教育プランナーブログ

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

新学期が始まりました。

陽気な気候になってきて、まさに春まっ盛りといったところです。

そんなウキウキした中ですが、5月6月には、最初の定期テストが待ち構えています。

新中学生・新高校生にとっては、学校が上がって初めてのテスト。

4月の慌ただしさに流されると、何の準備もしないまま、テストを迎えることになります。

ということで、今回は『定期テスト対策のポイント』について確認しておきましょう。

ポイント① 2週間前から計画を立てる

試験日はいつか?何日にどの教科のテストがあるか?テスト範囲はどこからどこまでか?

2週間前ではまだテスト範囲が発表されていない場合もありますが、

1回目の定期テストは、ほとんどがこの4月5月で学んだ内容です。

教科ごとに必要な勉強時間を考え計画を立てましょう。

試験日の2日前までには、全てのテスト範囲の勉強が完了するような計画

立てることがポイントです。

そして、計画どおりに勉強が進まなかった時の予備日を必ず設けましょう。

ポイント② 教科書・ノートなどの復習をする

復習するのなんか当たり前!といっているそこの君!

定期テストの問題のほとんどは、学校の授業で習った内容から出されます。

それでもなかなか得点が取れない時もあると思います。

答えを見てみたら、「あ~これやったな~」という経験ありませんか?

人間は忘れる生き物です。

忘れて当然なのですが、大切なポイントは忘れずに定着できるようにすることが、

テスト対策において重要です。

授業で取ったノート、副教材や授業プリント、問題集など様々な形で

繰り返し演習・復習することが、記憶の定着や理解に一番の近道です。

なかなか覚えにくいという生徒さんには『音読』が効果的です。

特に英語は、テスト範囲を何度も音読すると良いでしょう。

ポイント③ テスト結果の見直しを行う

「見直しって言っても、もうテストは終わってるじゃないですか」とよく言われますが、

一番大切なポイントはココです!

テストが終わって答案が返却されると、点数だけを見て

一喜一憂して終わってしまう生徒さんがいます。

しかし、「できなかったところ」にこそ、伸びる可能性が詰まっています。

単なるケアレスミスなのか、それとも理解不足なのか、なぜ間違えてしまったのかを

明確にしましょう。自分の弱点を知り、次につなげることが重要です。

ただ勉強をするのではなく、伸びるための勉強、志望校に合格するための勉強が

できるようにしましょう。

定期テスト対策にお悩みの方はトライまでご相談ください。

現在、短期の定期テスト対策コース、ご準備をしています。

1人1人にあった点数アップの方法をご提案します。

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