつけて学校の授業を受けられるようになります。

先んじて、5月中旬ころに実施される中間テストの出題範囲まで予習を進めておくことができると
新学年の授業にかなり余裕が持てるでしょう。
新中1と新高1の、5月中旬までの数学・英語の標準的な進度を例に挙げますので、
ぜひこれらを参考にTryITを用いた予習を進めてみてください!

【新中学1年生】

〈数学 標準版〉
「マイナス(-)」とは?
「正の数」「負の数」「自然数」とは?
+とーの符号の使い方
「数直線」とは?
「-3」と「+2」どっちが大きい?
「絶対値」とは?
中学校の「たし算(加法)」はココが違う
中学校の「ひき算(減法)」はココが違う
「項」とは?
たし算とひき算が混じった計算

〈英語 標準版〉
I am ~. / You are ~. の文(be動詞)
Are you ~?の文(be動詞の疑問文)
I am not 〜. / You are not 〜. の文(be動詞の否定文)
I play 〜. / I like 〜. の文(一般動詞)
Do you 〜? の文(一般動詞の疑問文)
I do not 〜. の文(一般動詞の否定文)

【新高校1年生】

〈高校 数学Ⅰ〉
第1章 数と式
単項式・多項式とは?
式の次数
降べきの順とは?

絶対値を含む不等式
「場合分け」が必要な絶対値の式

全52本

〈高校 英文法〉
5文型(計16本)
品詞と分の要素
第1文型SV~第5文型SVOC
~文系と動詞の意味
時制(計32本)
基本時制(基本~未来)
~助動詞を用いる慣用表現

全48本

新高1は単元数が多すぎない?
そう思った方も多いはず……そうなんです、高校の進みは本当に速いんですよ。
全部は無理でも、時間がある春休みのうちに頑張って1/3位は予習しておきましょう。
きっと「やっておいて良かった!」と思うことでしょう!


#新年度#進学#進級#春期講習#新中1#新高1#転塾#塾切替

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こんにちは。家庭教師のトライ栃木校です。

高校試験まで残りわずかとなりました。
今日は、試験が目の前に迫った今、緊張や不安を感じていらっしゃる受験生の皆さんへ「トライ式 成績アップに必要な20のルール」より、受験直前の大切なポイントを3つお伝えしたいと思います。

自宅からの試験会場までの移動経路や所要時間はもう調べましたか?
試験当日の朝のタイムスケジュールは試験会場への到着時間から逆算で決まります。 試験会場が遠ければ当然普段よりも早く起きる必要がありますし、その時間に合わせて今から体内時計を調整しなければなりません。

また、移動経路の確認ができたら、実際にそのルート・手段で試験会場に向かってみましょう。
試験と同じ曜日・時間だとより試験当日に近い雰囲気を感じることができます。
歩いてみたら思ったより遠かった、乗り換えのバス停が分かりづらかった等、自分の目と足で確認しなければ分からなかったことがきっとあるはずです。

当日は思いがけないハプニング(悪天候、バスの遅延など)に合うとも限りません。
試験当日に遅刻することがないよう、必ずリハーサルしておきましょう!

問題演習をする目的は「既に理解できている内容をきちんと解けるようになること」です。
その成果は「試験本番」に発揮できなければいけません。
とはいえ、本番は1回しかありませんし、本番と同じ環境で訓練することは簡単ではないと思います。そこでおすすめなのが「勉強場所を変えること」。リラックスできる自宅だけではなく、図書室自習室などの普段と違う環境を見つけ、緊張感をもって問題演習に取り組むようにしてみてください。
プレッシャーのかかる状況で問題を解く訓練をして、得点力をアップしましょう!

入試が近くなればなるほど焦りが増し、勉強をしないと落ち着かなくなります。
中には食事の時間、お風呂の時間、眠る時間すら惜しい!と感じる人もいるかもしれません。
しかし、無理をして体調を崩してしまっては元も子もありません。試験前はこれまで準備してきたものを100%発揮できるよう、コンディションを整えることを心掛けましょう。

特に前日は長時間の学習は避け、リラックスすること。
部屋で好きな音楽を聴くもよし、ゆっくりお風呂に入るもよし。
早めに布団に入ってしっかり体を休め、翌日の試験に万全の状態で挑みましょう!

以上3点、ぜひ参考になさってください!
受験生の皆さんが悔いなく試験に取り組めますよう、応援しています!

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こんにちは、家庭教師のトライ栃木校です。

定期テストや模試を受け、手元に返ってきた解答用紙を見たら、
「書いている内容は合っているのになぜか減点されてしまっている」、そんな経験はありませんか?
もしかしたらその減点、「答案の書き方」が間違っているせいかも知れません。

試験本番は「得点をとる」のと同時に「失点を減らす(なくす)」ことも重要になってきます。
そこで今回は、各教科の答案を作成する際の注意点を一気にまとめました。
とくに中学3年生のみなさんは入試まで残りわずか!
答案のつくり方にも注意しながら、入試に向けて追い込みをかけていきましょう!

(教科名をクリックすると詳細が表示されます)

答案作成の注意点【国語編】
 その① 漢字:書く時は「ハネ」「ハライ」を確実に!
 その② 読解問題:書き抜くときは「一字一句」間違いなく!
 その③ 読解問題:文字数にも注意!
 その④ 読解問題:文末の形は設問から見極めよう!

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その① 漢字:書く時は「ハネ」「ハライ」を確実に!

漢字の書き取り問題は文字の形だけではなく、「ハネやハライがきちんと書かれているか」もチェックされています。自分ではハネているつもりでも採点者が不十分だと判断すれば不可となってしまいますし、逆にハネてはいけないところをハネて書いてしまうのもNG
テストではいつも以上に慎重かつ確実に書くように注意しましょう!

その② 読解問題:書き抜くときは「一字一句」間違いなく!

「抜き出して答えなさい(書き抜きなさい)」
この指示がある問題は、文章中から答えだと思う文を「そのまま」書き写さなければなりません。
たとえ書き抜く箇所が合っていたとしても、解答欄に写すときにひとつでも書き間違えれば、それが減点・失点につながってしまいます。一字一句間違いがないよう、ていねいに書き抜きましょう!

その③ 読解問題:文字数にも注意!

〇文字以内で書く「文字数制限と、〇文字で書く「文字数指定の違いにも注意が必要。
文字数制限問題では、あまりにも解答の文字数が少なすぎると減点対象になってしまう場合があります。目安となるのは「指示されている文字数の8割」と言われています。例えば30文字以内で書くという問題であれば30文字×0.8の24文字、120文字以内で書くという問題であれば120文字×0.8=96文字を超えるように書く必要があります。文字数指定問題は、あらかじめ目安となる文字数を確認してから書き始めるようにすると良いでしょう。
一方、文字数指定指定された文字数で書かなければなりません。必ずぴったり書ききりましょう!

その④ 読解問題:文末の形は設問から見極めよう!

「何のことですか?」と聞かれているならば「○○のこと。」
「どういう意味ですか?」と聞かれているならば「○○という意味。」
なぜですか?(理由を答えなさい)」と聞かれているならば「○○だから(のため)。」など、
解答は問題文がたずねていることに対応するように書かなければなりません。
文末が適切な形になっていないと、設問の答えとして認められず減点となる可能性があります。
不安な場合は、問題を解く時に問われている箇所(↓の画像の設問赤字部分)に線を引いたり囲ったりして「何」について「どのように」答えるべきなのかを確認してから解答するようにしましょう!

答案作成の注意点【数学編】
 その① 全体:必要? 不要? 単位にまで気を配って!
 その② 作図:途中線も採点対象! 消さずにすべて残そう!
 その③ 証明:合同・相似条件は抜け漏れなく!

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その① 全体:必要? 不要? 単位にまで気を配って!

単位まで答える必要があるのに書かれていない、平方メートルと平方センチメートル、時速と分速など単位自体が誤っている場合はもちろん、不要な単位が書かれている場合も減点対象になります。
設問と解答欄をよく確認し、「単位が必要か」にも注意して解答しましょう!

その② 作図:途中線も採点対象! 消さずにすべて残そう!

適切な途中線がない作図は正しく書けていないとみなされ、減点採点不可となってしまいます。
作図問題の途中線は「なぜこの解答になったのか」を示す重要な情報です。
絶対に消さず、すべて残しておくようにしましょう。
(ただし、書き間違えた途中線はきれいに消し、正しい途中線の邪魔にならないようにしましょう)

その③ 証明:合同・相似条件は抜け漏れなく!

証明問題は結論に辿り着いていないもの
何を根拠としているかを明らかにしていないもの減点採点不可となってしまいます。
中でもよくあるのは、最後の最後で「合同条件・相似条件が正しく書けていない」ことによる失点!

たとえば「三角形の合同条件」は以下の3つです。
・3の辺がそれぞれ等しい
・2の辺とその間の角それぞれ等しい
・1の辺とその両端の角それぞれ等しい
「2つの三角形が合同であること」を証明するために辺も角も対として考えるので、条件には「」や「それぞれ」という言葉が使われています。ですから、「2組」を「2つ」と書いたり、「それぞれ」という言葉が抜けてしまったりするだけで減点されてしまうのです。

皆さんは合同条件・相似条件を正しく書けますか? 不安な方は今のうちにしっかり確認しましょう!

答案作成の注意点【英語編】
 その① 全体:文頭は「大文字」で!
 その② 全体:この文章は「いつ」のこと? 時制に注目!
 その③ 論述(日本語訳):基本は逐語訳!単語1つひとつに注目しよう!

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その① 全体:文頭は「大文字」で!

英語を学ぶときに最初に覚えるルールの1つ、「文頭の単語の1文字は大文字で書く」。
普段はできているのに、テストになると突然増えてしまうミスの1つがこれです。
とくに文章中の穴埋め問題並び替え問題では書かなければならない単語のほうに気をとられ、その単語が入る「場所」の確認がおろそかになってしまうケースがよくみられます。
文頭1文字目は大文字!  基本ルールにこそ注意し、軽微なミスも徹底的に排除しましょう!

その② 全体:この文章は「いつ」のこと? 時制に注目!

現在・過去・未来・現在進行形・過去完了・未来完了進行形……
英語には時間の前後関係を表すための「時制」がたくさんあります。
過去のことを話している文章に関する質問には過去形、未来の予定を聞かれたら未来形で答える。これも①と同様、テストになるとうっかり抜け落ちてしまいがちなポイントの1つです。
文章を読むとき、文章を作るときは必ずそれが「いつ」のことを表しているのかに注目しましょう。
また、いくら時制に注目しても、その動詞が現在形-過去形-過去分詞とどのように活用するかを覚えていなければ当然正しく答えることはできません。活用の仕方もしっかりチェックしておきましょう!

【注目】過去形と過去分詞が同じ動詞


A-A-A型
現在形ー過去形ー過去分詞
表記がすべて同じ


put-put-put
cut-cut-cut
read-read-read
hit-hit-hit
hurt-hurt-hurt


など…

A-B-B型
過去形ー過去分詞
表記が同じ


bring-brought-brought
make-made-made
hear-heard-heard
tell-told-told
find-found-found


など…


その③ 論述(日本語訳):基本は逐語訳!単語1つひとつに注目しよう!

英文を日本語訳するときのポイントは文意を正確に読みとれているかどうかです。
英文の内容をとるだけであれば意訳(=全体の意味に重点をおいて訳すこと)でもOKですが、解答として日本語訳が求められる場合、たとえ全体を通してなんとなく意味が通じていても1語の訳が抜けただけで減点、抜けた単語によっては訳全体が不可となってしまう場合があります。
日本語が英単語にそれぞれ対応するよう、語句の一つひとつに注目して訳すことを心掛けましょう。

答案作成の注意点【社会編】
 その① 用語問題:漢字は正しく!特に漢字指定問題は確実に!
 その② 記述問題:指定語句の抜けは絶対NG!
 その③ 記述問題:資料が複数ある問題には要注意!関連性にも着目しよう!

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その① 用語問題:漢字は正しく!特に漢字指定問題は確実に!

社会には「漢字〇文字で答えなさい」という漢字指定問題があります。
漢字指定問題では、漢字間違いはもちろん、ひらがな・カタカナで書いてしまう不可となります。
特に人名重要なキーワードは漢字指定されることが多いため注意が必要です。
漢字指定がなければひらがな・カタカナで書いても可(※漢字間違いは不可)とされてはいますが、試験本番はどの問題が漢字指定になるか分かりません。すべての語句を正確に暗記し、きちんと漢字で書けるようにしておきましょう!

 さらに… 
作図問題・記述問題における漢字間違い減点対象になります。
解答に書かれている内容が合っていても、漢字ミスがあるだけで減点されてしまうので、キーワード以外の漢字にも間違いがないよう練習しておくようにしましょう。

その② 記述問題:指定語句の抜けは絶対NG!

「○○という語句を用いて書きなさい」という指定語句のある記述問題は、指定されている語句が抜けていたり、間違っていたりすると解答全体が不可となってしまいます。
また、この指定語句、問題によっては複数指定されている場合があります。
あらかじめ指定語句の有無と内容をきちんと確認し、文章中に適切に用いましょう。

その③ 記述問題:資料が複数ある問題には要注意!関連性にも着目しよう!

社会のテストで特徴的な問題といえば「資料読み取り問題」です。
問題中で示されているさまざまな資料から内容を読み取って解答する問題ですが、とくに記述問題の場合、注意してもらいたいポイントがあります。
それは、複数の資料が示されている場合すべての資料の内容をふまえた解答にする!ということ。
例えば、資料Ⅰ・Ⅱから読み取れる解答を求められているのに資料Ⅰに関することしか書けていなかったり、それぞれの資料の関連性が見えない内容だったりすると減点になってしまいます。
資料の読み取りには「広い視野で全体を把握すること」と「注意深く細かくみること」が必要です。
必ずすべての資料に目を通し、どんな特徴があるのか、それが何を示しているのかを見つけて、解答に落とし込むようにしましょう!

答案作成の注意点【理科編】
 その① 選択問題:選択肢は最後までよく読もう!
 その② グラフ作成:理科のグラフは折れ線にしない!
 その③ 化学反応式:左辺と右辺は「→」で結ぶ! & 数字は場所・大きさも正確に!

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その① 選択問題:選択肢は最後までよく読もう!

理科のテストは記号選択問題が比較的多く出題されますが、
内容は理解していたのに選択肢を選ぶときに読み間違えて失点、というケースがしばしば見られます。
選択肢は「これが正答!」と判断する決め手となる単語(キーワード)に下線を引いたりを付けたりしながら最初から最後まで慌てずしっかり読みましょう。(誤答の選択肢は「ここが間違っている!」というところに印をつけて読むと更に精度UP!)

その② グラフ作成:理科のグラフは折れ線にしない!

グラフを作成する問題は数学でも出題されますが、理科と数学ではグラフの描き方が異なります。
数学は「与えられた値の座標を通るグラフ」を描かなければなりません。
一方、理科は「与えられた値の座標から浮かび上がるグラフのおおよその形(概形)」を描きます。
理科の実験結果には誤差がありますから、点をすべて打ったあとに数学のように直線で結んで折れ線グラフにしてしまうと不可となってしまうので要注意!
ポイントはいちど解答用紙を顔から離して全体を眺めること!
グラフの概形が見えてきたら、それをなぞるようにおおまかな直線または曲線を描きましょう!

その③ 化学反応式:左辺と右辺は「→」で結ぶ! & 数字は場所・大きさも正確に!

化学反応式は、左辺(反応する物質)と右辺(反応の結果できる物質)をで結びます。
数学のように左辺と右辺を「=」で結んでしまわないように気をつけてください。
また化学式を書く時、元素記号はもちろん、数字の場所大きさにも注意が必要です。
元素記号につける数字は場所によってそれぞれ意味があります
分子の個数は元素記号の前に大きく! 原子の個数は右下に小さく!
自分の解答が採点者に間違いなく伝わるよう、数字の場所と大きさを正確に書くようにしましょう!

設問に応じた「解答の型」を覚えればもったいない減点・失点は防ぐことができます!
自分が意図した内容を相手(採点者)に正しく読み取ってもらえるよう、
これらのポイントに注目して、一問一問をていねいに扱うことを心掛けて解いてみてくださいね。

家庭教師のトライでは無料の学習相談を承っております。
(学習相談は訪問・電話・オンラインの中からご希望の形式をお選びいただけます)
日々の学習の取り組み方から学習環境の整え方、宿題管理、定期テスト対策など、学習に関するお困りごとがありましたらお気軽にフリーコールまでご相談ください。
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