教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

残りわずかだから『トライのプロ家庭教師』。
 
 トライの家庭教師である以上、全ての教師にはプロ意識を持って指導に臨んでもらっています。
 その中でも、トライでは各地域に選りすぐりの「プロ家庭教師」がいます。
 
皆さんの地元に特化した情報、経験、実績を持った、家庭教師をトライの「プロ教師」と認定しています。
 
トライのプロ教師は、「誰でもなれる」わけではありません。
トライ以外の家庭教師の会社では、「社会人の登録教師」=「プロ」という、アバウトな基準の会社もあります。
「プロ」という言葉の使われ方も様々で、トライのプロの定義と他社の定義は同じではありません。
 
 
大事な入試まで残りあとわずか。これから数週間の勝負です。
 
短期決戦であれば、よりよい指導で解りやすく適切な指導を行える『トライのプロ家庭教師』
冬のキャンぺーンとともにお勧めいたします。
 
最後だからこそ、圧倒的な力で走り切りましょう!
是非、この冬の追い込みをトライのプロ家庭教師と共に乗り切ってまいりましょう。

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こんにちは。

各中学校で三者面談が実施されているかと思います。

 

最後の三者面談になりますので、しっかり学校の先生・ご両親・お子さんと話し合ってきましょう。

 

三者面談が行われる前にきちんと準備しておきましょう。

 

 

1)    親子間で志望校・成績の把握をしておきましょう

 

行きたい高校(志望校)、下げるとしたらどの高校にするのか、現状のテストの点数を

把握しておきましょう。また、栃木県だと下野模試を参考にするといいです。

10/27に実施された下野模試が返却されてきています。

事前に把握しておかないと親子間で不一致が起こり、志望校を絞ることができません。

 

 

2)    受験方法を決めよう

 

事前に受験方法を決めておきましょう。

私立単願なのか、私立と県立を併願するのか、この2パターンでも受験勉強の方法が異なってきます。

 

また、今年から栃木県では前年度の推薦方法とは異なり、「特色選抜」となりました。

志望校に入れるチャンスが増えますがその分リスクもついてきます。

うやって受験するか話し合っておきましょう。

 

 

周りの友達も少しずつ勉強を始め、差が出てきている時期だと思います。

 

以前、三者面談した時の志望校を変えないといけないこともあります。

「まだ4カ月あるので諦めない」「志望校を1ランク下げる」「どうしよう」

と悩んでいる子もいるかと思います。

 

トライでも三者面談を実施しております。

 

学校で相談できなかったこと、悩んでいることをトライの教育プランナーに相談してみましょう。

いつでもお待ちしております。

 

 

宇都宮校

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こんにちは。

家庭教師のトライ宇都宮校です。

 

高校入試、大学入試において、作文や小論文を書く機会が多くなる時期です。

どうかいたらいいのかな、どう対策したらいいのかな、と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、【作文・小論文対策のやり方】についてお話します。

 

まずは、

 

1、作文と小論文の違いとは、何でしょうか。

 

作文:経験・感想などを、主観的に書くことを中心にした文章

小論文客観的な考えを、論理的に展開することを中心にした文章

 

です。作文と小論文を同じものと考えてはいけません。

 

 

2、対策方法

 

まずは、与えられたテーマに対して、自分の考えや意見を記述してみましょう。

自分で自分の書いた文章を採点することは難しいです。

学校の先生や塾の先生、家庭教師の先生へ添削を依頼しましょう。

 

トライでも、FAXを用いて添削が可能な【FAX家庭教師】というサービスを行っています。

文の構成のしかた、論の展開の仕方、主語と述語の関係性などの細かな部分の採点を行います。

 

 

3、最後に

 

作文や評論文は、書き方・構成の仕方を学ぶことで飛躍的に点数がUPします。

これからの時期は、学力試験対策もやりながら、小論文・作文対策も必要になり、

時間に追われる日々となることでしょう。

 

 

小論文・作文対策は、いかに効率よく学習できるかが、合格の肝になってきます。

トライでも、小論文・作文対策講座を行っておりますので、ぜひご活用ください。

 

 

宇都宮校

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今回は 私立高校対策シリーズの最終回となる「社会」をお伝えします。
 
社会の出題傾向ですが、理科と同様に範囲は広く、歴史・地理・公民と分野が分かれますが、
私立の場合『時事問題』を出す高校もあり、公立と試験の内容は大きく異なります。
 
時事問題に関しては、今年に入って話題となったニュース等から出される問題も多く
普段、新聞やニュースをどれだけ見ているかも問われます。
 
時事問題としてだけでなく、地理、公民での経済問題にもリンクしますので、
年末の今年のニュースのまとめ等は新聞やテレビでチェックしておいて損はありません。
 
また、3科目受験の学校では不要な科目ですが、全ての学校が3科目ではありません。
準備は怠らずに進めてください。
 
 
以下、社会の傾向と対策のポイントを記載いたします。
 
 
① 出題形式・範囲・『点数』の確認
 
学校毎で出題の形式が異なりますが、公立のように「歴史・地理・公民」だけでなく、
「歴史・地理・政治・経済・時事問題」等、出題ジャンルが細かく分かれます。
全ての科目で共通して言っていることですが、各学校での独自の方向性がありますので、
過去問の確認と「配点」の確認は怠らない事が必須です。
 
 
② 記述かマークシートか選択主体か
 
マークのみでなく、記述式での問題であっても「選択解答」の比率が多い学校もあります。
また、「漢字で必ず解答」の問題や「文章記述解答」の問題もあります。
 
今までの科目でも記載してきましたが、自分の受験する学校が、
「マーク」式か「記述」式かはもうすでに知っていますか?
 
記述式であっても「記号解答」が主体の学校もあります。
よく読んで、時間が無い場合でも「選択問題は全部解答する」事を心がけてください。
 
 
③ 学校ごとの特色を加味する
 
歴史であれば「江戸時代~明治維新」を多く出す学校、「芸術・文化等の問題」を出す学校。
地理は「国内」が多いのか「海外」に主眼が置いているのか、「公民」は経済が多いのか政治が多いのか。
「時事問題」には配点があるのか無いのか。
 
過去問は一年だけでなく必ず数年分のチェックを行って、
その学校の「方向性」をつかんで受験に臨むようにしてください
 
 
毎回記載していますが、私立入試までの少ない時間を効率よく勉強するために、
私立の志望校対策は「絶対」に必要です。
 
『滑り止めだから』、『マークシート・選択だから』とタカをくくっていると、足元をすくわれてしまいます。
『面接』がある学校もあります。
 
どの生徒もどんどん追い込みに入って、最後の勉強を行っています。
申し訳ありませんが、トライでは「皆さんのライバル」も育てています。
 
残り2カ月を切った私立対策、不安があったらすぐに一報ください。
トライと共に最後の追い込みをしっかりと行って参りましょう。

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こんにちは。

前回に引き続き、私立高校入試の傾向と対策をお伝えします。

今回は理科になります。

 

社会と同じように範囲が広いですがしっかり勉強し得意科目にしておくと、周りの子と

点数の差をつけるチャンスにもなります。手を抜かずに勉強していきましょう。

 

 

①    第二分野だけでなく、第一分野もしっかりやろう。

 

第二分野(植物など)は計算が少なく暗記になりますので、比較的点数が取りやすいです。

しかし、全体の5割ほどの出題なので第二分野だけで満点を取ったとしても50点にしかなりません。

第一分野(物理・化学など)の苦手を早い段階でなくしておきましょう。

 

 

②    問題数をこなそう。

 

各学校で形式が異なります。例えば、宇都宮短期大学附属高校などではマーク式、

文星芸術大学附属高校佐野日本大学高校などでは記述式になります。

 

「マーク式だから大丈夫」という考えではなく、マーク式だからこそ選択肢がまぎらわしいものが

含まれているので、正確に読み取ることが重要になってきます。

効率よく正解を引き出すには、練習問題をたくさん行い、いろいろな形式の問題に慣れておきましょう。

 

 

③    早い段階で内容を把握しよう。

 

早い時期に教科書の内容を理解しましょう。1単元終わるごとに基本的問題を解いてみて

1つずつ定着させていきましょう。範囲が広いので早く内容把握し、過去問や多くの問題を

解いていきましょう。

 

また、例えば佐野日本大学高校の理科はかなり難しい問題があります。

 

 

各学校で傾向や難易度が異なってきますので必ず1回は自分の受験する私立高校の

過去問を解きましょう。

 

 

宇都宮校

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今回も引き続き私立高校の傾向と対策に関して、「国語」についてお伝えします。
 
国語の問題傾向ですが、他教科と同様に、県立高校の入試を模した試験を出題する高校と
独自の問題を出す高校とで試験内容は大きく異なります。
 
国語に関しては、普段使っている「日本語」である為、試験対策や入試対策をあまり意識せず
具体的な対策をしないまま試験に臨む生徒も多いのが事実です。
私立の入試のほとんどは、公立入試や、模試、実力テストのような配点や方向性とは違っていますので、
基本公式を理解すればどんな問題にも対応できる数学などの教科とは違います。
受験する学校の問題の傾向を知り、対策をとってください。
 
 
国語のポイントを記載いたします。
 
 
⓪ 出題形式、範囲、『点数』の確認。
 
出題の形式が異なり、「漢字が最後」「古典が20点配点」「文法問題必須」等、
各学校で独自の方向性がありますので、過去問の確認と「配点」の確認は怠らない事。
 
 
① 記述かマークシートか選択主体か
 
数学と違い、マークシートまたは選択問題主体での問題形式になっている学校があります。
「マークシート」は書き漏れの無いように、大問ごとの区切りでチェックしてミスのないように解答しましょう。
 
また、記述であっても「記号解答」が主体の学校もあります。
よく読んで、時間が無い場合でも「選択問題は全部解答する」事を心がけてください。
 
すでにご存じだと思いますが、自分の受験する学校が「マーク」式か「記述」式かは、知っておいてください。
 
 
② 公立型か独自型か
 
独自型の私立入試の場合、「公立と出題内容が大きく違う」事を理解しておいて下さい。
特に「古文」と「作文」において大きく異なります。
 
古文は私立の各学校で力を入れている場合が多く、公立入試では10点配点でも、
私立は学校毎に約9~20点と幅があります。
 
また、「作文」は公立型の入試を行う学校では確実に出ます。しかし、私立の多くの学校では
国語の問題として組み込まない学校が多いのが事実です。
 
 
国語は、公立高校入試では、漢字→国語基礎選択→古典→小説・論説→作文の順で
問題構成されています。
「実力テスト」「模試」等もその内容に合わせて行われており、
私立の問題形式に「違和感」を持つ生徒は毎年多くいます。
 
これは、他の科目でも言えますが、公立と比べると違和感があるものの、
その高校ではこれまで同様に出題されているので、「違和感」を感じなくなるように「過去問」に取り組み、
志望校の対策と研究を行ってください。
 
 
前回も記載しましたが、私立入試までの少ない時間を効率よく勉強するための、
私立の志望校対策は「絶対」に必要です。
滑り止めだからとタカをくくっていると、足元をすくわれることになります。
 
やり方がわからないという相談や、3者面談へのアドバイス含め、
既存の生徒さんは着々と準備を整えております。
 
トライでは「受験まで残り100日」のキャンペーンがスタートしており、
プロ教師での短期勝負も可能です。
 
残り2カ月を切った私立対策、トライと共にしっかりと行って参りましょう。 

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前回に引き続き私立高校の傾向と対策に関してをお送りします。
今回は、私立入試での合否の起点になる「数学」です。
 
英語の回にも記載いたしましたが、県内の私立は、
県立高校の入試に模した試験を出題する高校が多い事は事実です。
ですが、数学に関しては前半に基礎問題が出題されるところは似ていますが、
3学期で習う授業分を除いて試験を作りますので、各学校毎で
「大問の数」、「単元毎の出題比率」が異なり問題傾向に特色がみられます。
 
以下、私立入試に向けての数学のポイントを記載いたします。
 
 
0) 出題範囲の確認
 
「三平方の定理」を含む含まない等、学校毎の出題範囲はパンフレット等に載っています。
必ず確認してください。
 
 
1) 記述かマークシートか
 
いずれも計算して答えを導き出すことには違いありませんが、
「マークシート」は他の科目と違い「選択問題では無い」(4択問題等ではない)ということを
理解して下さい。1~0までの数字を選んで解答する形になりますので
「運」での正解は全く期待できません。
記述の入試も当然ながら「選択問題」がある訳ではありません。
故に、数学の点数は「運」で取れる問題は無いので、入試の科目の中では
一番実力で点差が開く科目といえます。
 
当たり前ですが、自分の受験する学校が「マーク」式か「記述」式かは知っておきましょう。
 
 
2) 公立型か独自型か
 
公立の数学と言えば「実力テスト」や「下野模試」等で行っている大問6問形式に近い形になります。
私立の多くの学校は、数学においては独自型で問題を作成しています。
入試が1月早々に行われる事もあり、直前の定期テスト等で行った「二次関数」または「図形問題」
比率を置いて出題する学校が多いのが私立の数学の傾向といえます。
 
私立数学では、前半の基礎問題の中に文章題が多く含まれたり、
計算問題では1~2年の問題より、3年のルートや因数分解等にかかわる問題の比率が高かったりと、
各学校での特色が問題に顕著に見られます。
 
また、点数配分も前述の実力テスト等とは異なりますので、私立の数学対策の場合は
過去問を活用して、問題傾向だけでなく点数分析も必須です。
 
中学校の進路相談室にある過去問や、書店で売っている過去問で事前にしっかりと対策を整えましょう。
 
※ マークシートに関しては、本番を意識して用紙への記入練習も行わないと、
  記載ミスで全滅の可能性があります。各高校でのプレ試験で練習するか、
  過去問に付属している「解答用紙」に実際記入して練習することが必須です。
 
 
私立入試までの少ない時間を効率よく勉強するためには、私立の志望校対策は「絶対」必要です。
 
やり方がわからない、解説をもっと詳しく知りたい方、トライへの申し込みも
年末年始ではさすがにもう間に合いません。
 
今からの短期勝負であれば私立対策は可能です。
手遅れになる前に早期の連絡をお待ちしています。

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

今回は、私立高校入試の傾向と対策~英語編~をお伝えします。

 

栃木県の私立高校は、県立高校に模した試験を出題する高校が多いです。

県立入試を受ける前の段階の力試しができるでしょう。

 

 

■ 宇都宮短期大学附属高校 (略称:ウタンフ)

 

大問は6~7題。小問35題程度。

マーク方式に加えて、一部記述式の問題も出題されます。

単語・文法は基本的なレベルのものです。

長文は、図や表を参照して答えるなど、工夫された問題が多いのも特徴です。

 

 

■ 作新学院高校 (サクシン)

 

大問は6~8題。小問30~40題程度。マーク方式です。

英進部と、総合進学部・情報科学部では試験内容が異なり、英進部の方が長文の問題文が長いです。

難問と呼ばれる問題はありませんので、県立入試対策を十分に重ねていれば点数は取れるでしょう。

 

 

■ 文星芸術大附属高校 (ブンセイ)

 

大問は6~7題。小問40~43題程度。記述方式です。

長文が3題(物語、エッセー、対話文)出題されます。

長文の分量は入試問題としては少なめで、読解の難易度は低いですが、

解答を論理的に記述する力が求められます。

 

 

■ 宇都宮文星女子高校 (ブンセイジョシ)

 

大問は6~7題。小問40~43題程度。記述方式です。

全体的に標準レベルの問題が出題されます。

どのように解答したらいいのかということで悩むところが多いと思いますので、

あらかじめ過去問題集で傾向をつかんでおく必要があります。

 

 

■ 佐野日本大学付属高校 (サニチ)

 

大問5~8題。小問30~45題。マーク方式です。

中学英語の基礎定着度を図る試験です。

いかに失点を失くすかが高得点のカギになるでしょう。

早めから、過去問題集を用いて対策をすることをお勧めします。

 

 

■ 白鴎大学足利高校 (ハクアシ)

 

大問5~8題。小問30~45題。記述方式です。

標準レベルの問題です。難解な単語、文法などは出題されません。

中1~中3の教科書を徹底的に復習し、練習問題が解けるようにしましょう。

 

 

■ 國學院栃木高校 (コクトチ)

 

大問7~8題。小問35~50題。記述方式です。

問題数が多いので、時間配分に気をつけるようにしましょう。

また、適語を埋めるものが多いので文法をしっかり押さえましょう。

 

 

私立高校入試まで、残り二ヶ月を切りました!気を引き締めて、学習に取り組みましょう。

 

 

宇都宮校

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家庭教師のトライ宇都宮校です。
 
今回は、家庭教師のトライ主催 医学部セミナーのご案内です。
 
医学部を目指す方々へ、その親御さんへ、

以下のような不安をもたれてはいないでしょうか。
 
○勉強に漠然と取り組んでいる。

○学校のテストの点数が必ず一ケタである。

○今までの勉強で十分なのか。医学部合格には、何が必要なのか。
 
そんな方々へ、医学部に受かる勉強法と学習習慣を受験のカリスマ和田秀樹氏が語ります。
 
来年度受験生の方も、そうでない方も、医学部合格のために、今からやるべきことが明確になります。

2014年度の医学部入試の動向など、リアルタイムな情報もお伝えします。

ぜひ、ふるってご参加ください。参加費は無料です。
 
個別相談会もあります。完全予約制です。
 
 
日程・場所

11/17(日)  丸ビル8階 Room4 (東京都千代田区丸の内2-4-1)

講演  ①11:00~12:30 ②14:00~15:30

個別相談会  ①12:30~ ②15:30~
 
セミナーのお問い合わせは、お電話もしくはHPでお気軽にどうぞ。
 
℡ 0120-1489-50 (月~土 13:00~22:00)

HP http://www.trygroup.co.jp/med/ (「トライ医学部セミナー」で検索してください)
 
ぜひ、お気軽にご相談ください。
 
 
宇都宮校

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