教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年9月

こんにちは。

2学期も始まって約1カ月になりますが生活リズムは戻せていますか。

朝・夜は少しずつ寒くなってきています。体調管理には気をつけてください。

秋は読書の秋、食欲の秋・・など様々な言い方があります。

学生にとっては検定の秋でもあると思います。秋は多くの検定が実施されます。

 

その中でも今回は、英検・漢検・数検についてお伝えしたいと思います。

 

*    英検

実施日:第二回 2013/10/13(締切終了)

    第三回 2014/1/26

 

*    漢検

実施日:第二回 2013/10/27

    第三回 2014/2/2

 

*    数学検定

実施日:第243回 11/2(今年度は残り1回のみです)

 

 

■1冊のテキストを何度繰り返そう!

 

どの検定の対策でも同じですが、市販での問題集で大丈夫ですので、

「これはやるぞ」という問題集を1冊購入し、検定までに何度も繰り返し行いましょう。

普段の勉強も同じですが何度も繰り返すことで傾向をつかみ、定着していきます。

 

 

■時間をはかろう!

 

問題集を2回ほど繰り返し、慣れてきたら時間を意識しながら行いましょう。

意外と問題数が多く、解ききれないこともあるかもしれません。

1問解けなかったことが原因で不合格になってしまうこともあります。

 

 

トライでは普段の勉強だけでなく、英検・漢検・数検なども対策も行っております。

他にもTOEIC対策等も行っております。

 

特に中3生は今年受けた検定が内申に考慮されます。

申し込み締切まであとわずかになっています。ぜひ受けてみてください。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

今回は、高校生も社会人の方も、利用する機会が多くなるであろう、TOEIC対策についてです。

TOEICは、Test Of English for International Communication の略です。

合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。

 

ですから、己の英語の実力を測る指標になります。

TOEICは受けてみたいと思うけど、対策は何から手をつけていいのかわからない人も多いと思います。

 

まず、お勧めは、中学校の内容からの復習を行うことです。

簡単な問題集か教科書類を改めて復習してみると、意外と理解できていなかったことが発見できるでしょう。

とにかく、読んで、聞いて、を繰り返し行うことが重要です。

基本が仕上がったら、少し難しめの問題集に取り組んでみてください。

英語の小説を読んでみてもいいでしょう。

 

特に高校生の3年間は、飛躍的に英語力が伸びやすいですので、一度受けてみて損はありません。

 

 

トライでは、TOEIC対策指導も行っております。

また、大人の方も、TOEIC対策はしたいが一人では勉強できないなどお悩みがあれば、

トライへご相談ください。

 

 

宇都宮校

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2学期も始まり、皆さんは夏の勉強法の見直しとして、
また自身の実力の確認として、さまざまなテストを受けていることと思います。
 
今回は、テストの中でも学校以外で受ける「模試」に関してお伝えします。
 
 
栃木県の中学3年生に是非とも受けてもらいたい模試として、『下野模試』があります。
 
当ブログで何度かお勧めしたこともある、『栃木県の公立高校受験』への鉄板模試です。
学校の実力テストとは違い、受講者数が圧倒的に多いため、
全県でのランキング、自身の希望校への合否判定等、さまざまなデータが得られる優良模試です。
 
受験会場は各地域での大会場、または、地域の塾で受けうることができます。
(トライの個別塾でも可能です)
 
「なるほど、近くの塾で受けられるのか」とお思いの方も多いと思いますが、
家庭教師のトライとしてはぜひとも、大会場での受験をお勧めします。
 
その理由は、
『受験時間の使い方、受験準備等の対応が、本番の予行演習として行うことができるから』です。
 
具体的に挙げると、
 
 
・模試の開始時間、科目の順番等が、公立入試の本番に即して行われる
 
塾でも同様に行っているところもありますが、塾ごとにスタート時間や模試の科目受講順等が
違う場合も多々あります。
 
 
・大人数の普段とは違う環境の試験会場での受験できる
 
学校でも体育館で実力テストを受けるところもありますが、
私立高校や大学の大講堂等で行われる試験には、普段とは違う一種独特の雰囲気があります。
 
3月の試験当日、初めての緊張する場所で受験するのは全員同じですが、
「初めての緊張する場所での受験」に慣れることは、本番の心構えに大きく役立ちます。
 
 
・データは直接郵送
 
塾で受講した場合は、結果が塾に送られ、生徒さんが取りに行くことが基本です。
したがって、実際手元に届くまで多少時間がかかります。
直接自宅に郵送してもらえば、早い上にかなり楽になります。
 
 
以上のような理由から、大会場での受講をお勧めしています。
 
 
また、『私立の試験対策』『県外受験対策』としては、
自宅で手軽に行える『トライ模試』も同様にお勧めしています。
 
この模試は小学生から大学受験まで幅広い学年で行うことができますので、
受験生以外でも自身の現在の実力判定として全国レベルでの実力確認が行えます。
 
模試自体は自宅で行い、解答を郵送して行う形になりますが、
自分自身の現状把握が行えるものとして、お勧めの模試になります。
 
 
お申込みに関しては、下野模試は基本的には「下野新聞」さんへのお申し込みになります。
今年からは、中2・中1でも模試を受けることができますが全ての回が対象ではありませんので、
ホームページで確認するか、トライ宇都宮校へお問い合わせください。
 
トライ模試のお問い合わせはトライまでお願いいたします。
 
 
今までの皆さんの勉強の成果を『点数』としてしっかり確認し、
今後の勉強に『模試』を有効に活用してください。

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こんにちは。

中学生も高校生も9月末や10月頭に実力テスト定期テストがあるかと思います。

 

今回は定期テスト対策としていくつかポイントをお伝えしたいと思います。

 

 

①    ワークを繰り返そう!

 

定期テストはワークから出題されることが多いです。

最低3回以上繰り返し行いましょう。特に理科、社会は繰り返し行うことで点数はぐっと伸びていきます。

 

1回目は教科書をみながら、2回目は教科書をみないように・・・と

1回ごとに自分に課題を作ってテスト勉強をすすめるといいと思います。

 

もしまだテスト範囲が渡されていない場合は、前回の定期テスト範囲を確認しましょう。

前回の続きからが今回のテスト範囲になります。

 

 

②    計画を立てよう!

 

「部活がテスト休みになってから始めれば大丈夫」と思っている子も多いと思います。

それでは①を十分に行うことができません。

しっかり計画を立て、最低でも2週間前から定期テストの勉強を始めていきましょう。

 

計画を立てるときは、

「ワーク1回目は○日までに!」「2回目は△日までに!」と日付を決めましょう

 

 

③    内申書に影響することを意識しましょう!

 

中学3年生、高校3年生も、この時期の定期テストは内申書に含まれます。

「受験勉強が忙しくて定期テストの勉強が手に付かない」・・・とならないようにしましょう。

 

 

トライではどうやって定期テストの勉強をしたらいいか分からないお子さまにも

きちんとアドバイスさせていただいております。

是非一度ご相談ください。

 

 

宇都宮校

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

10月11月の文化祭や学校説明会についてお伝えします。

 

まずは、中学校編です。

 

・作新学院中等部

2013/10/20 学校説明会

 

・文星芸術大学付属中学校

2013/10/27 学校見学会・入試相談会(当日は学校祭「雄飛祭」)

2013/10/5 11/9 入試相談会

 

・佐野日本大学附属中学校

2013/10/12 11/4 入学説明会・進路相談会 模擬試験

 

・國學院大學栃木中学校

2013/10/12 10/27 11/3 学校説明会

 

・白鴎大学足利中学校

2013/10/19 学校説明会

 

 

次は高校編です。

 

・宇都宮短期大学附属高校

2013/10/12 10/26 11/9 受験対策説明会

 

・文星芸術大学附属高校

2013/10/19 10/27 11/2 11/9 11/17 学校説明会

 

・宇都宮文星女子高校

2013/10/5 10/19 11/2 11/16 学校見学説明会

 

・作新学院高校

2013/10/20 11/2 11/9 11/17 学校説明会

 

・佐野日本大学高校

2013/10/12 11/4 11/17 11/23 入試説明会・進路相談会

 

・國學院大學栃木高校

2013/10/26 11/9 11/17 11/23 11/24 入試説明会

 

・白鴎大学足利高校

2013/10/12 10/19 オープンキャンパス

2013/11/9 11/16 11/30 入試相談会(本校舎)

2013/11/4 11/17 11/30 入試相談会(富田キャンパス)

 

・矢板中央高校

2013/10/19 学校説明会

 

・佐野清澄高校

2013/11/23 オープンキャンパス

 

 

≪注意点≫

*県立高校に関しては夏休み中に終了している学校が多いです。

*申込が必要な学校もありますのでその際は事前申込・予約をしましょう。

*開催場所が学校とは異なる場合(校舎が2ヶ所ある場合など)もありますので注意してください。

 

 

学校説明会等は実際に学校に足を運べるチャンスです。

自分で学校を見て雰囲気を感じることでモチベーションの向上につながります。

 

学校の雰囲気、部活や授業風景、どんな先生が教えてくれるのだろうと

自分がこの学校に通ったときのことを想像してみましょう。

 

 

宇都宮校

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2013年も残すところ4か月を切っています。

 

中学3年生の受験生の皆さんの中には、

『今年は「特色選抜」もあるし、「学力試験」は3月だからまだまだ先。全然余裕。』

と思っている方も多いと思います。

 

実は公立の試験までは既に6ヶ月を切っています。週で言うと約25週です。

 

皆さんは現在1週間でどれだけ勉強をしていますか?

その量を25倍して、3年間のまとめを入試の3月6日までに終わらせる事が出来ますか?

また、終わった上で再復習、入試対策を行う余裕はありますか?

 

「公立が無理でも私立がある!」と言う方、

私立の試験は1月です。当たり前ですが「公立より先に受験対策を終わらせる」必要があります。

 

 

いずれにせよ、中学3年生の皆さん。もう、遊んでいる余裕はありません。

 

秋の勉強法は、前回の「大学入試」への対策がそのまま高校受験にも利用できますので、

今回はそれ以外の要素について記載いたします。

 

 

9月以降の秋において『勉強』は当然ですが、『進路確定』も重要な要素になります。

各中学で10~11月に行われる「三者面談」の時までに「私立の受験校」の決定は必須ですし、

公立の特色選抜(申込は1月末締切です)、その後学力入試がある公立の志望先の決定も必要です。

 

この進路の決定において重要なのは、自分の現在の実力が表される『実力テスト』や『模試』になります。

残念ながら中間期末等の「定期テスト」は範囲が狭いため、入試の参考としては不十分なのです。

 

その中でも模試においては、栃木県ではやはり『下野模試』が一番信用のおける模試ではないでしょうか。

 

学校の実力テストでの順位は「学校内」だけですが、県内全域で行われる『下野模試』では

全県の中学3年生が対象です。特にこれ以降の模試は部活動が終わって受講する生徒がどんどん増えるので、

より正確なデータが出るはずです。

 

学校での実力テストの内容だけでなく、この『下野模試』の結果は、前述の「三者面談」でも

合否の判定や志望校の選定に役立つはずです。

その上『下野模試』は、公立入試の型にそって、実によい問題の作りになっておりますので、

ぜひ中学3年生の受験生は、模試を受けて自分の進路をしっかりと確認するようにしてください。

 

そして、8月25日に行われた「第2回目の下野模試」を受けた方には、そろそろ結果が返っており、

夏休みの勉強法の結果が数字となって出てきているはずです。

いかがでしたか、夏休みの勉強法は結果が出ましたか?

 

もし、夏の結果が思うようでなかったならば、そのままの勉強法でこの秋から年末まで対応することは危険です。

 

12月末、1月前半は私立の受験対策

1月から2月は特色選抜対策

3/6までの一般入試準備

 

大きなスケジュールで見れば、この秋(12月まで)でしか、基礎の復習を行う時期はありません。

 

残された限りある時間を有効に利用するために、勉強方針の見直しも検討すべきです。

 

 

下野模試の結果をもって、この秋の勉強法の再構築・再検討を、

是非とも早い時期に私たちトライさんにご相談ください。

 

志望校へ向けて必要な点、勉強法を共に計画し、

合格に向けた勉強を早期に改善してまいりましょう。

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こんにちは。

夏休みも終わり、学校生活もスタートしているかと思います。

今回は秋以降の過ごし方の大学受験編をお伝えしたいと思います。

 

特に今回は模試についてお伝えします。

 

 

1)    模試も復習しよう!

 

模試で解いて分からなかった問題は必ず再度解くようにしましょう。

模試で出題されるということはセンター試験や一般入試、二次試験でも出やすい問題ということです。

過去問と同じように模試も繰り返し行うことによって定着につながってきます。

 

 

2)    志望校に合わせた勉強をしよう!

 

大学受験は高校受験と異なり、様々な受験方法があります。

例えば推薦でも指定校推薦やAO入試、一般試験でもセンター利用や科目数なども様々です。

 

例えば、数学が苦手なのに数学必須の大学を志望するよりも

数学が不必要、ないしは点数配分が少ない大学を受験した方が合格への近道になります。

 

志望校に合わせ、どの方法が合格につながるのか、

トライでは本人の志望するところから逆算して学習する方法をアドバイスさせていただいております。

 

 

3)    結果に左右されないように!

 

模試の結果・判定に一喜一憂しないようにしましょう。

センターまであと約5カ月あります。

夏休み明けの模試で志望校がD判定だった、C判定だった・・などどうしても結果はでてしまいます。

しかし、まだ時間はあるので間違えた問題はきちんと見直しし、復習していきましょう。

 

新しい問題やテキストもいい刺激になりますが、

過去問を何度も繰り返し行うことで問題の理解度は定着していきます。

模試も繰り返すことで着実に成績につながってきます。

 

残りの5カ月の学習の仕方を考え直していきましょう。

 

 

宇都宮校

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新学期になってからは、新しい授業が始まり、勉強もどんどん難しくなり、宿題も出されます。
 
「夏休みの友」といった具体的なモノは、夏以降は「ドリル」となって
学校から毎日の宿題や自主練習用として課題が出ていることと思います。
 
しかし、県内の学校によっては「宿題」を極力出さない方針の学校(または先生)もある為、
保護者の方、特に小学低学年の生徒の保護者の方は、常に学校から出ている宿題は何なのか必ず確認してください。
 
生徒によっては、家に帰る前に学校で全部終わらせてしまう子や、
出されたことさえ気がつかない子もおり、家庭で「宿題を行わない」生徒も多いことは事実です。
 
低学年は勉強の習慣づけを行う大事な時期です。
 
学校の宿題があるから勉強をする、無いからしなくてもよいという訳ではありません。
 
宿題の有無にかかわらず、出来れば、決められた時間には「どこにいようとも」「どんな状況でも」
必ずこれは行うといった勉強習慣法を、小学年低学年の宿題量が少ない時期にこそ
しっかりと行うことをお勧めします。
 
何をやるかは「教科書の音読」「計算・漢字ドリル」「書き取り」「日記」等、
毎日行える勉強法はいろいろあります。
この勉強の習慣づけは、重病のとき以外、日曜でも旅行先でも運動会でも親戚の家でも
勉強は必ず毎日やる事として習慣づけるため、保護者の方も協力して毎日必ず行わせるようにしてください。
 
これが定着すれば、小学校高学年になる頃には、寝る前の歯磨き、朝の洗顔の様に、
しなければ気持ち悪くてじっとしていられない物事になるはずです。
 
また、ただやるだけでなく、何をどれだけ行うかということも大事です。
 
トライでは「自己探求テスト」というテストで、生徒さんの実力判断と、
今後に必要な科目の単元と、その時間が確認できるシステムを導入しています。
 
テストの分析から別途に「さかのぼり問題」を行い、より詳しく生徒さんの実力や進度、
理解度に合わせた指導分析を家庭教師が行い、生徒にとってベストの勉強法を提案できると思います。
  
何をどれだけやるべきか解らない、しっかりやっているのに結果にならない等、
お子さまの勉強法に不安があったり、疑問がある場合は、ぜひとも新学期からの勉強法として
ぜひ「トライ」へご連絡ください。

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こんにちは。

今回は高校入試 国語編として作文に注目してお伝えしたいと思います。

栃木県の県立高校入試では最後に作文があります。

点数配分も高く、20点あります。作文ができるできないとではライバルとの差が大きく出てきます。

そこで作文のポイントをお伝えしたいと思います。

 

 

1)    文字数を埋めること!

「240字~300字以内で書きなさい」と出題されると思います。

この文字数を埋めるだけでも5点~8点は加点されます。

 

 

2)    話の流れに注目してみよう!

問題の傾向としては「AとBの意見に賛成しますか」、

「Aさん、Bさん、Cさんの話を聞いてあなたの意見はどうですか」やグラフを見て、

自分の考えを述べるものが多く出題されます。

 

流れとしては、

 

①自分はどの意見に賛同できるか明確にすることです。

ここを自分の考えはこうですと明確にすることによって読み手としては読みやすくなります。

 

②次に①の理由を書きましょう。体験談を含めたりすると説得力があがります。

 

③まとめを書きます。「~だから私は~だと考えます」と終えるときれいになります。

 

20点中20点が毎回とれる子は②の部分に関してわかりやすく書いてあります。

例えば、「1つ目は~です。それは○だからです。2つ目は~です。それは△だからです」と簡潔に書かれています。

 

 

3)    漢字はしっかり書こう!

文字稼ぎをしたいがために漢字で書けるものもひらがなで書いたりすることはやめましょう。

漢字で書けるものはしっかりで漢字で書くようにしてください。

 

 

最初に書いたように作文で大きく差が出てしまいます。

受験はわずか1点で合否が変わってきます。チャンスを逃さないようにしましょう。

 

トライでも作文対策を行っています。

「どう書いたらいいのか分からない」「書いたものが果たして正解なのかわからない」

というお子様も多いかと思います。トライへご相談ください。

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